酔いどれにゃんこ

観劇記録など書いてます。コメント・TB歓迎です。

キャッツ仙台特番

2008-01-30 23:39:03 | 観劇:雑談(メディア編)
古いビデオなどを整理しようと観ていたら、キャッツ仙台公演の特番を発見。
今年は年明けから猫にはまっていて、今週も猫遠征予定しているので、久し振りにみてみました。

服部良子さんが話してらっしゃって、せつなくなって涙が出てきました。

退団されてしまった林下さんも、とってもなつかしい。

お稽古着姿でのソングのシーンがけっこうあって、ランペは愛ちゃん、百々さんランパス、趙さんマンカス、岩城くんスキンブル、増本さんディミ、真鍋さんも発見。工藤さん(河西さん)タント、智恵さんジェリロ、武藤さんマンゴ、松島さんミスト、ヴィクは金井さん?村さんガス、など。真鍋さんはジェミマかな?デュトは増田さんかな?青山さんも映ってたかな。ワンクンさんかな、って人も。
翔くんも映ったかな?指導してる三宅さんも。

愛ちゃんのランペメイクシーンがうれしい。ホントかわいいなぁ~♪
ジェリロも好きだけど、ランペをぜひ生で観てみたいです。できれば月を盗んじゃうCMバージョンの組み合わせで、李さんマンゴとの組み合わせで。

キャッツ、静岡や広島は行ったけど、仙台には行けなかったのが心残りです。

すっかりキャストも変っていたり、でも結構残ってたり、やっぱりキャッツは好きだ。

今週の猫遠征がまたまた楽しみになりました!

NHKユタ

2007-12-13 02:20:41 | 観劇:雑談(メディア編)
今日、京都駅を通りかかったら、四季のモニターが流れてるところ、ユタが流れてました。
この前まではずっとJCSだったなぁと、ちょっとさびしく思いましたが、つい立ち止まって見てしまいました。
今週日曜にいよいよ京都ユタ開幕ですね~♪
ワクワクしてきました。

・・・ということで、今さらだけど、録画してたNHKのユタを、みました。

田邊くんユタ、かっこいい~!前回の映像と比べてすっかり成長してますね。

菊池さん親分、声が若いけど、包容力あります。
藍さんダンジャ、男前でかっこいい~!
趙さんゴンゾも魅力的でステキです。
道口くんヒノデロは、麗しい~!

黒髪のガン原くんイツロが可愛いです。金髪と赤毛しかみたことないので、黒髪が新鮮。
のりさんたま子がかわいい~。

途中、かなりカットされてて残念だけど、貴重な映像でした。
小川さんの新太、例のケンカで引っ張られる変顔がアップで写ってて最高です。
ユタ、やっぱり好きだなぁ~。

京都公演がとっても楽しみです。

クレイジー☆フォー☆ミー…?

2007-03-26 21:36:27 | 観劇:雑談(メディア編)
探したい記事があって先週の新聞をみていたら、偶然発見したのが、タイトルの記事。
毎日新聞の京都版、『地域ニュース 第2ページ』に、ひっそりと(笑)ありました。
連続記事のようだったので、さっそく前後も探してみました。

タイトルは表記の「クレイジー☆フォー☆ミー・・・?」で、サブタイトルが、「劇団四季・俳優デビューの道」

内容は、男性記者が、タップダンスに挑戦して体験ルポを書く、という企画。
3月19日~24日の、22日を除く5日間の記事でした。

先日の京都テレビとかぶるような企画な感じですが、こちらは新聞紙面ということもあってさらに地味。
でも、挑戦内容が、パエリアパンタップということで、このシーンが大好きな私にとっては、文字で詳しい情報がとてもうれしくて、しっかりチェックしてきました。

5回の記事から、抜粋(要約)。

第1回
企画内容は、「『IGot~』の、約8分にわたるめまぐるしいダンスのうち、男性俳優が1列になってお盆の上でタップを踏みステップを経てお盆を後ろに投げ捨てるまでの25秒」にチャレンジだとか。
25秒のカウントはどこから始まるんだろう、とか、約8分はどこからどこまでだろう?とか思いながら、最高潮に楽しいシーンなことは間違いなし。
次回観劇では、25秒をカウントしてそうだ。
写真で、タップ用の靴が結構重い、と。

