むかご歳時記

 むかご(零余子)自然薯芋の葉腋に出る芽
むかごのようにデジカメで撮った写真を粘り強くUPしてみよう

正助ふるさと村

2006-05-03 22:20:20 | デジカメ
BLOGウオッチングをしていたら「正助ふるさと村」のフジがまだ見頃と載っていた。
昼食を済ませて、”老妻君”の運転で出かけた。
のどかな農村地帯で車も少なく、ユックリ散策出来た。


満開の藤



美味しそうなお弁当を開いておられるグループもおられた。



先端がまだ蕾なのでもうしばらく見頃が続きそうだ



周辺には色んな花も咲いている
これは「ライラック」?かな?



アザミも見頃


正助さんの資料が展示してある。



子供の頃ふるさとの”孝行人物”の話として良く聞いた話は”正助さんが学校に行く朝、
お父さんに帰りには
雨が降るので下駄を履いて行くように言われた。お母さんは天気だから”わらじ”で行く様ように言われた。
どちらの言う事も聞きたい正助さんは、片足に下駄を履き、もう一方の足にはわらじを履いて
学校?(寺小屋?)に行った

孝行息子として話を良く聞いていた。



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2 コメント

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のどかな農村地帯 (Tiller) (masa)
2007-04-07 13:14:05
訪問有難うございます。
又、楽しい写真をみせて下さい。
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のどかな農村地帯 (Tiller)
2007-04-06 23:35:26
こんばんはー
そうそう「のどかな農村地帯」がぴったりでしたね。
どのように表現したものか~と考えたのですが思い浮かびませんでした。

私ははじめ「庄助さん」とばかり思っていました。
行ってみて「正助さん」だったのでびっくりでしたよー

聞いたことがあるようなないようなお話が沢山ありましたねー
親孝行のためにだったら不便もいとわないことがいいことなのか??
「片足に下駄を履き、もう一方の足にはわらじを・・」それではなおが切れたりわらじが濡れて使えなくなったときは,親不孝じゃん~っとへりくつを言った子供のころを思い出しました。
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