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おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

「あまちゃん」から「ごちそうさん」へ

2013年11月04日 13時03分39秒 | 日記


終わってしまった「あまちゃん」には今も郷愁があっていつか続編を作って欲しいと願っている。

能年がその後にあちこちでゲスト出演しているけど、彼女所謂「テンネン」で応用が利かないし、今後の方向性を考えると難しいのでは・・・なんて親みたいな心配をしている。

さてそのあとの「ごちそうさん」、もちろん毎日見ているけど、いま一つワクワクドキドキ感がない。

「あまちゃん」のテーマ曲で背中を押されていた「力」を今回は得る事ができない。

ゆずの「雨のち晴れ」もいい曲だがいインパクトに乏しい感じがする。

そして何といっても主役。杏は美人でないところはとてもいいい印象だけど、毎日毎日食ってばかりー

細かいことを書く。杏の台詞の発言を聞いていると時代と違う語尾であったり、表現が時代考証を踏まえた検証がされていない。監督が自由にさせているのだろうが、少し耳障り。

そして限界はあるだろうがレストランの入り口のセットと路地。もう少し広く大きくできないのか・・・

母役の財前は流石巧いなあと思うけど、原田がやはり固いなあ・・・

そうだ、東大の学生、イケメンだけど関西弁下手

そしてボート競技の際、杏が応援していて川に落ちる場面はそんな馬鹿なキモノで川に落ちた水心が、4、5mもありそうでしかも杏、「あまちゃん」じゃなかろうかと思うほど泳ぎが達者だった。振り替えだろうが・・・

杏の着物もきれいなものばかりで、そんな裕福な家なのだろうか?時代は大正か、昭和の初期か、いずれにしてもまだ日本の経済はひ弱な「少年時代」。みんな貧しかった筈。

家計のリアリティーも検証する必要があるのでは?