第2回
記者に稽古をつけてくれた俳優は関さん、ってことで、「クラシックバレエやジャズダンスの名手で、劇団では他の俳優を指導する立場にある」との紹介。
また、例によって、「一音落とすものは去れ」とか、「慣れだれ・・・」が貼ってあることの紹介とか。
白黒ですが、記者と関さんの写真。

第3回
今回は稽古の様子で、『25秒』の中でのステップの詳細が書かれてました。
ダンスはまるで素人だけど、ちょっと試してみたくなりました。

第4回
今回は写真がカラーで、田邊ボビー♪
他にも俳優さん写ってるけど、横顔や後ろ姿ではっきりわかりません。
いよいよ記者のチャレンジの本番ってことで、本編マチネの日の終演後だとか。
稽古着の他の俳優も共演、と。

第5回(最終回)
写真、白黒で・・・一番右(上手)から畠山さん、記者、田邊ボビー、川東ジュニア、その隣にもう1人、が、皆さん稽古着で写ってます。
上手はミンゴで切れること多いよなぁ(笑)その隣にいるジミーは・・・!?


読んでみて、マニアにはかなり興味深い記事だったけど、一般人にはどうなんでしょう・・・。
これで宣伝効果があったんだろうか?

谷口な夜~CFYの紹介

2007-03-11 23:48:44 | 観劇:雑談(メディア編)
先週の、花ちゃんのインタビュー番組も、MUSIC FIGHTERも、見逃しましたが、こちらは録画成功。

まず、『I Got ~』のラストの一番盛り上がるところの音楽でポスターや劇場入り口付近の映像で、CFYについての紹介。
続いて、一瞬ずつですが、1幕のピンクフォーリーズとボビーの1列の映像。
荒川ボビーのようです。スローで再生したら、恵ちゃんがしっかり映ってた♪
続いて、、『I Got ~』の、円になってツルハシに女性が乗ってるシーン、リハ見では、「メリーゴーランド」って呼ばれてたところ。ジミーは和泉沢さん、上に村上シーラがいて、川東ジュニア、道口サム、武藤ワイアット、ってところかな。
続いて、パエリアパンタップ後の1列になってるところ・・・一瞬だけど和泉沢ジミーが映ってうれしい。メンバーは同じ感じ、2月25日にカメラが入ってたときのかな?

続いて、冒頭デッドロックの、3人組が車に乗って出てくるシーン、轢かれたペットを持ち上げてるジミー。石路ムースなのはわかるけど、サムは不明、ジミーは・・・滝沢さんにみえる。
続いて、冒頭のザングラー劇場でのボビー&ザングラーさん。
またデッドロックの、ポリーの「たたきのめしてやる!」のセリフのシーン、武藤ワイアット、石路ムース、関ビリー、熊谷カスタス。

Shall We Dance の、荒川ボビー&花ポリー、Stiff後の、「別れるのね~」と歌い上げる花ポリー。
続いて、「ハリー、一杯ちょうだい!」の映像、村中ハリー、和泉沢ジミー、武藤ワイアット、関ビリー、中山ピート、荒川ボビー・・・と映っていきます。

花ちゃんのインタビュー。
「ポリーベーカーは『鉄火な女』というキャッチフレーズがついてて・・・」
・・・初めて聞いたんですけど。

ふたたび、I Got~ のフォーリーズノダンス→パエリアパンタップのシーン、ダンスの見せ場で大好きなシーン。
・・・タッキージミーだ・・・ジミーがばっちり映ってる。このシーンの和泉沢さんの映像だったら永久保存だったのに~!!なぜここだけ、タッキーバージョンなの!?(タッキーも大好きだけど・・・・)

花ちゃんが、この作品、「チューばっかりしてるんですよ~」と説明。
「ホントにキスしてるの?とよくきかれますが、ホントにしています」

ラストは、1幕の最後、ポリーリフトがメインなので・・・和泉沢ジミーの笑顔が、字幕に邪魔されつつ、映りました♪
ノコギリでミニベースを弾いてる石路ムースも映ってました。

映像シーン、短すぎて、ホントそれぞれ一瞬だけど、楽しめました~!




