年末は 毎年こんなに忙しいのでしょうか。
102号の竹の子つううしん や ありがとう市(今年最後の催事)の後は
年賀状に追われていまして 今日は大晦日、みんな寝静まりましたので
やっとブログ日記を書いています。
クリスマスからの暮れの風景を さかのぼってみます。
じいちゃん・ばあちゃんのクリスマス
12月24日のクリスマスイブのショット、92歳のおばあちゃん を筆頭に
4人のお年寄り(?)によるクリスマスも しずかな厳かなものでいい物ですよ。
竹山の恒例 もちつき大会 12月25日(日曜日)は参加者21人の賑わいでした。
この頃は親子で参加してくれる方が増えてきました。
8年くらい前に始めたころは 2臼くらいしか付きませんでしたが人数が増えて
6臼も付くようになりました。
寒い日でしたが あかちゃんも参加 おんぶしてもちまるめしています。
あんこ・きなこ・スもち・一軒ひとつの鏡餅もみんなで作りました。
これ、なんだかわかりますか?? ぶれていますが 里芋 です。
たくさん いただきまして 毎日美味しくいただいています。
あんまり美味しいので 里芋のい詩も作りました。
これが 24年の竹山のテーマ(基本的コンセプト)となりました。
Fさんから いただいた里芋が 里芋の詩と版画絵となり 年賀状となりました。
土の匂いがするような里の(ふるさと)の安らぎを、きもの屋として 粘りとぬめり(うまみと味)
表現しながらお伝えできるようにがんばります。
自分たち独自の世界を創りあげ、発信する元年にしたいと思います。
やつと 30日に年賀状をすべて出し終えました。
28日は 東京から帰ってきたMさんを囲んでのピザパーティでした。
ひさしぶりのそろった 竹山茶道クラブの同窓会になりました。
みんな大きくなつたものです。
Wくん(中学2年)から 自然と私に向けた言葉は じいちゃん・・・・でした。
Mさんは 東京外語大学の1年生、ポルトガル語専攻、世界を夢見る乙女です。
メガネのK君は 来春受験、ただいま追いこみ中。