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将棋の日記

PonaXが発売

2014-05-09 13:56:35 | 将棋ソフト情報
Ponanza の市販版が2014/05/30に、「将棋新世紀PonaX(ポナックス)」としてついに発売決定されました。

<最低動作保証環境>
CPU:Pentium 4 3GHz以上
メモリ:3GB以上搭載

がPCの最低条件のスペックです。

GWの過ごし方

2014-05-06 14:00:17 | 私の将棋
私は、将棋倶楽部24を気分転換で指しています。
現在は、7級です。

また将棋世界より、タイトル戦の王将戦と棋王戦の棋譜を入力(見ていないので)をしています。
解説を読みながら棋譜入力をしています。

将棋に関しては、そんなことをしながら、GWを過ごしています。

コンピューター将棋選手権

2014-05-06 13:48:28 | 将棋ソフト情報
5月3日~5日の3日間、コンピューター将棋選手権が行われました。

棋譜は見ていませんが、結果です。
ベスト8の順位:プログラム名です
1:Apery
2:ponanza
3:YSS
4:NineDayFever
5:激指
6:Bonanza
7:ツツカナ
8:N4S

コンピューター将棋選手権は、GW に行われます。
このコンピューター将棋選手権より、少しづつですが強い将棋ソフトが開発されました。
年に1度の大会ですが、非常に興味深いです。

私は、8年前の2006年のBonazaが優勝した時に、会場に行って見て来ました。
あれから、8年の年月が過ぎているのですね。

コンピューター将棋選手権について

2014-05-02 16:59:37 | 将棋ソフト情報
明日から3日間、コンピューター将棋選手権が行われます。

第3回 電王戦の結果については、色々な方がブログの記事にしています。
しかし、肝心のコンピューター将棋選手権については、誰もブログの記事にしないのですね。

何か、不思議です。

羽生三冠に質問

2014-05-02 13:50:18 | ファン棋士情報
雑誌などで、色々な質問を羽生三冠にしていますが、フッと気になることがあります。

現時点で、7つのタイトル戦について、各7つのタイトル戦で1番印象に残っている将棋はありますか?

四段昇段後、現時点で印象に残っている将棋を上げるとしたら、ベスト10は何ですか?

教えて欲しいです。

超速▲3七銀戦法

2014-05-02 13:44:43 | 定跡&本など
超速▲3七銀戦法の本を購入しました。

まだ、中身は読んでいませんが、超速▲3七銀戦法の指し方が分からないので、勉強しようと思います。

プロの対局の見方や、将棋倶楽部24での実際の対局で使う予定です。

私のゴキゲン中飛車対策は、超速▲3七銀戦法です。
他の方はどうなんだろう?

電王戦より期待すること

2014-04-20 22:24:56 | 将棋ソフト情報
電王戦より期待することが2つあります。

1つ目は、電王戦で対局した将棋ソフトを、市販で販売して欲しいこと。
そういう将棋ソフトで、将棋を指して見たいです。
プロ棋士と同等の棋力の将棋ソフトならば、将棋のアマチュア有段者ならば、指して見たいと思います。
今までも、将棋ソフトを市販で販売しているので、期待したいです。

2つ目は、元プログラマーなので、ソースコードを公開して欲しいこと。
プロ棋士と同等の将棋ソフトならば、どのようなソースコードで書かれているのか、みて見たいです。

情熱大陸(第3回 電王戦)について

2014-04-14 23:31:28 | 将棋ソフト情報
情熱大陸が、第3回 電王戦の特集が放映されていました。

情熱大陸で、1つ気になったのがプロ棋士に将棋ソフトの解説をしていた大学の教授の発言です。
大学の教授が、将棋ソフトの読みは、数手進めば精度が低くなると発言をしていたことです。

数手進めば精度が低くなることを、プロ棋士が真に受けていたら勝負としては、負けるのが必然のように感じました。
昔の将棋ソフトでは、そういう特徴がありました。
それが、現在の将棋ソフトがそうなのかは疑問です。

