『くにさきの陶芸と暮らし展』が終わりました

 

１４日から本日までの３日間　

大分県国東半島の　国東市国見町で　陶房を構える　『くにさきかたち工房』垣野勝司の陶芸作品展

と　古民具と珈琲　『ことり』の出張カフェを　竹山で開催いたしました。

垣野さんは　東京のきものカフェ　『花想容』の中野幸太郎さんからの紹介で

千葉から　大分の国東に移住したことを知り　私どもの竹の子まつりに来ていただいたり

私が訪ねたり　東京の花想容であったりしながら　いつか竹山で　作品展を開催したいと

思っていたことが実現しました。

２日目３日目とおかげさまで　たくさんの方の来場で　竹山が狭く感じられるほど

賑やかなか展示会となりました。

１日目の朝の準備の一コマです。

竹山お得意の毎度の模様替えもすみました。

寒さに備え　こたつも３か所　火鉢の炭も入れました。

 垣野さんの　これまでの　くにさきでの２年の生活　を写真とともに紹介。

　くにさきの暮らし　語りの様子。

ことり　さんが　目の前でドリップする　とっておきのコーヒー　の一杯　です。

こんな　ゆとりのある時間を　これからは　楽しみたいものです。

第８回　竹の子塾　かぐや姫の会の　一環として計画した今回の催事でした。

はじめてのご参加のかた　

　　　　　　　　久しぶりにご参加の方　

　　　　　　　　　　　　毎回かかさずご参加の方

　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏方で　お手伝いいただた方のおかげで　

また新たな出逢いと発見の会となりましたことに

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　深く感謝いたします

 

 

２７年目の竹の子つうしん

 

ことし　最初の竹の子つうしんが出来上がりました。

２７年目のつうしんつくり　拙いものですが　よくも作り続けたものだと思います。

なんと、今回のつうしん、昨日の１０時頃から本日の０２時まで　おおよそ１２ん時間で発送まで

こぎつけた最短時間の作です。出来栄えはなんとも言い難いのですが、催事が入りましたので

大急ぎで出さないと　明日から明後日と（１１日・１２日）は連休となり郵便も届かないのです。

つくればつくほど語彙力もとぼしく、文章つくりも　才能のなさを感じるばかり ですが

ありのままの　竹山の出来事を　語り口調で書いてきました。

どうぞ　ご笑覧いただければ　幸いです。

目指すは　１５０号　あと５年くらいはかかることでしょう。

 

着物のお正月

あっという間に三が日も過ぎ今日は仕事始めのところが多かったようですが

竹山は今日で振袖のお見立て会が終了しました。

3日　こらから初詣にいく友達同士の着物姿、着物大好きの女性です。

若い人のきもののファンは　このごろ増えていると実感しています。

もつともつとたくさんお方が　お正月はきもので過ごしてもらいと思っています。

 

幼馴染

 

故郷に帰省した　近所の幼馴染、Ｎ君の　『もちつきしてーなー』　の一声で

ことし最後の餅つき大会をしました。

小さなころから　暮れには餅つきをしながら育ったなかまたちです。

こんな付き合いが　続くのはいいものです。

竹山　竹の子村の存在価値は　そんなことを大切にしていくことだと思っています。

 

みんな　違うところで　生活し　学んでいますが　一瞬にして昔　子供だった頃に戻ります。

餅をつきながら　心を通わせいるんだと思います。

 

 

 

福岡から　2人兄弟の　幼馴染が　十年ぶりに訪ねてくれました。

面影が残つていて　小さいころに遊んだ思い出が　よみがえってきました。

よく訪ねてくれました。

 

みんな　みんな懐かしい　顔でした。

ありがとう。