彼女には短い期間ながらとってもよくしてもらったので、感謝の気持ちも込めてイラストを描かせていただきました。
で、お別れ会でお渡ししました♪
169センチという長身の、読者モデルになれそうな美人さんです♪
無事なご出産、可愛い赤ちゃんが楽しみです♪♪
最初の印象の通り静かな日々です。
百年記念館の学芸委員さんと話す機会があり、楽しかったです。
早速翌日お昼休みには向かいの建物である百年記念館に「陶磁器コレクション」を見に行きました。
調子ににのって昨日は「エントランスホールコンサート・ピアノ演奏会」ということで、大学院修士1年生の大竹進君の小演奏会がお昼休みに開かれていたので、聴きに行ってきました。
↓コンサートのお知らせをします♪日曜日なのでご近所の方はどうぞ!
写真は7月20日(日)14:00~16:00に行われる「プロムナードコンサート」のちらしです。
場所:大岡山キャンパス西9号館ディジタル多目的ホール 入場無料!
演奏者・プログラム
(前半)メンデルスゾーン:歌の翼に
モーツアルト:恋とはどんなものかしら「フィガロの結婚」より
ヘンデル:9つのドイツ・アリアより
第1曲 来るべき未来をはかなく思い悩むことで
第8曲 快い茂みの中で
ベートーベン:バイオリン・ソナタ第5番”春”ヘ長調 作品24
(後半)宮内康乃&つむぎね音楽パフォーマンス
*前半出演者:宮吉敬二(ピアノ)藤田紀弥子(ヴァイオリン)西野入知穂(ソプラノ)
で、1作目の額装が済みましたので、アップしますね。
トリトンスクエアの中庭を描きました。
ちょうど日曜日にスケッチしていたら、小学生に囲まれて難渋しました。
今年はちょっと大人っぽいイメージにしてみました。
「街並み絵画展」
日時:6月18日(水)~22日(日)
会場:アートはるみ「ギャラリー」
中央区晴海1-4-1
中央区主催の街並み絵画展です。私は今回で5回目の出品です。
一貫して「私の住む街トリトン」という題名で、トリトンスクエア周辺のみを描き続けている変わった連作を行ってきました。
おおむねご好評を得て、過去4作品とも本庁舎内に半年から1年の展示と今年は中央区のお正月の賀詞交換会会場にも飾られたようでした。
全国規模の絵画展の常連さんもおいででしょうから、私の場合すご~~~くスケールが小さいものですが、絵画に関してはお教室に通っていないので、こういったチャンスは励みになります。作品がある程度の数たまったら個展をしたいなと思っております。小さな夢です♪
で、直前の今一夜漬け的に絵を描いております~(泣)
私の絵が飾られるとのことで、
中央区より連絡が入りました。
嬉しかったので勿論即OKしました。
久しぶりのアップは嬉しいご報告です♪
(その日以外は役所の2階に飾られています)
演劇については、素直に語れない自分がいます。
私自身が学生時代演劇部に入っており、
妹は劇団Sで脚本部に所属していたことがあります。
その上に息子が自分でアマチュア劇団を立ち上げてしまい、
9月に公演しました。
好きかと問われれば、好きなんてものじゃない、大好きです!
ですが、素直にそうは言えない。
人生かけて、あるいは職業として演劇をやることには
正直抵抗がありますし、
現在息子とちょっと歯車が合わないのもその部分でしょう。
(学生なのだから学業に専念して欲しいのです!)
ただ同時に「甘美な毒」ですよね、演劇って。
はまってしまう気持ちも良く分かる。
…う~ん、アンビバレントな気持ちです。。。
ところで、先日アカデミーヒルズの「秋の読書セミナー」で、
俳優の江守徹氏が
「本を読んだら劇場へ、舞台を観たら本を手に」という
講演をなさって、参加させて頂きましたが、
江守氏のストイックなまでのシェイクスピアへの思い入れ
-原文が日本語で講演されたときの訳仕方で内容が変化することや、
原文で、何故ここにこういう言葉が入るのかという
微細な部分にまでこだわりを持つこと-
の深さをすごく感じました。
多分ほかでは(養成所とかでもない限り)
ここまで深いお話はないでしょう。
脳梗塞を発症され克服なさった後のご講演でしたが、
「演劇一筋」の人生に羨ましさと同時に
息子にはそうあって欲しくないと言う身勝手な思いも
過ぎりながらの、複雑な思いでの聴講でした。。。
今日から銀座のリコー本社ビル2階にて
Caplio&GR DIGITALフォトコンテスト展が開催されています。
早速今日のお昼、写真展を見に行ってきました。
実は1回目の時、みちあき神父様が入選なさいました。
今回神父様は入選は逃されたものの、950点もの作品が展示され
その中に神父様の作品もあり、なかなかに見応えのある展覧会でした。
Caplio&GR DIGITALフォトコンテスト展[第2回]
リコー本社ビルは現在のところ銀座では一番高い建物で、
中に入ったことがなかったので、ちょっとワクワクしました。
新しいビルは興味深かったです。
先日ご紹介致しました織姫演劇団+劇団粋雅堂の
『CAILLINAD~CAILLINADソナタのために~』の
最終公演を観てきました。
作・演出より
『また、この火の粉色の花の季節に』
織姫演劇団+劇団粋雅堂の公演に、同人演劇へようこそ!