つまり、序盤、中盤、終盤の精度がそれぞれ低くなる場合があると、プロ棋士は考えるでしょう。
そこを突く作戦であれば、将棋は約100手で終わるゲームです。
その約100手の中で、1手でも緩手があれば、それを咎めれば良いと、プロ棋士は考えるでしょう。

そうであれば、普通に1局の将棋を指して、1手の緩手を咎めれば良いと考えるでしょう。
5局とも棋譜を並べましたが、まさしく、1手の緩手を待っているような駒組みと仕掛けでした。

そういう意味では、豊島七段が勝った将棋は、まさしく△6二玉の悪手(緩手)を咎める指し方でした。


私は、そういう説明は、不適切だと感じました。
将棋ソフトの読みは、数手後を、数値化して、判断をしています。
その時の数値化する場合は、プログラマーのアルゴリズム(開発者の作り方)によって異なります。
プログラマーのアルゴリズム(開発者の作り方)が、そのまま将棋ソフトの棋風(また指し方、特徴)となります。

学習機能があるので、前回の悪手、緩手なども修正されてる可能性があります。
似たような局面でも、将棋ソフトは、プログラムより修正されている場合があります。 

対局当日は、提供された時点の将棋ソフトは、学習機能より少しは強くなっていることを念頭において、当日の対局に挑んでください。
それによって、評価関数の精度が良くなっている場合があります。

そのように説明をしないといけないのでは、ないのでしょうか?


佐藤(紳)六段の将棋ソフトの入れ替え問題では、「旧将棋ソフト+学習機能あり」、「新将棋ソフト+学習機能なし」では、学習機能の部分が「あり」、「なし」では、強さが異なるので、佐藤六段は強くなったと感じたかもしれません。
「あり」で練習対局をしていて、弱点が見えてきたが、「なし」は弱点が見えにくくなった、または弱点が異なった。
弱点が異なれば、当然、以前より強くなったと感じるのではないでしょうか?

私の推測では、豊島七段が勝った将棋が練習将棋で表れたとしましょう。
旧将棋ソフトでの練習将棋で△6二玉が悪手と判断して、次回からは修正して指すようになっています。
旧将棋ソフトでも、新将棋ソフトでも、手の選び方は、ランダムで選ぶことになっています。
新将棋ソフトでは、ランダムで手を選ぶので、同じ局面になった場合、△6二玉を選ばないで、△4一玉を選ぶようになっていた。
そうすると、弱点だった局面が、ランダムで手を選ぶことによって、以前と印象がことなって、弱点が見えにくくなった可能性があります。

私は、そのように推測します。


私であれば、勝負に勝つためには、次のように説明をします。
将棋ソフトと練習将棋を指す場合は、評価関数を知ることが、とても重要です。
出来リ限り、定跡の将棋は後回しにして、互角になる力戦形の将棋をたくさん指すこと、お勧めします。
相振り飛車、急戦矢倉、横歩取りの△3三桂戦法、初手▲3六歩、2手目△3二飛戦法、角換わりの右玉などの力戦形の将棋を多く指す方が良いと思います。
その時の、手の選択の仕方に特徴があると思います。
その時の特徴が、良い面でも悪い面でも、現れると思うので、それから戦略を練ることが重要ではないかと思います。

第3回 電王戦について(2)

2014-04-06 23:22:05 | 将棋ソフト情報
私の印象だと、豊島七段は、天才タイプの棋士だと思っていました。
つまり、ある程度は、プロ的に指して行けば、コンピューターには勝てる自信があると思っていました。
しかし、YSS と3桁台の練習将棋をしていることを聞いて、努力する秀才タイプの棋士であることを知りました。

森下九段の練習が少ないと、豊島七段と比較されることがありますが。
プロ棋士が、どのように対策を練るかは、プロ棋士自信が決めることであり、外野の私たちがあれやこれやと言うべきことではないと思います。

現在は、森下九段が負けて、プロ棋士側の1勝3敗になりました。

この結果を、どのように捉えるかは、人それぞれあるのではないのでしょうか?
1)プロ棋士が負けるのは、見たくない。
2)やっと、コンピューターが勝つ『Xデー』が来た。
3)人間とコンピューターと共存は、今後はどうなるのか?
4)コンピューターのこの結果が、人工知能(AI)にどのような影響を与えて、私たちの生活にどのように役に立つのか?


