「将来日本を背負って立つ子供たちがどのような教科書で勉強するのか?」を是非その眼で見てどの教科書が本当の意味で正しい教育ができるのかを判断し要望をしてみてはいかがだろうか。
原則4年に一回であるが、文部省で教科書検定を行い数種類の教科書を認定する。その後、認定された教科書を一定期間全国で展示し、様々な意見を集約し、各教育委員会が採択することになる。
横浜市は今までは区によって採択する教科書が違ったが、今回から全区一括での採択となる。
教育基本法改正後初の採択となる今回、特に歴史・公民教科書の採択が焦点となっている。
当然のことながら、教育基本法に規定されている
①「豊かな情操と道徳心を培う」
②「伝統と文化の尊重」
③「わが国と郷土を愛する態度の育成」
を目指す教育をするには、自虐史観満載の教科書の採択など論外です。
自由社と育鵬社の教科書以外は教育基本法の理念が反映されていない。
上記二社以外の東京書籍を始めとする教科書などは反日教育を是とする日教組御用達であることが明らかである。
是非、その眼で確かめていただきたい。
神奈川県展示会場一覧
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