ヘルシンキから車で1時間半・・・。
タンメレ(発音はあやしい)という村の中世のお祭りに連れて行っていただきました。
交通手段が車しかないので海外からの観光客はほとんどいなかったと思われます。
こんなところでお祭りなんてやっているのだろうか・・・と思うような田舎道をひたすら走り、ようやく到着。
お祭りの賑々しさは微塵も感じられませんでしたが、駐車場に(といっても原っぱ)車をとめてから会場に入ると・・・・・そこは中世。
発狂しそうなくらい魅力的な世界が広がっていました。
みなさん中世そのもののいでたち・・・。
地元の方がみな当時の貴族や庶民の衣装を身に纏い、楽器を奏でたり、道端に座って歌っていたり、兵士たちが休息していたり、踊ったり・・・映画のワンシーンに迷い込んだようでした。
お店のつくりも「昔の露店はこんなふうだったのだろうなー」と思うような感じで、素朴な手作りのものが売られています。
私は、松の木でできているバスケット(その場でお兄さんが作っていました)と、フェルトのボンボンのピアスと、錫のウサギのおもちゃを買いました。
お昼ごはんはソーセージとお豆のスープ。すっごくおいしかった。
ノンアルコールの地ビール。←ノンアルコールだけどすごくおいしくてなんとなくいい気分になりました。
あとは行きにマーケットで買った例のお豆・・・。
楽しすぎてあっというまに時間が過ぎてしまいました。
また来られたらいいなー・・・。
写真:Sさん提供
タンメレ(発音はあやしい)という村の中世のお祭りに連れて行っていただきました。
交通手段が車しかないので海外からの観光客はほとんどいなかったと思われます。
こんなところでお祭りなんてやっているのだろうか・・・と思うような田舎道をひたすら走り、ようやく到着。
お祭りの賑々しさは微塵も感じられませんでしたが、駐車場に(といっても原っぱ)車をとめてから会場に入ると・・・・・そこは中世。
発狂しそうなくらい魅力的な世界が広がっていました。
みなさん中世そのもののいでたち・・・。
地元の方がみな当時の貴族や庶民の衣装を身に纏い、楽器を奏でたり、道端に座って歌っていたり、兵士たちが休息していたり、踊ったり・・・映画のワンシーンに迷い込んだようでした。
お店のつくりも「昔の露店はこんなふうだったのだろうなー」と思うような感じで、素朴な手作りのものが売られています。
私は、松の木でできているバスケット(その場でお兄さんが作っていました)と、フェルトのボンボンのピアスと、錫のウサギのおもちゃを買いました。
お昼ごはんはソーセージとお豆のスープ。すっごくおいしかった。
ノンアルコールの地ビール。←ノンアルコールだけどすごくおいしくてなんとなくいい気分になりました。
あとは行きにマーケットで買った例のお豆・・・。
楽しすぎてあっというまに時間が過ぎてしまいました。
また来られたらいいなー・・・。
写真:Sさん提供
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