れきしどころ真理庵

江戸時代の江戸を中心に、医学史・蘭学史を調べています。日々の暮らしを歴史からみた写真日記。

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北 康利『蘭学者 川本幸民』

2008-06-30 06:26:37 | 真理庵文庫・歴史&医学
私の友人、北康利氏がとうとう『蘭学者 川本幸民 ー近代の扉を開いた万能科学者の生涯ー』をPHP研究所から出しました!思い出深い作品です!!!
実はこの本は4年前に別の出版社から出されており、今回のものはそれを大幅加筆修正した新版です♪

川本幸民は、以前から私も坪井信道の重要な弟子の一人として調べていました。そんな中で、北さんがペンネーム「司亮一」で書いた『蘭学者 川本幸民』に出会ったのです。前回の出版社からの本は取り寄せるだけでもずいぶんと暇がかかりました。たどり着くまで大変だったわけです。やっときた本を読んで驚いた!実に綿密に調べてらっしゃる。素人とは思えない文章力でした!
この人が後に本名北康利で『白洲次郎 占領を背負った男』『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』を書かれたのです!

このブログが著名な北氏と無名な私を結びつけたわけで、不思議なご縁を感じるとともに、チャンスを下さったブログという現代のツールに感謝します。


ところで、この本のプロフィールに「平成20年6月みずほ証券退職」とありますが、6月30日がサラリーマン最後の日だったことになります。彼の人生の証人になった気分です。

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柴田励司『「仕事力」のある人、ない人』

2008-06-30 05:52:45 | 真理庵文庫・その他
柴田励司といってもご存じの方は少ないのでは?
先日『「仕事力」のある人、ない人』をPHP研究所から出されました。
彼は62年生まれのソフィアン(私と同窓)。文英卒です。

彼の講演をお聴きしたのは約2年前の4月のこと。アカデミーヒルズにて『25歳からの10年で会社に負けない自分をつくる』の出版記念の講演会でした。
「25歳」という題名からして若い人向けの講座と最初尻込みしたのですが、「息子のために聴くと言うことで」自分を納得させ参加しました。行ってみて驚いた!若い人より、若い人の上司の年齢層(つまり私と同世代)が思いの外多く、中には25歳の部下を連れてきた上司という人もいました。
で、講演は面白かったです。柴田さんのスピードのあるお話の展開と柔軟性ユーモアで、人の気をそらさないというか、あっという間の2時間でした。
『25歳からの10年で会社に負けない自分をつくる』はその後図書館に購入しました♪

2年前のそのときの彼の肩書きはマーサー・ヒューマン・リリース・コンサルティング株式会社の社長でした。で、まもなく(株)キャドセンターの雇われ社長になり、今現在はCCC(カルチャー・コンビニエンス・クラブ)のC00に就任したばかりです。

今回の『「仕事力」のある人、ない人』は、彼のメルマガからまとめたものですが、私もこの2年間メルマガ読者であったわけで、働き盛りの46歳の活躍が面白く、密かに応援してきました。
またどこかでお目にかかりたい方です♪




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銀恋’08ー三愛タワーのケヤキ熊の茂生クン

2008-06-15 11:31:19 | アート
今回の展覧会の2作目の額装が終わりましたので、写真をアップしました。
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「私の住む街トリトン’08」

2008-06-15 03:03:38 | アート
今年の「中央区街並み絵画展」には2作品出す予定です。
で、1作目の額装が済みましたので、アップしますね。
トリトンスクエアの中庭を描きました。
ちょうど日曜日にスケッチしていたら、小学生に囲まれて難渋しました。
今年はちょっと大人っぽいイメージにしてみました。
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展覧会のお知らせ

2008-06-13 08:42:29 | アート

「街並み絵画展」
日時:6月18日(水)~22日(日)
会場:アートはるみ「ギャラリー」
   中央区晴海1-4-1


中央区主催の街並み絵画展です。私は今回で5回目の出品です。
一貫して「私の住む街トリトン」という題名で、トリトンスクエア周辺のみを描き続けている変わった連作を行ってきました。

おおむねご好評を得て、過去4作品とも本庁舎内に半年から1年の展示と今年は中央区のお正月の賀詞交換会会場にも飾られたようでした。
全国規模の絵画展の常連さんもおいででしょうから、私の場合すご~~~くスケールが小さいものですが、絵画に関してはお教室に通っていないので、こういったチャンスは励みになります。作品がある程度の数たまったら個展をしたいなと思っております。小さな夢です♪

で、直前の今一夜漬け的に絵を描いております~(泣)  

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ワールド・ビジネス・サテライトに出ました!

2008-06-06 01:15:42 | 日常茶飯事記
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6月5日の23時「ワールド・ビジネス・サテライト」に出演!?

2008-06-04 00:50:37 | 日常茶飯事記
突然ですが、6月5日23時の「ワールド・ビジネス・サテライト」(12チャン・テレビ東京)に
出演するかもしれません。
先ほどまでアカデミーヒルズで取材を受けていました。
「物ではなく、サービスや時間を買う」ということでのメンバー制図書館についての取材でした。
どの程度映っているのか全くわかりません。
ですのであるいははっきり私とわからないかも。
もし、お時間ありましたら、観てやってください。
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木内孝著『日本人の見識』

2008-06-02 11:27:10 | 真理庵文庫・その他
私の年長の友人、木内孝氏のご本が5月末に出版されました。
ご紹介いたします。
『日本人の見識』です。

木内さんは私の主催する「麻布六本木学研究会」のメンバーですが、
単にメンバーというより、アカデミーヒルズ創設の頃からのご意見番で、
研究集会も彼の企画によるものがかなりあります。私にとっては敬愛する人生の大先輩です。
一般的には「福沢諭吉のひ孫」と言うことの方が通りがいいのでしょうが、
戦前の「帰国子女」です。発想のスケールが大きい!話しの興がのると、英語混じりの早口になる!

現在イースクエアという環境・未来学の会社を立ち上げて活躍されていらっしゃいます。
http://www.e-squareinc.com/
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「洋学史研究」に載りました♪

2008-06-02 11:20:51 | 日常茶飯事記
私は洋学史研究会の会員ですが、そこの研究会誌に載りましたので、お知らせします。
①が私のものです。(あいうえお順で一番最初になったので・・・)
普段目にする名前は少ないとは思いますが、江戸中期から明治期までの蘭学者・洋学者について書かれてあります。(史学科の方ならお分かりかも。。。)

【特集:私のちょっと気になる洋学者】
①川本幸民生誕200年を前にして
②奥坊主・水谷甫閑
③オランダ通詞森山栄之助のこと
④ちょっと気になる大槻文彦の時制
⑤巨智部忠承氏その後
⑥水戸藩蘭学生 鈴木大
⑦勝海舟の周辺
⑧函館戦争終結の時点で歴史から消えた旧幕臣吉澤勇四郎のこと
⑨明治期を迎えて時代に翻弄された化学者桂川甫策
⑩広川懈・櫻木源蔵・沼田虎三郎
⑪矢野龍渓と洋学
⑫漱石の肖像写真と小川一真
⑬江川家の蘭書翻訳方・矢田部卿雲
⑭明治4年「広運館、医学校生徒入門類書」の生徒たち
⑮戊辰戦争に散った洋学者 木村隆吉
⑯華山と長英の同志 鈴木春山(1801~46)
⑰加賀藩士帰山仙之助のこと

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