劇団四季へ潜入!続き&ズームイン!~CFY

2007-02-19 21:37:56 | 観劇:雑談(メディア編)
『京都ちゃちゃちゃっ!』の劇団四季に潜入!~役者魂を盗め コーナーの続きです。

4日目
本日のテーマ、掛け軸の文字は『ああああぁん あいあおう』タイトルは「負けるな大女優」
前日までのVTRの再生に続き、道口くん指導で、応用編のレッスンへ。
道口くん、「基本の練習をやった、できたということではなく、やったということで、舞台でボクたちがセリフを練習しているように、セリフで言ってみましょう。
『おはようございます』を、母音でいいます。母音で言うとどうなりますか?」
「おあおぉおあいあう」の繰り返し。
成果がありません、という厳しい道口くんのダメ出し。
レポーターが京都タワーに逃げ込み、京都タワーの紹介で、今回は物足りなかったなぁ。

5日目
今回は、舞台映像が少し写りました。2月9日にカメラが入っていたようなので、多分その日の映像か、と思われます。貴重な田邊ボビーの映像です。
コーナー、タイトルは、『大女優、開眼!?』
レポーター坂本さんが、京都タワーから劇場に戻り、
「私にプロの役者魂を教えてください!」と頼む相手は・・・田邊くん!
「私がつかまえたのは、田邊真也さん。クレイジー・フォー・ユーでは、主役のボビーチャイルド役を演じていらっしゃいます」
という紹介とともに、ニューヨークのボビーの映像。
田邊くんからの役者魂の助言。2度のリハ見で拝見した、オレンジのジャージ姿です。
「私生活は、本番があるときは、本番を中心に回ります。24時間。
 本番のことだけに集中。
 本番のために食べるし、本番のために寝るし、本番のために本を読む。
 舞台に立ったら、この作品は小物も多いし、業界用語で段取りっていうんですが、決まりごともいっぱいあって。このシーンではこの小道具は右手で持つとか、
左手で持つとか。それをボビーチャイルドが自然にやった結果がそうだった、ってみえないと意味がないんです。」
ここで、タップの稽古シーンの映像。
映ったのは・・・関さん、柴田さん、滝沢さん、武藤さん、村中さん、伊東恵ちゃん、あたりがわかりました。 
続いてリハの様子の映像。パエリアパンタップのシーンです。
舞台映像、冒頭ザングラー劇場、ニューヨークのピンクフォーリーズ前のボビー&スージー登場、ポリーと出会ったストップモーション、パエリアパンタップ(最初に道口君/武藤さんアップから映ります!)から、1幕ラストの盛り上がるシーン。レポーターの坂本さんが、「私ここが一番大好きなんです」という紹介に思わずうんうん、ってうなずいてしまいました。
パエリアパン後の一列のところ、滝沢ジミーが頭一つ大きくて、その次が川東さんでした。
こうやって舞台映像みたら、感動するなぁ・・・。
リハ見日、16日と23日の紹介もありました。

5日間の放送、つなぎ合わせても30分にもならない感じですが、なかなかおもしろかったです。

続いて、22日の、『ズームイン朝』でのCFYの紹介。
「もうすぐ、日本公演1500回を迎える」との紹介です。
最初のI Got の映像は、多分、劇場で流れてるプロモビデオの映像。
和泉沢さんジミーがチラっと映っててうれしい♪
丁寧にも、「キャストの変更あり」との字幕注意書きが。
潜入したレポーター、虎谷温子さん。
田邊くんが最初のデッドロックの、ボビーの衣装で、「虎谷さ~ん、それなら僕と一緒に踊りませんか?」と。
田邊くんの紹介。「特にタップダンスを得意とする入団11年目の俳優さん」と。
田邊くんの案内で、舞台セットの紹介。
ランクの酒場の、2階の部屋、ザングラーさんの部屋2号室だと思いますが狭いスペース。
ここで待機、と。
続いてセットの移動の紹介。動くのはすべて人の手だとか。

ミンゴの運転する車に乗って、畠山さん、関さん、柴田さんが登場。
車の運転はゴーカートと一緒です、と畠山さん。
小道具体験。
ツルハシの振り子は、畠山さん&柴田さんの見本に、関さんが虎谷アナを。
同じく、ウッドベースも、畠山さん&柴田さんの見本に、関さんが虎谷アナ。

タップダンス・・・ということで。
田邊くんのお盆タップ指導。
男性陣3人とともに並んで実演で終了。

うれしい映像でした。消さないように、早く保存しなくては・・・。


劇団四季へ潜入!~CFYの紹介

2007-02-14 21:00:54 | 観劇:雑談(メディア編)
公式のメディアナビで紹介されてますが、「京都!ちゃちゃちゃっ」っていう番組で、CFYが紹介されてます。
今週1週間、まだ途中ですが、KBS京都と、スカパーの京都チャンネルで放送されるようです。
気になるのは、スカパーは月~土の6日間、KBSは月~金の5日間。
スカパーの契約してないので、もしかしたら最終日がみれないのかもしれません・・・。

