薪能@二子玉川ライズ
初めて薪能というものに参加したのは確か高校生のとき。祖母のお供で・・・。
その時は何が面白いのかよくわからなかった。言ってることもよくわからなかったし。
子どもだったんだな。
昨年、増上寺での薪能では場の雰囲気、演目、懐かしい人との再会など、思い出深いですが、今回も素敵な空間でした。
二子玉川といえば、高校時代の遊び場。
でも、当時の面影はまったくなく、ライズなどもなく、知らない街になっていました。
薪能の会場は屋上庭園でビルの谷間にありまして、木々に囲まれた心地良い空間。夜なので風が冷たく感じましたが、お寺とはまた違った雰囲気でした。
薪能というと、お寺とか神社(初めてのときは神社だった)のイメージがありますが、この現代的でスッキリした場所でも違和感がなかった。
こんなカップで玉露をいただき、これがやけにおいしく感じ。
雰囲気のせいなのか、良いお茶なのか、ものすごくのどが渇いていただけなのか・・・。
狂言は、ついこの間観たばかりの『柿山伏』。
でも、笑った。
200の演目があるらしいけど、『柿山伏』を観ることが圧倒的に多い。教科書にも載っているからなのかな。
能は『船弁慶』。
義経がかわいくてね・・・。
学校生活もきちんと送り、行事もこなし、加えてお稽古・・・。さぞかしハードだったでしょうに。立派だった〜
ますます能・狂言が身近になりました。
初めて薪能というものに参加したのは確か高校生のとき。祖母のお供で・・・。
その時は何が面白いのかよくわからなかった。言ってることもよくわからなかったし。
子どもだったんだな。
昨年、増上寺での薪能では場の雰囲気、演目、懐かしい人との再会など、思い出深いですが、今回も素敵な空間でした。
二子玉川といえば、高校時代の遊び場。
でも、当時の面影はまったくなく、ライズなどもなく、知らない街になっていました。
薪能の会場は屋上庭園でビルの谷間にありまして、木々に囲まれた心地良い空間。夜なので風が冷たく感じましたが、お寺とはまた違った雰囲気でした。
薪能というと、お寺とか神社(初めてのときは神社だった)のイメージがありますが、この現代的でスッキリした場所でも違和感がなかった。
こんなカップで玉露をいただき、これがやけにおいしく感じ。
雰囲気のせいなのか、良いお茶なのか、ものすごくのどが渇いていただけなのか・・・。
狂言は、ついこの間観たばかりの『柿山伏』。
でも、笑った。
200の演目があるらしいけど、『柿山伏』を観ることが圧倒的に多い。教科書にも載っているからなのかな。
能は『船弁慶』。
義経がかわいくてね・・・。
学校生活もきちんと送り、行事もこなし、加えてお稽古・・・。さぞかしハードだったでしょうに。立派だった〜
ますます能・狂言が身近になりました。
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