れきしどころ真理庵

江戸時代の江戸を中心に、医学史・蘭学史を調べています。日々の暮らしを歴史からみた写真日記。

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市川市木内ギャラリーに行く

2012-05-13 22:39:48 | 歴史散策

5月11日、国府台にある木内ギャラリーに行ってきました。

実はここ、縁の方を存じ上げていて、常々行ってみたかったところでした。
入館料無料の静かな空間に、実家からほど近いところに秘密の場所を見付けたようで、嬉しかったです♪

市川市で、寄贈された木内重四郎邸の邸宅の洋館部分だけを再築・復元したものです。




















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「師匠」吉原健一郎氏の死

2012-05-13 17:10:58 | 歴史散策
昨日1年ぶりで街歩きをしていた時、郷土史家の清田和美先生から吉原健一郎先生がお亡くなりになった事を知らされた。
この「れきしどころ真理庵」にも先生のブログを紹介しているし、アップは今年の2月までなされていたので、お亡くなりになったなんて信じられなかった!!!(「メドロ先生の東京徘徊日記」)
※「ブックマーク」をクリックしてご覧下さい。


享年73歳。

私にとっては郷土史家?としてデビューするきっかけを作ってくださった「江東区ふるさと歴史論文」の審査委員長として、いつも的確なアドバイスを頂戴してきた。
私が中央区に住まいを移したとき、先生は江東区の一番海よりの豊洲にお住まいで、歩いていける距離だったけれど、(豊洲の図書館でご講演は拝聴したが)とうとうお互いお家を行き来することはなかった。。。
精神的には凄く身近にお出で下さったのに、こちらが母の死の悲嘆にくれていた頃、先生も逝かれてしまわれた!

人生ってこんなもなのでしょうか!?

ご冥福をお祈りいたします。
そして、できの悪い弟子を引き上げてくださり、ありがとうございました。

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遠い思い出を探す旅@トリトン→佃

2010-02-11 12:46:44 | 歴史散策
今日は日中雪に変わりそうな寒い雨でした。
そんな中、トリトンミュージアムにMさんがお出で下さいました♪

正直当初Mさんがお出でになった理由が分かりませんでしたが、お聞きして大いに納得。
思いがけず「遠い記憶を呼び覚ます旅」を行いました♪

最初Mさんの妹さんが美大を出のパッケージデザイナーで、理系のMんさんも絵画に興味がおありなのかしらと思いました。そしたらそうではありませんでした!

(ある新年会の時Mさんはちゃんとそのことをおっしゃたらしいのですが、病み上がりの私はすっかり忘れていて)月島・佃島は子供の頃の遊び場だったとおっしゃたのでした!
かつてご親戚が佃にお住まいで、そこに遊びに来ていたそうな。

30年以上の時間を経て、再びその地を観てみようと、レバフライゲットの予定も立ててお出でになったとのことでした。

私が住んだのは晴海でしたが隣町の月島佃地区は週に何度も行き来した場所ですのでよく分かります。
無理矢理Mさんの思い出に便乗させていただきました♪

Mさんの思い出の地は、月島の一番北の端と道路を隔てて向かいになる佃の地域。大きな道路を入ると昔ながらの長屋の区画の地域があります。
ちょっと行けば佃小橋。赤いアーチ型の橋は中央区のスケッチポイントの一つです。
佃小橋付近で小学生だった少年まっくんはハゼ釣りをしたそうな。
目をやると佃の守り神、住吉神社が見えます。
まだ高層マンションなどなく空が大きかった頃。

佃に高層マンション群が林立し、風景は一変しました。
少年Mくんはもういません。。。

鼻の奥がつんとする、懐かしくて切ない思い出歩きでした。
Mさん、ご一緒させていただき有り難うございました♪
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「白洲次郎」NHKドラマスペシャルは明晩から!

2009-09-20 09:02:53 | 歴史散策
明晩から3話連続で「白洲次郎」が放映されます♪
ご覧下さい!