とりあえず、3日目までの録画をチェックしたので、レポします。

レポーターの坂本麻依さんが、大女優に扮して、劇団四季に潜入し、プロの役者魂を盗む、という企画らしいです。
1日目。
朝、坂本さんが京都劇場へ。
京都劇場は『オペラ座の怪人』が杮落とし公演、今年で5周年、劇団四季の作品を数々上演しています。現在『クレイジー・フォー・ユー』が公演の真っ最中です、と、一応宣伝らしい紹介があり。
坂本さんが、劇場の楽屋の、出勤してくると名前をひっくり返すところで待ち構えていると、道口くんが登場。
道口くんは、メガネかけて帽子かぶって黒っぽい服でした。
「出演されてる役者の方ですよねぇ?」と声をかけ、逃げる道口くん。
CFYの冒頭、ボビーがザングラーさんに迫る場面のパロディなのかなぁという雰囲気でした。
初日はこれだけで、あれ?な感じでしたが。
番組では『何が何でも捕まえる』との垂れ幕が。
一応、劇場&『クレイジー・フォー・ユー』の宣伝がありました。

2日目
テーマの垂れ幕は、『現実はキビシイ!!」
劇団四季に潜入し、坂本さんは「劇団四季の四季の若手俳優、道口瑞之さんを捕まえて、プロの役者魂を学ぶ」とのことです。
道口くん、「若手ながらダンス・演技とも定評のある実力派」と紹介されてました。
稽古場風景がチラっと一瞬映り・・・
道口くんの横にいた男性が関さん、後ろが池末さん?くらいしかわかりませんでした。スローで再生したんですけどね・・・。
で、道口くんに、「どんな役柄なんですか?」とのインタビュー。
道口くんの説明。
「ゴールドラッシュが終わって、廃坑みたいな町、デッドロックっていうんですが、そこを出ずに残った、一日中グータラグータラしている男たちが何人もいるんですけど、この中で、3人組がいます。
その3人組はいつも歌を歌っているんですが、けだるい歌を歌ってるんです。その中でギターを弾いている、サムという役です。」
レポーターの「道口さんは、そのサムという役でこだわっていらっしゃるところとかは?」という質問に、
「デッドロックの男たちはいつもグダ~っとしてるんですけど、そんな中で、ニューヨークの踊り子たちがやってくるんです。
みんな、みるみる生き生きしてきて、最後には見違えるようになっていくんですが、その成長をみてもらいたいですね。
デッドロックの男たち、何人もいるんですが、みんながみんな成長していきます。
サムはサムなりに、成長していきますので、細かくみていただくといろんなところで成長してますので、それをみていただければと思います。」
レポーター「道口さん、いや、師匠、私に稽古をつけてください!」
道口くん、「言いましたね?責任持ってくださいね?じゃあ仕方ないですね。
いろいろ教えましょう。」
ということで、稽古場、リハ室へ。
広い部屋に「練習してる人がいますね?」と写った人は、立ってる人が関さんにみえたんですが自信なし。下にもう一人。
稽古場の張り紙。「一音落とす者は去れ!慣れだれ崩れ=去れ!」の垂れ幕、道口くんが説明してました。
2日目、終了。


3日目
掛け軸の文字は、『コトバは真珠』
プロの発声を盗め、とのテーマです。
道口くんとともに別室に行き、四季の発声法のレッスン。
道口くんが、母音法その他の説明。
ここで、開口訓練の「あいうえお、いうえおあ・・・」と見本を見せる道口くん、
ここで稽古場での開口訓練の風景が!!
最初にみて発見したのは畠山さん、村上さん、石路さん、で、何度も巻き戻してスローで再生。
中嶋美音さん、畠山さん、村上智さん、牧野さん、村中さん、増本さん、石路さん、松下さん(?)、武見さん(?)、熊谷さん、有永さん、あたりが識別できました。
かなりテンションアップ(笑)
ここで道口くんからダメ出し。
できてないけど先に進むということで、一番難しい「サ行」と「ハ行」を、と。
子音に気をとられて母音がおろそかになってはいけない、との指導。

