れきしどころ真理庵

江戸時代の江戸を中心に、医学史・蘭学史を調べています。日々の暮らしを歴史からみた写真日記。

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憬れの人の本

2010-10-08 16:48:31 | 真理庵文庫・その他
タグボートの岡さんが再び本を出されたことを今頃になって知り、区立図書館から借りてきました。
『TUGBOAT 10Years』です。

広告制作会社タグボートが創立10周年を記念して作った作品カタログというか、辞典というか。。。(厚さが10センチくらいあるので、殆ど辞典です!)
岡さん達4人は電通の社員でしたが、10年前に独立して小さな広告制作会社を作ったのですが、この10年で手がけた広告は、「これもタグボートの作品だったんだ!?」というような身近なものばかりです。

岡康道さんを知ったのは、かなり前になるかと思いますが判然としません。ですが、岡さんの講義を聴いたことは凄く記憶に残っています。
中央区に越して間もなく(つまり10年近く前)、中央区の連続公開講座で、電通(中央区築地界隈はかつて電通が本社を持っていて、今もその辺りには広告関係の会社があります)の社員(部長クラス)が中心となって広告講座が開かれました。そこに何故か講師として電通を辞めたばかりの岡さんが講師として1回だけいらっしゃいました。
183㎝の長身。九州男児らしい目鼻立ちのはっきりしたイケメンさん。
私にとっては卒業年が同じ(と言ってもあちらは早稲田)なので、凄く親しみを感じていました。
凄くフランクな方で、自分が「就活」の時のことを隠さずお話下さいました。
曰く、経営者だったお父様が岡さんが大学在学中に会社を倒産させて、多額の借金を抱えたまま逃げたそうです。
で、お母様は仕方なく離婚して、岡さんは就職面接のとき、(不合格になることを覚悟して)お父さんがいない家庭であることを正直に言ったそうです。
そういうことを言っても、岡さん個人が魅力的だったせいか、1社からも落とされることなく、憬れの電通に合格したそうです。
その飾らない口調のせいか、聴講していたのは殆どが大学生や20代前半の若者。普通の区の講座とは様相を異にしていました。

写真を見ると、今も岡さんは格好いいままお年を重ねていらっしゃるようで、同学年として、凄く励みになります。
そして願わくば、次の10年も格好良く生きて欲しいなと願います。

今年は同学年の人の動向が気になりました。
夏桑田佳祐が癌のため入院。
今大阪地方検察庁の改ざん事件が問題になっていますが、無罪を勝ち取った村木さんも同学年。
ちょっと前覚醒剤で捕まった田代まさしも同学年。

そう思ってみると、幸不幸・若く見える・年取って見えるもその人の生き方次第と感じてしまいます。
何か真っ直ぐ生きていきたいなと感じるこの頃です。
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