【白洲次郎放送予定】総合・デジタル総合
第1回(再) 
 9月21日(月・祝)午後10時~午後11時30分
 
第2回(再) 
 9月22日(火・祝)午後10時~午後11時30分
 
最終回      9月23日(水・祝)午後10時~午後11時30分


原作本は北康利氏です♪♪



「白洲次郎」のHP↓
http://www.nhk.or.jp/drama/shirasujirou/index.html

スタッフブログには先々週金曜日に行った「バー」についても書かれています♪↓
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/940/



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『「瞳」の舞台を訪ねて』講演会

2008-07-05 09:34:55 | 歴史散策
昨日中央区つながりでわん太夫さんと一緒に中央区民カレッジの『「瞳」の舞台を訪ねて』を月島社会教育会館で聴講しました。
現在放送中の連続テレビ小説「瞳」について、舞台となっている月島、地元での講演会です。
講師は尾崎充信NHKチーフプロデューサー。2時間があっと今の面白いトークでした♪

第1部は尾崎チーフプロデューサーのお話。
瞳には4つの柱があるということ。
①里親制度(瞳の祖父は長年里親として子供を預かってきた)
②ダンス(瞳はヒップホップにはまっている)
③もんじゃ(ご存じ月島名物)
④住吉神社例大祭(今年は3年に一度の大祭)
この4つで話が展開しています。

第2部は、尾崎さんと志村秀明芝浦工業大学準教授とのトークセッションでしたが、志村先生は地元月島で生まれ育った方です。お二人はは路地の街月島に魅力について熱く語ってました♪

【月島の生活文化】
①出前文化ー台所が狭いので出前に頼る
②おすそ分け文化ー下町ですから・・・
③声かけ文化ー挨拶は当たり前
④お付き合い文化
⑤縁台文化
⑥掃除文化
で、月島の路地は植木で一杯です!狭い路地(9尺:2.7㍍)の両端に季節の草木が植わっています。

わん太夫さんとは中央区民カレッジつながりですが、カレッジで実はご一緒するのは初めてのこと。私がカレッジに通っていたのは5年ほど前ですし、わん太夫さんは今のメンバー。時間差はありますが、同じようなコースを受講しているのでお話は通じます。
月島界隈の町歩きをというわん太夫さんからのご提案もあり、考えてみたいなと思っております。
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街歩きを書く 新日本橋→深川編

2008-05-13 14:44:20 | 歴史散策
8年前、開業医の方の雑誌「JMC 全医協ニュース」で
「隅田川下流域の日蘭交流400周年」を書きました。

今回アップしているのは記事の一部分、街歩きの順路図です。

①長崎屋跡→②三浦按針屋敷跡→③ヤン・ヨーステンの碑→
④蘭学事始めの碑→⑤シーボルトの胸像→⑥坪井信道の日習堂跡→
⑦平賀源内電機実験の地→⑧桑田立斎種痘所跡→
⑨宇田川榛斎の隠居跡


全行程だと健脚の人でも3時間以上かかると思います。
若い人なら午前中に出発し、隅田川テラスで食事休憩し、
午後大川を渡って深川に出るというのもお勧めです。
蘭学関係だけこれだけありますが、
史跡全般を入れればもっとボリュームが膨らむ歴史ゆかりの地です。
沢山のバリエーションが楽しめると思います。

ご高齢の方にはこのルート三分割をお勧めしています。
①新日本橋→東京駅
②隅田川テラス
③深川
①+②+③だと3~4時間かかりますが、
一つずつだと、だいたい1時間強くらいで行けます。
ここには書かれていませんが蘭学以外の史跡も周辺にありますので
喫茶店等で休みながらそれらも入れて3時間くらいに膨らますと
ご高齢の方にはちょうどいいかと思います。
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山口正介の麻布

2008-05-02 15:55:08 | 歴史散策
今山口正介氏の本をまとめて読んでいます。
最初に読んだのは『南麻布物語』の中の「麻布プリンス物語」でしたが、都会の中の「特別な場所」で過ごした少年の日常の中の異文化体験はすごく面白かったです。
その後『麻布新堀竹谷町』を読みました。
山口瞳の息子、山口正介の小学生時代の麻布体験が短編小説の形で語られています。最後に少年は引っ越す事でこの街と決別するのですが、これは山口瞳が抱えてきた問題と重なるので、今度は山口瞳の小説を読んでみたくなりました。
それでこれの後、『山口瞳の行きつけの店』を読みました。これは父親と息子という微妙な関係の中で、父親の好んだ店を息子が再訪する回顧録です。懐かしさばかりではない、どこか生々しさも含みながらも、もうこの世にいない父親への敬意を感じました。
そして今読んでいるのが『僕の父はこうして死んだー男性自身 外伝ー』です。
しばらく山口正介、瞳親子の作品を、改めて【麻布の地】から読んでみたいと思っています。

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国立公文書館周辺を歩く

2008-04-15 07:49:38 | 歴史散策
国立公文書館平成20年春の特別展展示資料「病と医療ー江戸から明治へー」を観に行ったついでに北の丸周辺を歩きました。

