７五飛戦法

棋王戦の第２局

先手：久保八段
後手：佐藤棋王

戦型：三間飛車



週刊将棋によると、名前は「７五飛戦法」と書かれてありました。

久保八段が、１人で研究した戦法だったことが判明しました。
２～３年前から思いついた戦法だったらしい。
久保八段自身は、入念に研究していたと書かれてありました。

△７四歩の変化は次の通りです。
△７四歩、▲４五飛、△３二金、▲２二角成、△同銀、▲５五角、△７三桂、▲４三飛、△同金、▲２二角成
久保八段は、「良いかどうかは分からないが、やってみました。」
佐藤棋王は、▲４五飛にビックリした様子でした。
佐藤棋王は、「まだいろんな手があるのですね。」と一言。

後は、実践譜の指し手の変化も書かれていました。
後は、週刊将棋をご覧ください。