村上香住子さんという、フィガロの特派員としてパリに長く暮らしていたらしい方のエッセイ。
静かなエッセイで、夜、眠る前に読むのにちょうど良いです。
春夏秋冬それぞれのパリが描かれていますが、ファッション界や映画界や文学界・・・彼女の仕事と交友関係が中心にあるので視点がただのパリエッセイとは違って新しい発見があります。
あっというまに読み終わっちゃった。
静かなエッセイで、夜、眠る前に読むのにちょうど良いです。
春夏秋冬それぞれのパリが描かれていますが、ファッション界や映画界や文学界・・・彼女の仕事と交友関係が中心にあるので視点がただのパリエッセイとは違って新しい発見があります。
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