東西線竹橋駅→国立公文書館→千代田区役所9階図書館→1階さくらベーカリー→地下鉄九段下駅

私としては蘭方医学関係のものを探していたのですが、全体の中では残念ながらごくわずかでした。35重訂解体新書や、36和蘭医事問答、50聖上再御種痘之儀建言(明治天皇にもう一度種痘の再種を行うように申し上げて頂きたいと建言した文書)が面白かったです。

千代田区はかつて区民だったところです。新庁舎になりましたので、図書館でカードを作ってきました。パソコンが持ち込めるので、仕事するのに寄るという事ができていいなと思いました。(オープン当初目玉だった)「コンシェルジェ」はその割に利用されていませんでした。

短かいですが、以上北の丸散策レポートでした。
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アカデミーヒルズのブログに載りました♪

2008-03-20 01:57:01 | 歴史散策
http://academyhills.cocolog-nifty.com/topic/2008/03/post_48a7.html

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Groene Soep

2008-01-27 23:59:21 | 歴史散策
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Stoof Vis

2008-01-27 23:57:54 | 歴史散策
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Herte Beest

2008-01-27 23:56:17 | 歴史散策
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洋学史研究会の新元会に行ってきました

2008-01-27 23:54:14 | 歴史散策
今日は舞浜のホテルサンルートで洋学史研究会の「新元会」がありました。
今年のテーマは「日米修好通商条約締結150年記念ー幕末の外交使節ーその人・その場所・旅ー」でした。
で、研究報告は3件
1.M.ウイリアム・スティール教授(ICU)
  「ハリスと日本の開国」
2.吉崎雅規氏(港区立港郷土資料館学芸員)
  「幕末江戸の外国公館」
3.片桐一男氏(青山学院大学名誉教授)
  「将軍謁見ーカピタンの拝礼からハリスの謁見へー」

その後「阿蘭陀正月」:長崎でオランダ人がお正月に食べた料理を復元したものを食べる会です。
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ちんちん電車のお話

2008-01-22 01:38:52 | 歴史散策
私がやっているコミュニティ「麻布六本木学研究会」の今晩の内容は「ちんちん電車」でした。
「Always 3丁目の夕日」でも出てきたそうですが、昭和30年代の東京にはちんちん電車の思い出が重なります。
ちんちん電車は、今は荒川線を残すのみになりましたが、昭和42年までは都内のあちこちを走っていた、庶民の足でした。たまたま知り合いの慶応大学の先生がカメラ小僧(当時中高生)でとっていた白黒(今となってはセピア色)写真をPCに取り込み、集会で披露しました。
集会にはいつもの倍くらいの人が集まり、盛況でした。
驚いたのはN先生のちんちん電車に対する思い入れの深さでした。当時の路線図(わざわざ車庫まで行ってもらってきた)や当時のパンフレット等40年以上たったいまでもちゃんと持ってらっしゃた。
その中の主に港区内の写真を紹介したのですが、それを見ると道路にほとんど車の陰が見えず、あんなに評判の悪かった電線もその割にうるさくなく、建物が低いせいか、空の大きさが目立ちました。
都会のはずなのに、街がとても静かに感じました。
(子供時代にちんちん電車に乗っていますので)懐かしく感じる部分もありましたが、それ以上に東京の街を再発見したような気分になりました。
そして、ちんちん電車がむしろエコ的意味合いから現代にこそふさわしい乗り物であるように感じられました。

ちんちん電車には、集会を始めるときに予想していた「郷愁」より、今後の可能性を感じました。

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篤姫より斉彬…より川本幸民!

2008-01-21 01:34:45 | 歴史散策
先ほどNHK大河ドラマを観ていました。
今年は「篤姫」とのことで、知り合いから是非観るように言われました。
「麻布六本木学研究会」というコミュニティをつくっていますが、篤姫の後半部分は江戸が舞台になるはずで、港区内に薩摩藩邸があり、いろいろと関わりは深いとのこと。こんどコミュニティの勉強会(町歩き)でとりあげてみては?と言われました。

お姫様も良いのですが、私はどちらかというと藩主斉彬に興味があります。ヨーロッパの技術を積極的に取り入れ、強い日本を目指した道半ばで倒れました。
川本幸民はもっと好き!元々三田藩士だったのに、斉彬に引き立てられ、薩摩藩士になりました。日本で初めてビールを造って試飲した人です。

大河ドラマでは「黄金の日々」一番好きでした。カンガス神父がフロイス役でご出演でした。懐かしいです。
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