ともかさん、小学校6年生の浴衣姿です。あすは 夏祭りにきもの出かけます。
明日はお母さんが 着付けます。
ほんとに着物がにあうお嬢ちゃんですね。
帯結びをは 蝶々結びの上に 兵児帯で花結びをしたところです。
ゆかたの 着方が終わったら ふくろうスタンドつくりの体験をしました。
器用に 手際よくつくれて満面の笑みです。
ともかさん、小学校6年生の浴衣姿です。あすは 夏祭りにきもの出かけます。
明日はお母さんが 着付けます。
ほんとに着物がにあうお嬢ちゃんですね。
帯結びをは 蝶々結びの上に 兵児帯で花結びをしたところです。
ゆかたの 着方が終わったら ふくろうスタンドつくりの体験をしました。
器用に 手際よくつくれて満面の笑みです。
毎年この時期には 盆踊りが各地で開催されています。日本手ぬぐいの柄は、なんともレトロで懐かしさを
感じながら たたんだりビニール袋に入れたりの作業をしています。
手ぬぐいは 江戸時代に広く普及したようです。 木綿の着物が広まった時代ですね。
着物の仕立で余った端材をうまく利用して、頭に巻いたり、身体を拭いたり、物をくるんだりで 当時は必需品でした。
いまでも小さくたためて 私の夏の必需品でもあります。汗拭き、首に巻いて冷え予防などこんな便利なものはありません。
日本人の知恵といえます。
95歳の母が 袋詰めしている様子です。昔はこの時期 お盆のお返しなどで 夏の時期はたくさんたたんで
一仕事あつたものです。
こんなものも扱うところがなくなつてきて 当然需要もなくなつて来ました。
京都や東京の手ぬぐい屋さんでは 額に入れて飾ったりする多色刷りの手ぬぐいが
もてはやされていますが 手ぬぐいの本来の用途の素晴らしさも体感してもらいたいものです。