と、今回はここまででした。

道口くんファンにはうれしい番組だと思うし、四季ファンにはなかなか楽しいのですが、
(個人的には、稽古着姿の石路さんが数秒写っただけでかなり満足♪)
CFYを宣伝するなら、もっと違う企画があるだろうに・・・と、空席をさびしく思うCFYファンとしては複雑な心境だったりしました。

個人的には、2日目のデッドロックの男たちの説明で、「グータラグータラ」してるとか、「ダラーっとしてる」っていう表現が面白くってツボでした。
道口くんが低い声でよどみなくしゃべってるのが、ステキでした。


中国語ジャーナル

2006-11-15 16:42:33 | 観劇:雑談(メディア編)
公式にも案内がありますが、『中国語ジャーナル』という雑誌(といっても、表紙が厚めの結構立派な本です)に、李涛さんのインタビューが載っています。
表紙の写真も李さんです!
昨日、さっそく購入しました♪
インタビューは、中国語と日本語訳が載ってます。
インタビューは、CDにも収録されてます(もちろん中国語)。
ちょっと聴いてみましたが、李さんの声だあって嬉しくなりました。
中国語の声は、以前NHKテレビの『中国語会話』でインタビューされたとき以来かな。
内容は聴いても理解できませんので、日本語訳が頼りです(^_^;)

内容を簡単に紹介しますと・・・
アルプなどでも紹介されたことのあるような経歴など。
詳しくて、初めてきくエピソードなどもあります。
四季に来てから、デビューするまでの苦労話。
「ある先輩」が、忠告や助言、そして毎日練習に付き合ってくれた、とあります。
多分、松永さんのことかなぁ?

1冊1280円と、やや高いですが、買ってよかった。
せっかくだから、中国語、勉強しよう・・・。

李さんの舞台が観たくなりました。

ニュースウォッチ9(NHK)~韓国LK特集

2006-10-19 00:28:41 | 観劇:雑談(メディア編)
最近、この手の特集を見逃すことが多いですが(だって公式の告知が遅すぎ・・・)、珍しく気づいて、かつ、帰宅が間に合ったので録画に成功しました~♪

冒頭に写る、ムファサとヤングシンバのやりとり、当然ですが韓国語で、日本語の字幕が出てるのが新鮮です。
パパは、金さんでしょうかね?

日本と韓国の対立にも触れられてましたが・・・。

取り上げられていたのが、キムソンホさんという、オーディションで合格されたという女優さん。
ワンバイのシーンが写ってました、あの衣装だと、7枠さんかな?
韓国では、主役を何度も務めていた事もありレミゼなどにも出演されたことがあるとか。

なのに、割り当てられたのはアンサンブルだったことがある意味だとか・・・。
ここで、四季システムについて・・・説明してまして、キムスンラさんが写りました。
稽古着姿で歌ってたのは、韓国語での、終わりなき夜!
いい声だ~♪

春での関係者向けお試し公演の映像もわずかですがうつりました。

日本で稽古を重ねた後、今月10日、皆さん韓国へ行どうなるかれたそうです。

開幕は今月28日。

ロングランを目指しているそうですが・・・
どうなるんでしょうかね?

韓国まで行くかはともかく、久々にLK,観たくなりました~。

吉沢さんピコ♪&シンバもラフィキも・・・。

2006-06-02 23:54:27 | 観劇:雑談(メディア編)
mさんからメールをいただいて、予定キャストのシンバに海宝一輝さんが追加されていることを知りました。
ラフィキには、光川さんも。

サラビや、MMでも出てらした光川さんはともかく、昨日の江畑さんとか海宝さんとか、明らかに韓国LK向けって感じで、なんだかなぁって思います。
アンサンブルでわずかな期間は出てましたけど、ほとんどなじみのないままデビューして、観る側としても、「どうせすぐ韓国に行くのでしょう?」って感じですよねぇ・・・。

