Maria Callas Diary

着物・ドール・お料理・お家・家族など、日々のことを日記として書いています。

あらかわ遊園 / おうちごはん(イタリア料理:手打ちパスタ上級・3月)

2018-03-31 23:51:26 | おうちごはん

今日は土曜日ですが夫が午前中はお仕事、午後からはお茶のお稽古に行く日で私と子供達はお留守番なので、おじいちゃんおばあちゃんと一緒にお出かけすることに


お天気が良く桜も綺麗そうだったので、あらかわ遊園に行って来ました。あらかわ遊園は区立だけあってとてもリーズナブルに遊ぶことのできる遊園地です


園内はいくつかの広場に分かれていて、子供が一番喜ぶのはのりもの広場。まずは娘が大好きなメリーゴーランドに乗りました。小さい子が乗れるように子馬もあって、1歳の息子でも大人が横についていれば大丈夫です



続いて観覧車に。それほど大きくはないのですが、高いところが苦手な私はやっぱり怖かったです子供たちは高いところからの眺めがとても楽しかった様子


上から見ると園内はが一望できて、桜がとても綺麗に見えました


コーヒーカップとファミリーコースターは身長制限があるので、息子を両親に預けて私と娘で楽しみました。娘にとって初めてのコースターでしたが、キャーキャー言いながら楽しんでいたので一安心です


その後はバッテリーカーに娘と息子だけで乗ったり、おじいちゃんとスカイサイクルを楽しんだり。


ランチを挟んでしばふ広場へ。ここは桜が満開で、枝垂れ桜がとても綺麗でした


どうぶつ広場にやふれあい広場で動物たちを見たりモルモットと触れ合った後は、娘はポニー乗馬に挑戦。もっと大きな馬に乗ったこともあるので、1人で余裕の表情で楽しんでいました


その後も豆汽車に乗ったりわたあめを食べたりと遊園地を満喫


最後は水あそび広場で思いっきり水遊びこういう場所があるのでのりものは身長制限でひっかかってしまう息子でも一日中楽しむことができました


他にもプールでボートが楽しめたり釣り堀で魚釣りができたりと、子供たちが一日いても飽きないほど充実した施設でした


遊び疲れた子供たちは夜はぐっすり


子供たちが寝た後は、ゆっくりディナーを楽しみました


今日のお料理のレッスン記事はこちら↓

【イタリア料理教室:手打ちパスタ上級編・3月】


前菜は野菜のミルフィーユ風オーブン焼き。お教室と同じくセルクルを使ってレストラン風に仕上げました。この他にラザニア皿一台分を作ったので、平日のお夕飯にします


パスタは本来はタコラグーのカラマーリなのですが、手打ちのカラマーリを作る時間がなかったのと夫がタコを食べないので、タララグーのフジッリに変更。ここまで変えてしまうと全く別のお料理ですね



メインはラム肉のレモン煮。ラム肉を家でお料理したのが久しぶりなので、夫がとても喜んでくれました。レモンの酸味が効いていてとても美味しい一品です




デザートも食べて、久しぶりにのんびりゆったりなディナーでした


イースター

2018-03-30 23:01:37 | 季節行事

あさって、4月1日はイースターですね


キリスト教のお祭りなので日本ではまだ馴染みの薄い習慣ですが、最近はお菓子業界の戦略もあってか、少しずつ浸透してきたような気もします


私も全く関心が無かったのですが、娘の通っている保育園がキリスト教系なので、ここ数年はこういった行事を毎年意識するようになってきました


イースターはキリスト教においてもっとも重要な祭日で「復活祭」と言います。キリストが十字架にかけられて処刑されてから3日後に復活したことから、これをキリストの最大の奇跡として、復活した日を最も重要な祭日としました


この日にはごちそうとともに卵を使ったお料理や茹で卵を食べるのですが、卵はキリスト教において生命の誕生を意味します


イースターエッグを運んできたのがイースターバニーとされて、子だくさんのうさぎは繁栄・多産のシンボルでもあるため、どちらもイースターに欠かせない存在になりました


イースターというとカラフルに色づけした卵のイメージがありますが、この卵を大人が隠して子供が探す宝探しゲーム「エッグハント」が行われたり、綺麗なだけではない楽しい使い方があるのだそうです


