信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

もう夏空

2018年06月25日 16時10分38秒 | 日記
朝から夏空に恵まれ、今日はもう「夏休み」と言ってもいい日和。
傘マークがこの先一つもない、天気予報を見て眩暈。
暑さには強くとも、雨の無い梅雨には凹む。
雨に変わるものなんて、ござんせん。
午前も午後も、暑くて汗一杯で。
それはそれでいいのだけれど、雨が欲しい。

雨が欲しいのは、外作業のパートさん達。
雨が降れば、体動かしに来れるんだなぁ。
そのチャンスを待ち焦がれ、予報にガッカリ。
仕事は大事ですが、「たまの雨」に救われる。
キツイクラブ活動にも、同じことが言えます。
雨乞い踊りは、そこで踊るのだ💃💃💃。

既に広い畑をやる家では、胡瓜ザラザラ。
二人で貰って、我が家は2本分けてもらいました。
出来るお家では、もう「ガランガラン」と出来てる。
いいなぁ、楽しそう。
きっと「魔法使い」や「妖精」がいるんだ。
ジジババが、やってるのを「頂いてる」世代。
ちゃんと習っておかないと、取り返し付かないから。
田畑を無くせば、里だって荒れるんですから。

畔の草を刈って、燃やして、その繰り返し。
作物氏育てて、雑草抜いて、その繰り返し。
愚直に地道に生きる事を、絶対やめてはいけない。
里山も里も、人が手を入れないと、荒れる一方なのだ。
アナログ生活を馬鹿にするなかれ。
アナログ作業を、軽視するなかれ。
今月確かにやり過ぎで、痛みが出てしまったけど。
やらねばならん、続けねばならん。
コンディショニングしながら、頑張るんよ。
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胡瓜5-6号

2018年06月25日 06時54分24秒 | 日記
まだ、蔓が伸びないうちから、胡瓜が実をつけています。
そんなに慌てなくても、と思いますが、「結果」が出る事は嬉しい。
雨が少ない梅雨で、苗は必死に持ちこたえています。
辛うじて、水遣りでもってる感じ。
ミニトマトは水不要でも、胡瓜は雨が欲しいのだ。
サツマイモは、葉がワシャワシャ生えて来てます。

体内時計がある事は、誰もが知っている事でしょう。
24時間ではなく、25時間と言われていました。
今日の新聞記事では、3時間の揺らぎがあるとか。
だから、時差ボケにも対応できる、と言うけど。
それは「時差」の幅によるでしょうよ。
やはり、夕方以降、電気煌々と点けてる生活、間違ってる。
夏至に近いこの季節は、放っておいても朝日が流れ込んで来ます。
それをしっかりと浴びる事。
日中体をしっかり動かす事。
夕方以降、室内の電気は「薄暗く」保つ事。
できれば、キャンドルがいいんじゃないの?
PCやスマホを使わない事。

もう一つの、新聞記事。
ミャンマーに残る、イルカと協力する漁業。
漁師一人に、イルカ一匹で、協力するのです。
漁師が船を出すと、10回に6-7回は、特定のイルカが現れる。
魚の群れを見つけると、尾びれを上げて合図。
群れの向きに尾びれで水を飛ばすので、そこを投網で狙う。
すると、ちゃんと魚が取れると言います。
何て、素敵な関係でしょう。
それが、電気漁に邪魔され、減っているとか。
観光客集客と合わせて、保存に向かってるそうです。

動物は、人間が思う以上に賢く、感情豊かなんだなぁ。
キュウリやトマトだって、話しかければ応えてくれる。
そうだよねぇ、生き物には全て「感情」があるんだなぁ。
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