文化行事

ハイパー小料理屋が取り持つ縁、第3弾は、2人芝居「Ｏ.G」。



阿知波さん（と、元宝塚の旺さん）はすっぴんで登場し、舞台を進めながらお化粧をしていくという奇抜な展開。
キャバレーの歌手の楽屋で繰り広げられるストーリー。
ミュージカル仕立てで笑いどころ満載。
考えさせられるところもある大人の芝居でした。

途中でゲストのコーナーがあって、私たちが観た日は若手お笑いの漫才でした。
日によってゲストは違うようでした。

歌舞伎町にある劇場（・・・見つけるのに苦労するほど劇場らしくない雑居ビルの一室）だったのは、この作品の舞台が歌舞伎町のキャバレーという設定だからでしょうか。
仮説の客席、パイプ椅子。舞台といってもほぼ平場でかなり近い・・・不思議な空間でした。



ハイパー小料理屋と出会って一年。
3作品観劇しましたが３つともタイプが違い、劇場の雰囲気もすべて違い、よい経験となりました。

このご縁、これからも続くといいなー。