娘の保育園では卵にペイントこそしませんが、茹で卵を可愛くラッピングして、園児たちに持ち帰らせてくれています。娘と息子、それぞれひとつずつ卵をもらって帰ってきました


娘は去年のいまごろに卵アレルギーを克服したので、今年初めて保育園でもらった茹で卵を食べることが出来ました


みんなと同じことができるようになって良かったね




3月の和小物たち

2018-03-29 23:53:39 | 着物

3月も終わりで、今月着物を着る機会はもう無いので、3月の和小物達を仕舞う前にご紹介しますね



3月の簪は2種類あります。一輪の白水仙と、小さな菜の花と桜に蝶々の簪。どちらも祇園の「金竹堂」さん製のもの。


扇子は少し季節を先取りして桜の柄のものを使っています。浅草の「文扇堂」製。懐中時計に付ける根付は桃の節句にちなんで桃の実を。平安神宮のお守りです



手拭いはオフホワイト地に可愛らしい吊るし雛が描かれている濱文様シリーズ。

小風呂敷はピンク地の中央にお内裏様とお雛様が描かれている濱文様シリーズ。

ハンカチはオフホワイトと鶸色の市松のガーゼ地に子供雛で、濱文様シリーズ。


懐紙ももちろんお雛様の柄です

一筆箋は立ち雛、源氏絵巻風の十二単の姫君、貝桶と合わせ貝の3種があります。


来年また活躍してくれる時期まで、大切に仕舞っておきます




3月のデスク飾り

2018-03-28 23:48:55 | 季節行事

早いものでもう3月も終わりになりますね。ついこのあいだ年が明けたと思っていたら、もう桜が咲いて本格的な春がやってきてしまいました


今月も仕事中にデスクの上を華やかに彩ってくれたデスク飾りをご紹介します



3月といえばやはり一番に思い浮かぶのは雛祭り。今月のデスク飾りはと~っても可愛い親王飾りのお雛様です


内裏様・お雛様・小道具などの全てが縮緬で出来ているもので、こども雛なのでお顔も丸く幼い感じで、縮緬の風合いがさらに可愛らしさを引き立てています。桜と橘もお花付きの縮緬のお手玉で作られているので見ていてほっこりします。京都の「龍虎堂」さん製


また来年活躍してくれる時期まで、綺麗にして大切に仕舞っておきます




【庭仕事】花壇にお花を植えました

2018-03-27 23:42:23 | ガーデニング&家庭菜園
日曜日に庭仕事をいろいろ進めて、ようやく花壇が使える状態になりましたので、ほんの一部ですが花壇にお花を植えてみました


我が家の建つ地域は建ぺい率が40%なので土地の60%が空いている状態で、タイルデッキ、駐車場、アプローチを作っても植栽スペースはかなりあります


とはいっても細長い土地なので、子供達が走り回れる広いお庭スペースが取れる訳ではなく、植栽をするのが精一杯という程度なのですが…


まずこちらは駐車場とアプローチのあいだに設置したポストの下の部分。駐車場の続きで洗い出し舗装にしてしまっても良かったのですが、車は乗らない場所なので、せっかくならと小さな花壇にしました


ほんの小さなスペースですが、パッと華やかになりますね


こちらにはラベンダー、デイジー、黄緑のヒューケラを植えて明るく仕上げました



先日水色にペイントした木製柵を設置した駐車場脇の花壇です。ここは土部分の奥行きが30cmほどしかない細長い花壇なので、草木の高低差をつけてみようと思っています


一番後ろにはまだ小さいのですが立性のローズマリーを。その前に白い小さな花が可愛らしいペーパーカスケードを植えて、一番手前にはピンク系の一年草を中心に。花壇の端にはオレンジ系のヒューケラと、アイビーを植えました


ローズマリー・ヒューケラ・アイビー以外は一年草のつもりで、季節ごとに気に入った花を植え替えていこうと思っています


まだこの細長い花壇の半分も埋まっていないので、あとは何を植えようかな


前庭にはまだ一番大きな花壇と、アプローチ脇の植栽スペースがあるので、庭仕事はだいぶ続きそうです


小道の脇の植栽や裏庭の花壇も夏のあいだに進めたいなぁ