日々のあわ

毎日の生活の中で見つけたもの、考えたこと、感じたことなどなど、つれづれなるままに・・・。

パリ・ジュテーム

2007-06-17 | 観ました
1モンマルトル
2ナンパ
3マレ地区♂+♂?
4中華美容室
5ベビーシッター
6チュイルリー駅の観光客
7ドラッグ
8カウボーイ
9白血病の妻
10救急隊
11実は父と娘だった
12パントマイム
13ウ゛ァンパイア
14ピガール
15盲目の青年
16オスカーワイルド
17熟年離婚
1814区界隈

順不同。
パリ・ジュテームという映画を観ました。
三軒茶屋の古ぼけた映画館で。
学生時代によく行きました。まだ健在でうれしい。
パリを舞台にした18の短編がつまっている映画です。監督も18人。
ひとつ5分ちょいくらい。
いくつか理解不能なものがありましたが、概ね良かった。お得感ありです。構成(順番)も考えられていると思います。

観たあと飲みながら18本すべてを思い出し(飲み屋さんの注文用メモ用紙に勝手にかきとめ)、ランキングしてみました。
3人でみたのですが、3人とも結果は・・・まぁ似た傾向・・・だったかな?理解できない作品は一致しました。
私はちょっとホロリとさせられるのが気に入りました。
自分の赤ちゃんをあずけてベビーシッターをしている女性の話とか、刺された自分を救助する若いお医者さん(かな?)が憧れの女性だったという黒人男性の切ない話・・・こんなのに心惹かれました。

有意義なひとときでした。


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4 コメント

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Unknown (I)
2007-06-17 19:04:34
お得感アリの映画でした。眠っても?。私は最後の熟年離婚夫婦が気に入りました。会話もすごかったけど、なによりオーッと思ったのは女性の足の美しさ。大物女優の迫力を感じました。憧れます。
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やっぱり (tintin)
2007-06-18 13:51:53
一言でいえば現実逃避かもしれませんが、やはり映画、お芝居など観ると気分が変わりますよね。毎日カリカリしてばかりではいけないぞよ。
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姉妹 (I)
2007-06-18 19:25:28
作もあるらしい。その名もニューヨーク・ジュテーム?パリを超えられるのか?
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へえ~ (marie)
2007-06-19 11:01:44
現実逃避は大事なことです。私は現実逃避が日常になってしまっているので、そろそろ現実に目を向けようとは思っていますけど。おかげさまでカリカリすることは減りました。
ニューヨーク版・・・期待薄・・・。ニューヨークならアイラブユーじゃないのかね。
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