コンピューター側が勝ち越すことになった要因は、一体なんでしょうか?
現在のパソコンは、限りなく、オフコン、汎用機の処理速度と変わりなくなったこと。
メモリーが多く搭載が出来ること。
私は、この2点が、コンピューターが勝ち越す要因だと考えています。

2000年の頃のハード面は、現在とは比較にならない程、貧弱でした。
そのハードに合わせて、ソフトの開発をしないといけなかったのが実状です。

ここ数年のハードの発展が、今回の電王戦の結果になったと考えます。

2011年に、自宅のパソコンで、円周率の計算の10兆桁がギネス記録に登録されたことは有名な話です。
この事例だけを考えて見ても、現在のパソコンの処理速度とメモリーのハード面の発展があったことは、否定が出来ないと考えます。

将棋ソフトの開発者のプログラムのソフト面の努力はあることは、当然ながら否定はしませんが、それは、パソコンの処理速度とメモリーのハード面の発展があるから出来ることは、開発者であれば、分かっていることだと思います。

私は、開発者関係の立場から、どう捉えるのかについても、それぞれあると思います。
機械工学として、情報処理として、もしかして、有名企業のIT関係者ならば、この結果をどのように活用するのかに注目が出てくると思います。
5)将棋のアルゴリズムが、他のアルゴリズムにどのように応用が出来るのか?
6)コンピューターロボットの活用に応用が出来るのか?
7)人間が判断している部分を、今回の将棋アルゴリズムを分析して、コンピューターの判断にどのように応用するのか?
8)将棋ソフトの学習機能を、何に応用が出来るのか?
9)当然ながら囲碁の応用をどうするのか?
10)将棋以外のゲームプログラマーへの影響は、どのようになるのか?


私は、今回の電王戦の結果が、Yahooのトップ記事に載っているので、将棋ファン、将棋ソフト開発者以外にも影響を与えることを、考えるとさまざまな分野に応用される可能性も否定が出来ないので、そちらにも興味があります。

第3回 電王戦について

2014-03-21 13:57:23 | 将棋ソフト情報
私は、土曜日にアルバイトが入っているので、ライブでニコニコ生放送は見られません。
後日、菅井五段と習甦の棋譜を拝見しました。
また、明日の佐藤六段とやねうら王のソフトの入れ替えも、かなりの反響があって、さまざまな意見がありそうです。

色々な方が、ブログで書かれているので、反響がすごいですね。
<菅井五段と習甦の関連サイト>
日本将棋連盟
遠山五段のブログ
片上六段のブログ
ssayさんのブログ
ものぐさ将棋観戦記さんのブログ

<佐藤六段とやねうら王の関連サイト>
日本将棋連盟
片上六段のブログ
ssayさんのブログ
nanaponさんのブログ


私は、観戦する立場、自分で対局する立場、プログラマーの立場の視点から電王戦を見ているので、色々と考えさせられます。
<感想1:菅井五段と習甦について>
アマ二段とアマ三段の対局だと、アマ二段側が、10番に2局ならば勝てるぐらいとか、よく言います。
将棋ソフトがプロ五段に対して、10番に5局(電王戦の結果だけならば8局)ならば勝てるぐらいまでに来ている印象があります。
相手の棋風を事前研究が出来る点では、プロ棋士側が有利だと言えます。

将棋ソフトが事前研究をされて、プロ棋士側が負けるということは、将棋ソフトが強いと認めないといけないでしょう。
しかし、菅井五段は、事前に振り飛車宣言をして、将棋ソフトが対抗形に強いことを承知で、戦形を選択している訳で、また、あえて将棋ソフトの特有の弱点をつく指し方をしないで、正攻法で将棋ソフトと対局に挑みました。

