今日も 朝から春の雨、昼過ぎから天気は回復してきましたが、
春のおだやかな陽気が待ち遠しいですね。
それにしても、例年ですと花粉症もちの私は 目がかゆくて3月10日~15日の間に決まって
病院にかけこむのですが、今年は今のところ 大丈夫です。
相当、花粉の量が少ないのでしょう。雨のせいで花粉が舞わないのかもしれませんが。
春を前に 講演会や詩画展の案内が舞い込んできました。
一つは 中川志郎さんの「動物に学ぶ子育て」の講演会
日時は 5月6日(日)13時から
場所は 大分市の「音の泉ホール」
主催は 円ブリオ大分・大分いのちを応援する会
チケット料金 大人1,000円 学生無料
中川志郎さんは 日本動物愛護協会理事長 円ブリオ基金センター理事でもあります。
中国からやつてきたパンダとオーストラリアからやってきたコアラ
その2つの“日本初”の飼育に携わられた獣医師が中川志郎さんです。
動物の生態、特に子育てについてのお話は、子育てに悩むお母さんや、
これから子育てするであろう若い女性の方々には、ぜひ参考に。
子供さんにもわかりやすいお話と主催されるKさんから聞いています。
もうひとつは 星野富弘さんの花の詩画展
日時は 5月17日~29日
場所は トキハ本店(8階会場)
入場料 前売り券 600円(大人) 高大生300円 小中生無料
《星野富弘さんのこと》、群馬県出身の詩人&画家。
1970年に高崎市立倉賀野中学校に体育教師として着任したものの、
2ヵ月後に体操部の指導中、宙返りの模範演技で失敗により頸髄損傷の重傷を負い、
肩から下の機能が麻痺してしまう。9年間におよぶ入院生活の間に、口にくわえた筆で水彩画
、ペン画を描き始め、後に詩を添えるようになり、退院後、故郷に帰って創作活動を続け、水彩画、
ペン画に詩を添えた作品と、随筆を織り交ぜた『花の詩画集』をはじめとした数々の著作を出版。
全国各地やハワイ、ニューヨークなどで「花の詩画展」も開催している。
1991年には東村に村立富弘美術館が開館し、中学校の国語、道徳の教科書に随筆が掲載されています。
(群馬県勢多郡東村の 村立 富弘美術館)
開館間もない20年ほど前 星野富弘美術館に 友達と5人で行ったことが思い出されます。
この美術館での感動はいまでも忘れられません。
ペンペン草
神様が たった一度だけ
この腕を動かして下さるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう
風に揺れる
ペンペン草の実を見ていると
そんな日が
本当に来るような気がした
新たな 春の感動を共にしましょう!!
竹山でも 前売り券を お預かりしようと思っています。
以上2件の催しのチケット ご入用の方はお知らせください。
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メール masa8215@oct-net.ne.jp
電話 097-520-4622