ときどき、初心者(あなた)と話をする時があります。
わたし:初心者にルールは知っているの?
あなた:はい。
わたし:駒の動かし方を知っているですか?
あなた:はい
わたし:飛車は、どんな動かし方ですか?
あなた:十字ですよね!
わたし:そうそう。
わたし:桂馬は?
あなた:ひとつ越えて、右と左に動くのですよね!
わたし:そうそう。
わたし:打ち歩詰めと突き歩詰めの違いは分かりますか?
あなた:えっ! 何ですか? それは?
わたし:打って詰ましては、いけないのが打ち歩詰め。
わたし:突いて詰ますことは、大丈夫なんですよ!
わたし:つまり、持っている歩では詰ましていけなくて、盤上の歩では大丈夫なんですよ!
あなた:へぇ~・・・! 知らなかった。
わたし:将棋に引き分けがあることは、知っていますか?
あなた:えっ! 引き分けがあるのですか?
わたし:はい。 あります。
わたし:2つのパターンがあるのですよ!
わたし:1つは同じ局面が4回現われると千日手と言って、引き分けになるのですよ!
わたし:ただし、王手をしている場合は例外で王手をしている側が手を変える必要があるのですけどね!
あなた:へぇ~・・・!
わたし:もう1つのパターンが、お互いの玉が相手の陣地に入った時ですね!
わたし:その場合は、大駒が5点、小駒が1点で数えます。
わたし:合計で24点以上があれば、引き分けなんですよ!
あなた:へぇ~・・・! そうなんですか?
わたし:はい。 でもアマチュアの大会では27点にしている場合があります。
あなた:へぇ~・・・! いろいろとあるのですね!
わたし:引き分けになると、先手と後手を入れ替えて指し直しになるのですよ!
あなた:そうだったのですか・・・!?
わたし:ではあなたはルールを知っている訳ではないのですね!
わたし:駒の動かし方を知っているレベルなんですね!
あなた:そうですね!
ときどき、こんなやり取りをします。
少し意地悪な質問かなぁ・・・!?
わたし:初心者にルールは知っているの?
あなた:はい。
わたし:駒の動かし方を知っているですか?
あなた:はい
わたし:飛車は、どんな動かし方ですか?
あなた:十字ですよね!
わたし:そうそう。
わたし:桂馬は?
あなた:ひとつ越えて、右と左に動くのですよね!
わたし:そうそう。
わたし:打ち歩詰めと突き歩詰めの違いは分かりますか?
あなた:えっ! 何ですか? それは?
わたし:打って詰ましては、いけないのが打ち歩詰め。
わたし:突いて詰ますことは、大丈夫なんですよ!
わたし:つまり、持っている歩では詰ましていけなくて、盤上の歩では大丈夫なんですよ!
あなた:へぇ~・・・! 知らなかった。
わたし:将棋に引き分けがあることは、知っていますか?
あなた:えっ! 引き分けがあるのですか?
わたし:はい。 あります。
わたし:2つのパターンがあるのですよ!
わたし:1つは同じ局面が4回現われると千日手と言って、引き分けになるのですよ!
わたし:ただし、王手をしている場合は例外で王手をしている側が手を変える必要があるのですけどね!
あなた:へぇ~・・・!
わたし:もう1つのパターンが、お互いの玉が相手の陣地に入った時ですね!
わたし:その場合は、大駒が5点、小駒が1点で数えます。
わたし:合計で24点以上があれば、引き分けなんですよ!
あなた:へぇ~・・・! そうなんですか?
わたし:はい。 でもアマチュアの大会では27点にしている場合があります。
あなた:へぇ~・・・! いろいろとあるのですね!
わたし:引き分けになると、先手と後手を入れ替えて指し直しになるのですよ!
あなた:そうだったのですか・・・!?
わたし:ではあなたはルールを知っている訳ではないのですね!
わたし:駒の動かし方を知っているレベルなんですね!
あなた:そうですね!
ときどき、こんなやり取りをします。
少し意地悪な質問かなぁ・・・!?