なんだかなぁってところで、気を取り直して、公式のメディアナビでも紹介されてた、吉沢さんご出演のKBSテレビ。

まず、夕方のニュース番組『Live5』
冒頭「あたしはあたし」の映像が紹介され、番組の途中からゲストとして吉沢さん登場。
公演が4時前に終わってすぐ駆けつけたということで「まだ靴下のあとが残ってます(笑)」と。
四季では1987年にファミリーミュージカルとして始まって、マイナーチェンジを重ねながら・・・と、歴史についても話し、ストーリーも端的に説明されてました。
しゃべる言葉のトーンの低い落ち着いた声でした。
トークの最中も、京都キャストの舞台の映像がいっぱい流れてました。
先日見に行ったとき、カメラが入っていたので、そのときの映像かな?
ピコを演じる前から、「ピコっぽいね」と周りから言われていたのだとか。
京都の感想は、「何度もカーテンコールで幕が開いて、あたたかい視線をいただいて・・・」
ロビパフォについても、「舞台よりずっと前に、入場の場所から、すご~い高いピエロがいたり・・・あまり言いたくないんですけど(笑)」
京都は、前回のコーラスラインに続いて2回目。前回はバタバタときて帰っていった感じなので、今回は京都を楽しみたい、と。
司会者たちから、鴨川の『床』のことをきいて、ぜひ行ってみたいそうです。
「たくさんの感動とたくさんの愛に包まれたミュージカルです。身近な人の愛を感じられるミュージカルです。ぜひ劇場に足を運んでください」とのメッセージでした。

続いて夜の番組。
『Weekly925』の、今週のキーパーソンとして登場。
やはり、「あたしはあたし」の映像のあと、紹介されました。
立ちポーズがディアナっぽかった。手を体の前で組んでるところ。
冒頭から、「吉沢さんに、6つの質問」
1 自分の性格を一言でいうと
 「楽しがりや・・・楽しみがりや!」
2 あなたにとって一番大切なものは?
 「人」
3 好きな食べ物は?
 「お母さんが作ってくれるコーンスープ」
4 歌手にも女優にもなっていなかったら何になってた?
 「美容師」
5 元気に舞台に立ち続ける秘訣は?
 「寝ること」
6 あなたにとってミュージカルとは?
 「生きること」

身長は155~156くらいだけど、舞台にたつと大きく見えると、よく言われるとか。
「体型がすごくスリムですね~」には、
舞台で動き回ってるから。食べたら食べただけ、太っちゃうんですよ~・
4について、「お父さんもお母さんもおねえちゃんもみんな美容師なんですよ」と。
すっごくうるさい子どもだったので、お母さんが児童劇団に入れてみたのがきっかけだとか。
芝居と歌と、ヒップホップも趣味でやってみたりして、全部やるのがミュージカルかなぁと。
劇団四季の生活について。
 公演のないときとあるときについて、説明されてました。
「アスリートみたいですね?」との質問に、「アミノ酸系とかいっぱいとってます。」
休みの日は、映画をみたり・・・。
インタビューしてる人が、すごいパワーを感じます、と言ってました。
こちらの番組も、舞台の映像がバックでずっと流れていたんですが、映像でみると、改めて、保坂さんピコに似てますね~。

吉沢さんのインタビューもとても良かったですが、後ろの映像のメソとか空港職員とか、楽しい番組でした~♪




南十字星☆~NHKぐるっと関西

2006-04-08 22:41:15 | 観劇:雑談(メディア編)
放送時間直前に、公式のメディアナビをみて気づき、何とか録画に成功。

南十字星、京都公演の初日の映像とともに紹介されてました。

「インドネシアの歌と踊りで始まります」との紹介ですが、映像は冒頭ではなく、火祭りのシーンです。
・『南十字星』の保科の歌
・オランダ収容所のシーン
  捕虜のアンサンブルさんがいっぱい映りました♪
  鈴木さん、中村匠さん発見!
・牢獄でのリナと保科のシーン
・ラストのブンガワンソロを歌うリナ

そのあと、阿久津さんのインタビュー。

小米朝さんが紹介されてたんですが、オススメ文句の中で、
「昭和三部作ってあるんだけど、他に、李香蘭、異国の丘ってあるんだけど、これが一番日本人に合ってると思う」
「日本人がインドネシアの女性を演じるのに違和感がない」
「異国の丘なんて、フランス人が出てきて、フランス人っていうより、渋谷で踊ってる兄ちゃんみたい。」

・・・え!?異国にフランス人って出てきました?フォーゲル夫人とワトソン教授の会話に、パリは出てきますけど・・・
踊ってる学生には、フランス人留学生もいるかもしれませんけど・・・

「阿久津さん、かっこいい!」というのをきくたびに、(四季にはもっとかっこいい俳優がいっぱいいるから)と言いたくなったのはおいとくとして。

本日、ソワレ観に行ってたんですが、さっそく番組をみて当日券で来たらしい人もいて、テレビの威力、おそるべし、でした。
若干空席もありましたけどね。