Maria Callas Diary

着物・ドール・お料理・お家・家族など、日々のことを日記として書いています。

9月のデスク飾り

2019-09-20 23:25:22 | 季節行事

月末までは時間がありますが、お休みが重なるので、少し早めに今月もデスクのうえで仕事中に癒しをくれたデスク飾りをご紹介します



9月といえば中秋の名月ということで、お月見にちなんだ飾り物を飾っています


ちりめんでできたウサギが餅つきをしている様子がとても可愛らしいのですが月がなかったので、自分で黄色い画用紙を切って月を作ってしまいました(笑)


以前はこれだけでしたが、少し寂しいので、10月に飾っていた秋草の手桶も、ススキの代わりに飾っています。こちらもすベてちりめんで出来ているもので、ススキらしきものも入っているのでちようど良いかな、と


また来年活躍してくれる時期まで、きれいにして大切に仕舞っておきます




秋の収穫

2019-09-19 23:23:21 | 季節行事

ここしばらくはだいぶ涼しい日が続いて、例年ならばまだ残暑が…と言っているような時期ですが、今年はもうすっかり秋の気配ですね


実家の庭では秋の味覚の代表格、栗が収穫時期を迎えています。今年は台風のせいで青いうちにだいぶ落ちてしまって収穫量が少ないのですが、それでも栗ご飯を何度かできるくらいには採れているようです


実家にいた頃、毎年この時期は栗ご飯のほかにも、おやつに茹で栗を食べたり栗の甘納豆を食べたりと、栗づくしを楽しんでいました


栗は皮を剥くのが大変で自分ではなかなか栗ご飯を作る機会がないのですが、子供たちには美味しい栗料理を食べさせてあげたいです




曼珠沙華

2019-09-18 23:21:54 | 季節行事

もうすぐ彼岸の入りですね


毎年この時期になると、気がつくと道端に咲いているのが鮮やかな赤が美しい曼珠沙華、別名は彼岸花。花が咲くまではまったく存在に気づかない不思議な花です


最近は白い彼岸花もあって、こちらは少しだけピンクがかったオフホワイト。可憐な姿が引き立ちますね


昔からあまり良いイメージのないお花ですが、最近はそういう風潮も少し変わってきているようです


昔の人は桜や曼珠沙華など、目を惹くほどに美しいけれどあっという間に咲いてあっという間に散るようなものを、怪しいものと捉えていたのでしょうね




アイアイがやってきた

2019-09-17 23:20:17 | 日記

子供たちの通う保育園で少し前から行われている企画なのですが、おさるのぬいぐるみ「アイアイ」が各家庭を1週間訪問して、その家で起こったことをアイアイの目線で園だよりでリポートするというもの


今月は我が家に順番が回ってきて、先日からアイアイが我が家にやってきました


園からアイアイを連れて帰る当日は、娘も息子もアイアイを抱っこしたくて取り合い状態


そのままだっこさせておくとアイアイを汚しかねないので「おさるさんだから高いところに場所を作ってあげようね」と言って、リビングのカーテンレールの上を定位置に決めました


子供たちがリビングにいるときはリビングのカーテンレールの上に。寝室へ行くときは一緒に移動して寝室のカーテンレールの上に。保育園に行くときは車の中にと、四六時中一緒に過ごしたアイアイ


1週間が経ってお別れの日には、保育園まで大事にだっこして連れて行き、園の前で記念撮影


アイアイが我が家で過ごした1週間は、びっくりするほど騒がしかっただろうなぁ…


さて、園だよりに乗せる文章を書くのは他でもないこの私。何を書こうか頭を悩ませています…




初めての科学館 / お友達のバレエ発表会

2019-09-16 23:38:01 | バレエ&ピアノ&乗馬

今日は一日お天気が悪いという予報だったので、車で15分ほどの場所にある科学館へ初めて行ってきました


入るとすぐに、小さい子が喜びそうな大きなシャボン玉を作れる場所がありました。家ではできないスケールのシャボン玉に、娘も息子も大喜び


科学館は思っていた以上に子供たちの好きなものがたくさん。こちらは水で発射するロケットです。水を充填して空気を貯めてスイッチを押すと、圧力で発射する仕組み。息子はこれがお気に入りで、何度もやっていました


こちらは渦巻きを発生させる装置。スイッチを押すと少しずつ水が回り出し、細長い渦巻きができる様子を観察できます


こちらは風を使ってボールを浮かせ、うまく装置を動かして輪の中にボールをくぐらせるもの。なかなか難しくて、すぐにボールが外に飛び出してしまいます


こちらはまるで「ピタゴラスイッチ」のような、ひとつのボウルが色々なコースを通って思いもよらない装置を動かしていくもの。子供たちは食い入るように見ていました。


こちらは竜巻が発生する様子を観察出来る装置です


この科学館では一日に4回人形劇が行われていて、どれも偉大な科学者や物理学者を題材にしたもので、回によって内容が違いますが、私たちはキュリー夫人の物語を見ました


劇の途中で科学館の職員さんによる実験も行われて、小さなX線装置での実演も行われました


そして1日に何度も、色々なブースで実験が行われています。私たちは液体窒素の実験を見せてもらいました。


小学生くらいの子供によくわかるように、職員の方が丁寧に実演をしながら説明をして下さいます。大人が見てもとっても面白くて、また見に行きたくなりました


このほかにもまだまだたくさんの装置があって、一番行きたいのが実際に雷を発生させる放電実験


子供たちが怖がるので今日はいけませんでしたが、次回は夫に子供たちを任せて、私だけでも見てきたいなぁと思っています



一度帰宅してお風呂に入り、お着替えをして、夜からは娘のお友達のバレエの発表会を見に行ってきました


今回は大きな発表会ではなくプチ発表会ということで、全幕ものではなく、高学年~中高生が中心となったバリエーションを交えた第1部、幼児~低学年クラス中心の第2部、そして全員参加の第3部は白鳥の湖。


プチ発表会とは思えないほど完成度が高く、とても素晴らしい舞台でした


娘のお友達もとっても堂々と踊っていて、年少さんとは思えないほど上手でびっくり。将来が楽しみなお嬢さんです