達人恐るべし

私は心の底から反省しています・・・。

達人T先生のアンブシャーを、こともあろうに
「気持ち悪い」などと書いてしまったことを。

今日、つい先ほどまで、T先生の教えを受けておりました。


散々吹いてバテバテの唇で、出るハズのない音が出せる・・・。

達人の経験と知識は、ど素人の想像できる範囲ではありません。

結果が、すべてを物語っています。


・・・ここから先はラッパ吹きにしかわからないかも知れませんが・・・

調子のいい時には、High Dまで出てたんです。
しかしここ１月くらいは、High Cが精一杯。
それもバテたら絶対不可能。
息は漏れるわ鳴らないわ・・・。

ところが！

T先生のわずか20分くらいのレッスンで、
ありゃ！出るし！

・・・マジックです。

いや、マジックではないのですが、
アンブシャーや舌の使い方ではないんです。

ブログで書いてもたぶん伝わらないし、誤解されても嫌なので
詳細は記しませんが、


えぇっ！！！！！！うそ。

みたいに、つい5分前まで出なかった音域が、自分の最大音量で出る。

・・・一人で悩んでいても、多分絶対に解決しないか、
気の遠くなるほどの試行錯誤でしか気付かなかったことが、
氷解しました・・・。

達人恐るべし！

前々回の記事のお詫びと、尊敬を込めて
今回は写真なしにて記します。

達人　BigT先生、ありがとうございましたm(_ _)m

最終練習 終了

本番前の最終練習が終わりました・・・

自己採点は甘く見ても45点くらいです・・・

あと５日間でどこまでいけるか。
せめて65点くらいには持っていきたいものです。

バンド全体はかなりまとまってきたのですが、
ラッパ部隊は「聴かせどころ」で爆弾をかかえたままです。
昨日も合奏後、リズムの先生に少し居残り指導を
お願いしたのですが、なかなかきっちりはキマりません・・・

土曜のリハが正直不安です。
が、「楽しむ」という風に気持ちを切り替えて
曲に縛られるのではなく、自分自身が「ノって」演奏できるよう
テンションを上げていきたいと思います。

※追い詰められているので、今日の文章にはオチがありません 笑