貴方のご来場を、我々みんな、お待ちしておりました。
よく、季節感のない奴だといわれます。
夏でも冬でも、服装は黒の長袖シャツに黒のズボン。
泳ぎに行くのは、屋内のプールのみですし、
スキーなぞにはもう、人生の半分以上も行っていません。
その上に、上演する脚本の設定がいつもいつも、
上演季節と合っていないのです。
よくよく季節感と無縁だな、と、少し寂しくなりながら
携帯のメモリーを開けば、そこには季節おりおりの彩りに染め上げられた、
資料用の写真で満たされていることに気づくのです。
ああそうか…私は四季が、春と夏と秋と冬の、
それぞれの季節の景色が、彩りが、薫りが、音が、大好きなのだと、
季節感がないのは、四季のすべてを、いつも持って歩きたいと思う、
その欲張りな性格ゆえなのだと、気づかされるのです。
今回の作品の舞台は、桜の舞い散る春の丘の上です。
未来を奪われたひとりぼっちの少女が、
同じように未来のない、ひとりぼっちの少年少女たちと、
一つの舞台を作ろうとする物語です。
このささやかで、けれどむせかえるほどに春色の作品を、
またも私は夏と秋の狭間の、こんな季節に上演しようとしています。
本当に、自分の季節感の無さに驚きます。
けれど、春の、あの希望と一抹の不安に満ちた空気を表現するのに、
その春を選んで上演しなければならない理由は、ない、と思いました。
この桜色の作品を、新しい劇団で作ってゆくにあたって、
この春に、私の生まれ育った市ヶ谷のお堀端でささやかなお花見をしました。
大学に入って以来、いつもひとりで大学の桜樹を見上げていた私が、
今は仲間たちと、桜を眺めている。
その空気を、表現したい。そう思いました。
“演劇は、それを観ているものすべてを、その場所に連れて行ってくれる。”
この作品と、そして私に演劇すべてに通じるテーゼです。
私たちが市ヶ谷の桜の下で開いた、ささやかな宴のように、
そんな、小さくても、温かい場所へ、
そう願いながら、ベルを鳴らし、この劇団の初演の幕を開けます。
さあ、開演の時間です。
【同人演劇通信vol.2より】
中央区の街並み絵画展の施設展示のお知らせがきました。
私の作品は、本庁舎2階東側に展示されます。
前回と同じ場所なので、
また戸籍関係で来庁の区民の方々に観てもらえることになりました。
今度区役所に行って実際どこなのか、
確認してこようと思っています♪
「私の住む街トリトン-桜の季節に」を区役所から搬出し、
本日「私の住む街トリトン-風薫る季節に」を搬入しました。
写真は「桜の季節に」の方です。
1年間中央区庁舎2階東側に飾られていました。
2階には住民票の受付等がありますので、
区民がひんぱんに訪れるところで、
賑やかなところに飾られて、
絵も楽しかったのではと思っています。
さて、次の絵はどこに飾られるのでしょう?
「日本水彩展」に入選されたkojiさんの個展会場へ
noririさんに連れていってもらいました。
http://www.sun-inet.or.jp/~kanedass/
「気まぐれ茶房」という喫茶店の壁面一杯に20点近い
kojiさんの作品が飾られていました。
写真は名古屋市緑区民美術展で「文化協会賞」を受賞した「潮騒」。
作品の中には勿論もっと良い賞を受賞したものも多かったのですが、
私はこの作品が好きでした。
kojiさんは静物画としては珍しく川釣りの、
それもアメリカでの川釣りをイメージするようなデコイやカンテラ等、
釣りのオシャレなイメージを彷彿とさせる絵が多いです。
で、kojiさんにしては珍しいこの「潮騒」は海のイメージ。
kojiさんの作品に出会ったのは、1年以上以前のことです。
まだブログを始める前のことだと思います。
水彩画のサイトを覗いて廻っていた折り、
自動車を描いている人がおり、それがkojiさんでした。
都会的なオシャレさ。
水彩画というと風景画が多い中では突出した存在でした。
以来何度となくBBSを見に行くようになり、
そのうち自分でもカキコするようになりました。
「ネット展」に誘って下さったのもkojiさんでした。
kojiさんとnoririさん。
年齢はほぼ同年。同じ名古屋市内にお住い。
そしてお二人とも水彩画を描いています。
でも、絵のタイプ、ライフスタイルは全く違います。
ネット上で知り合うまで、まったくお互いの存在を
知り合うことはなかったそうです。
インターネットとは不思議な世界だと、改めて思いました!