信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

梅雨前のドピ~カン☼

2018年06月04日 16時08分04秒 | 日記
いい感じの暑さと、青い空をもたらしています。
朝からレッスンをやるにつけ、「生きてる」実感。
もし~だったら、と思えば、こうしていられる幸せ。
そう、日々生きて仕事や遊びや作業をできる事はハッピーなのだ。

晴れると暑いは、この時期の当たり前。
暑ければ汗をかけばいいし、沢山水分も飲む。
暑さになれるのには半月ほどかかります。
朝夕の涼しい地域では、もっとかかるかもしれません。
年齢が高くなると、上手く汗が出なくなります。
その点も加味して、汗をかく覚悟、水を早めに。
1時間以上汗をかき続ける場合、塩飴でもどうぞ。

機能下着の長袖シャツ、暑いように見えますが。
シャツが汗を吸って、蒸発させるので、実は機能的。
特に脚や腕の表面から、汗を蒸発させてくれます。
脇の下は汗そのものは余りかかない。
でも、腕と密着する構造上、沢山かいてる感触です。
それも、シャツを着ていれば、気になりません。
よく「暑くない?」と聞かれますが、大丈夫。

なまじ肌を出して、汗が流れても、気持ち悪いだけ。
また、日に焼けたりしたら、軽いやけどで皮膚が可哀想。
朝日を全身に浴びるのはいいのですが、日焼けまでは不要です。
思い切り焼けるのは、学生の内だけ。
そんなにいつまでも焼かない方がいい。
「美白」なんか、興味ありませんが、小麦色にも興味ない。

あ~、こんなこと言ってられるのも、あの時死ななかったからだ。
最近、「無謀運転」が増えてるのは、脳の発達の問題かと思うなぁ。
大脳辺縁系と前頭葉の連絡が悪いと、感情が伴わないってさ。
保護者の愛情不足、物作り、自然遊びの少ない子供が、そうなるらしい。
変な事件も、きっと関係あるよねぇ。
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「死」を感じた時

2018年06月04日 07時03分35秒 | 日記
水無月の2日が、命日になったかもしれないなぁ。
今朝、目が覚めた時、ふっとそう思い返しました。
軽トラで貯木場に向かう道すがら、無謀運転の車が眼前に。
精一杯車を左に寄せたけど、運転席に「突っ込んで来る」と。
その瞬間、以外にも冷静な気持ちでいた事にも、少し安心した。

此方は登りであり、ほぼ停止状態ながら、相手は大型のSUV。
当たればこちらはべっこべこでしょう。
どうせ、あんな運転する輩は、逃げてしまうに決まってるし。
意識不明の状態で、30分以上経過して発見され。
心肺停止か、運が良くて今頃、集中治療室。
まともに当たっていれば、生きてはいない。

人間の命なんて、本当に分からないもんだと。
その後の作業で、切り出してきた赤松の山を見ながら。
「命懸けで切って来たんだなぁ」と。
なまじ生きているので、「だから、しっかり燃えてね」
なんて、嫌味な事を思ったりして。
危機を乗り越えたという事は、まだやる事があると言う事。
「神様」がその道を選んでくださった、と言う事でしょう。
「生かされている」事を実感しました。

今週も色々詰まってるけど、「つまらない」よりずっといい。
晴れて北アルプスまでクッキリと。
綺麗だなぁ、嬉しいなぁ。
掃き出し窓を開け、冷たい空気を取り込みます。
夏はこれが朝の作業。
サツマイモの苗が、なぜか元気を取り戻したので「エサやり」。
胡瓜とトマトも、結構元気です。
ピーマンも元気そうですが、初めてなのでよう分からん。
野菜はボチボチが基本。
慌てない。
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