菅井五段が正攻法で対局をして、将棋ソフトが勝ったということは、正攻法でもプロ棋士レベルの棋力があることが分かりました。

見る立場からすると、将棋のプロ棋士(将棋で生計を立てている)が負けるのは、見るのはつらいという意見もあるでしょう。
そういう意味では、プロ棋士が負けるのは見たくないという意見もあると思います。

プログラマーの立場からすると、将棋ソフトがプロ棋士より強くなっている『Xデー』がいつかは来るというだろうと思います。
将棋ソフトの事前研究の団体戦の結果で、将棋ソフトが勝ち越せば、その『Xデー』と言えると思います。
『Xデー』後は、プロ棋士と将棋ソフトがどのように共存をするのかが、課題になると思います。
その時に、チェスの文化がとても、参考になることは、よく言われていることです。

<感想2:佐藤六段とやねうら王について>
プログラマーの立場から言えば、現在の将棋ソフトは、すべて完成版ではないという、共通認識が必要だと思います。
完成版の将棋ソフトというのは、必勝法のアルゴリズムを搭載した将棋ソフトという意味です。
二人零和有限確定完全情報ゲーム
先手必勝、後手必勝、引き分けの3種類のどれかに必ず分けられるというゲーム理論です。
そういう意味では、現在の将棋ソフトも、必勝法を持たない状況の中での開発なので、まだまだ改良の余地がある訳です。

なので、提供した時点の将棋ソフトは、必勝法のアルゴリズムではないので、改良の余地があるので、例えバグが含む将棋ソフトと言えども、修正版の入れ替えは、必要がないと思います。

そういう意味では、『電王戦 第3回 第2局』は、将棋ソフト側として今後は、どうするのかを考える必要性があると思います。
将棋ソフトの開発者は、「将棋コンピューター選手権用の将棋ソフト」と、「電王戦用の将棋ソフト」の両面を持つ将棋ソフトを開発する必要があります。
そういう意味では、開発者には相当の負担がかかります。
具体的には、前回の入玉対策、時間処理、開発環境と対局用のハードの違い、並列処理のアルゴリズム、対局時間による読みの打ち切り処理などなどが考えられます。
私の提案としては、電王戦に出場する将棋ソフトに対して、バグチェック一覧表を作成して、事前に開発者にバグチェックして欲しいと思います。

Happy New Year♪♪♪

2014-01-05 21:15:32 | その他
明けましておめでとうございます。

去年の12月上旬から急に忙しくなり、更新が遅れています。
今年も更新は遅れますが、ブログをよろしくお願い致します。

※時間がある時に、コメントは読んでいますよ。

竜王戦について

2013-11-30 11:36:18 | プロ棋界情報
渡辺竜王に対して、挑戦者は森内名人です。

第5局の結果は、森内名人の4勝1敗より、竜王を奪取しました。
矢倉シリーズとなり、急戦矢倉、重厚のがっぷり4つ相矢倉でした。
将棋の純文学と言われる、『矢倉シリーズ』は有段者の将棋ファンとしては、とても楽しめました。

これで、渡辺二冠(棋王・王将)、森内竜王・名人、羽生三冠(王位・王座・棋聖)の3人がタイトルを分け合うことになりました。

しかしながら、竜王を連続9年保持することは、竜王発足当初から、連続防衛は難しいと言われていた時代があったので、9年保持は偉業です。

現役の『竜王』と『名人』の勝負だったので、どちらに勝利が微笑んでも、誰も不思議には思わないでしょう。
過去の9年は、名人経験者でしたが、木村八段を入れると、A級経験者以上の相手です。

