Maria Callas Diary

着物・ドール・お料理・お家・家族など、日々のことを日記として書いています。

公園でサイクリング / 娘のプリン作り / おうちごはん(イタリア料理:手打ちパスタ上級・9月)

2019-09-15 23:32:18 | おうちごはん

今日はお天気が良かったので、大人はテラスで朝食をとることに


先日行ったイギリス展で買った「ザ・ランガム」のスコーンに、クロテッドクリームと、お隣さんから頂いた手作りのブルーベリージャムを添えて


まだ陽射しは少し暑いくらいでしたが、青空の下、開放的なテラスで食べる朝食は格別です


朝食の後は子供たちの自転車を車に積んで、大きな公園でサイクリング。娘は登り坂でも自分の力で漕ぎ出して安定した走りができるようになり、息子もキックバイクでスイスイと進み、くだり坂では両足を浮かしてバランスを取れるようになってきました


気持ち良い水辺や橋を通り、季節の花々を眺めながらのサイクリングはとても気持ちが良いです


娘はいつもどおりカモと戯れ、息子はシャボン玉を楽しんで、それぞれに思い切り遊んでいました


今日は気温も高かったので、風の通る気持ち良い丘の上にシートを敷いてランチを食べ、食後にはクールダウンのためのかき氷


最後に大好きなふわふわドームで思い切りジャンプしたりボールを投げたり、思いっきり体力を使ったので、帰りの車で息子は夢の中へ


息子がお昼寝をしているあいだ、実家へ行って娘はプリン作りをしていました。前々から可愛い型でプリンが作りたいと言っていたので作ってみましたが、まだ型から外していないので、綺麗に外れるかドキドキします


夜は子供たちの寝支度を早めに済ませて、ゆっくりディナーを楽しみました


今日のお料理のレッスン記事はこちら↓

【イタリア料理教室:手打ちパスタ上級編・9月】


前菜はかぼちゃのエマニュエーレ風。マッシュかぼちゃに生ハムやチーズやハーブを加えて丸め、砕いたカッペリーニを衣としてつけて揚げたお料理で、イガグリを模しています


パスタは栗粉のナストリ、キノコのラグーソース。栗粉を混ぜ込んで作ったパスタにキノコのソースと、秋満載の一品


メインはサーモンのレモンバター風味。この時期美味しい秋鮭を使って、こちらもこの時期ならではのお料理です






保育園のバザー / ジュニアオーケストラコンサート / おうちごはん(イタリア料理:基本・9月)

2019-09-14 23:26:24 | おうちごはん

今日は子供たちの通う保育園でバザーが行われるので、朝から家族で参加してきました


子供たちは着くなり遊びに夢中。まずはヨーヨー釣りを楽しみます


年長組の娘は、保育園で子供たちが作った梅干しを販売する係なので、少し遊んでから販売コーナへ。この梅干しは毎年好評で必ず売り切れます。おままごととは違う本当のお店やさんに、ワクワクドキドキの子供たち


そのあいだ、息子はおばあちゃんにわたあめを買ってもらっていました。何もないところからふわふわのわたあめが出来上がっていく様子を楽しそうに眺め、大きなわたあめを大喜びで食べていました


仲の良い女の子と一緒にボールすくいにも挑戦。二人で取れたものを見せ合ったりして、まるで小さなカップルのようでした


私は販売コーナーの販売員をしたり役員の仕事をしたりとほとんど子供たちと一緒にいられず、なんとか最後にジャージャー麺を食べる時間があったくらいで、今年はなんともバタバタしたバザーでした…


バザーの後は急いでお着替えをして、近くのホールで行われるジュニアオーケストラのコンサートを聞きに行ってきました



弦楽器と管楽器がそれぞれに分かれて演奏をした後、プロも交えて最後の合奏。観客も歌で参加したりと、面白い趣向のコンサートでした


夜は子供たちの寝支度を早めに済ませて、ゆっくりディナーを楽しみました


今日のお料理のレッスン記事はこちら↓

【イタリア料理教室:基本編・9月】


前菜は大麦とツナのサラダ。大麦のつるっとした食感にビネガーの効いた味付けが私好みで、いつも多めに作ってランチに持っていくほどお気に入りの一品です


パスタはリングイネ・ジェノベーゼ。お庭のバジルもそろそろ終わりなので、ほとんどの葉を摘んでソースを作りました。摘みたてバジルで作ったジェノベーゼソースは格別です


メインはチキンとぶどうのさっぱり煮。この時期らしくぶどうを使ったソースですが、甘酸っぱさのと塩味のバランスが絶妙でとっても美味しいです






中秋の名月

2019-09-13 23:56:16 | 季節行事

今夜は中秋の名月でしたね


日本では昔から旧暦8月15日の夜に空にかかる月を愛でる十五夜の月見の行事が行われてきました。もともとは唐の時代に中国から伝わってきた行事と、日本にもとからあった月を祀る習慣が合わさったものだそうです


農耕民族である日本人にとって、月や太陽というのは、作物に恵みをもたらしてくれる大いなる力。欠けるところのない満月は豊穣の象徴だったとか


秋の実りを祈り、恵みを与えてくれる月に感謝をささげる行事として、この時期採れる里芋や栗や大豆などとともに、豊穣をもたらす月の神の依り代である穂のたれた薄と秋の七草を飾り、満月のように丸い月見団子をお供えします


薄の穂は稲穂に見立てて、田の収穫を願うとも言われています


三方の奉書紙を敷き、15個の月見団子を一段目に9個、二段目に4個、三段目には2個並べて置きます。これを月の見える縁側等に飾るのですが、月から見て上座である左側に秋の実りを、右側に月見団子を飾るのがしきたりです。


中国から伝わったこのお月見の祭事は、平安時代にはとても雅なものとなって、貴族は池に船を浮かべ、池に映った月を眺めながら歌を詠んで遊んだそうです


我が家でも月見団子を用意して、綺麗な月を見上げてみたりできると良いのですが、子供が小さくてバタバタしていて、今年は時間が取れませんでした




2週間後のラディッシュとミニキャロット

2019-09-12 14:50:21 | ガーデニング&家庭菜園

子供たちと種植えをしてから2週間ちょっとが経過したミニキャロットとラディッシュ


収穫までの期間が長いミニキャロットは、先日間引きして土寄せする作業を父がやりに来てくれたようで、芽が少しずつ大きくなっています


日本名二十日大根とも呼ばれるラディッシュは、ぐんぐんと成長して、1ポットに4つだった芽を半分に間引きし、もうこんなに大きな葉になってきました


そして葉の根元には、細長いですがラディッシュらしき赤いものが


これがどんどん太って、あのころんとしたラディッシュになっていくのですね


あと1週間もすればラディッシュらしくなるでしょうか。毎日成長がたのしみです




日本橋三越 イギリス展

2019-09-11 23:47:27 | 日記

先日、日本橋三越で行われていたイギリス展に行ってきました


今回のイギリス展は2週間に渡って行われ、1週目のPart1と2週目のPart2では出店するお店が違うということで、私はお目当てだったPart1へ


雑貨なども見ましたが、地中海やイタリアをベースとした我が家の雰囲気にはあまり合わないようで、雑貨の購入は見送り


お目当だった「ザ・ランガム」のスコーンとクロテッドクリームを買いました


ザ・ランガム・ロンドンはロンドンにある老舗三ツ星ホテルで、ホテルで提供されるアフタヌーン・ティーの発祥の地でもあります


アールグレイ・アプリコット・プレーンの3種類のスコーンを買ったので、一度冷凍しておいて、週末の朝に夫とゆっくり頂こうと思います