渡辺竜王が負けたことは、すごく、すごく残念ですが。
これからも、渡辺二冠を応援していきたいです。

棋譜入力のデータベース化

2013-11-28 22:59:47 | 私の将棋
やっと、少しづつ入力して、データベース化が出来ました。
今日は、竜王戦の第5局の1日目を入力し終えました。

1997年4月10日の名人戦の第1局の羽生名人に挑戦する谷川九段から、ずっと続けています。

16年間続けているのですね。
改めて、結構続けているのだなと思います。

竜王戦の第5局の棋譜を見て、矢倉の▲3七銀戦法は、タイトル戦では、プロが好む戦法だと改めて思います。
実は、矢倉の91手定跡を知らないです。

矢倉でも、▲3七桂戦法とか、▲3五歩戦法とか、森下システムとか、脇システムとか、さまざまありますが、▲3七銀戦法は良く指されますね。

▲3七銀戦法でも、さまざまな変化があるので、見ていて面白いですね。


竜王戦では、渡辺竜王が追い込まれて、そこから盛り返す展開が多いです。
森内名人も、3勝1敗としても、羽生三冠を相手に、3連敗4連勝をしているので、気を緩ます指すと思います。

さて、竜王戦の第5局の△6九銀で封じ手になりました。
一目、▲6八桂が浮かびます。

▲6八金だと、△同馬、▲同銀、△7八金、▲9八玉、△8八金で詰みです。
なので、▲6八金、△同馬、▲同飛ですが、△7八金、▲同飛、△同銀成、▲同玉、4八飛、▲4八銀、△1八飛成が予想されます。
▲6八銀だと、△7八銀成、▲同玉、△5六馬(▲7八玉と▲3八飛の王手飛車)、▲6七銀打、△3八馬が予想されます。

どちらも、後手の一方に攻める展開になると思います。
なので、一目、▲6八桂です。
▲6八桂、△7八銀成、▲同玉、△6七金、▲8八玉、△6八金、▲同銀、△5六馬の展開が予想される展開です。

他には、▲4六桂打です。
▲4六桂打、△7八銀成、▲同飛、△6七金、▲3四桂、△1二玉の展開が予想されますが、次の先手の手が分かりません。

どの展開にしても、後手の攻めが少し細い感じをしますので、後手の攻めがつながるのかが、2日目の見どころのような感じがします。

棋譜入力について

2013-11-25 20:50:07 | 私の将棋
最近は、体調が悪くて、タイトル戦の棋譜入力が進んでいません。

昨日は、王位戦の第4局、第5局、王座戦の第2局、第3局、第4局を入力しました。
まだ、王座戦の第5局と竜王戦の第1局から第4局まで、入力をしていません。

将棋のブログの更新も、あまりしていませんね。
楽しみにしている方には、申し訳ありません。

体調については、甲状腺のブログ
記事のタイトルが
『バセドウ病の薬の副作用』
『プロパジールを止めて』
を見て下さい。

森下九段から指導対局の思い出

2013-10-10 20:31:32 | ネットソフト情報
第3回電王戦に森下九段が出場することが決定しました。

私がプロ棋士から指導対局をして頂いた方は、森下九段のみです。
茨城県のアマ竜王戦の県大会の審判でお越しして下さいました。
当時のアマ竜王戦の運用の方が、私の将棋道場の主席さんでした。
主席さんから、私が高校の将棋部の部長をしていたので、数人、アマ竜王戦のお手伝いをしました。

その時、森下九段が指導対局をして頂きました。
当時は、アマ二段だったので、二枚落ちが普通だと思いますが、私が2級時代にアマ高段者から駒落ちで教えて頂いたのは、飛車落ちだったので、森下九段に飛車落ちで教えて頂きました。
はっきり完敗でした。
細かい棋譜手順は忘れていますが、3筋と7筋を絡めて攻めた記憶があります。
しかし、森下九段からは、7筋の攻めはしない方が良かったと簡単な感想戦で指導して頂きました。

電王戦で森下九段に勝って欲しいと思います。
お金もないし、プロ棋士のパイプもないので、何も出来ませんけど。
将棋プログラムの対策のお手伝いが出来たらいいなぁと思います。

電王戦第3回は、1番で森下九段(名人戦挑戦者の経験者)を応援しています。