れきしどころ真理庵

江戸時代の江戸を中心に、医学史・蘭学史を調べています。日々の暮らしを歴史からみた写真日記。

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北康利氏インタビュー『栗林忠道からの手紙』明日発売

2007-07-31 22:37:40 | 真理庵文庫・歴史&医学

北康利氏が『栗林忠通からの手紙』で、
栗林家の当主インタビューを行っています。
明日8月1日から書店に並びます。
昨年のハリウッド映画『硫黄島からの手紙』の大ヒットもあり、
栗林忠通ブームは衰えることがありません。
北氏のインタビューはDVDとして本に付いていますので、
北氏を本でしかご存知のない方は、是非ともDVDでご覧下さい♪

内容紹介
映画『硫黄島からの手紙』が話題となり、アカデミー賞にもノミネートされ、
出版物でも『散るぞ悲しき』などのヒットに象徴されるように、
『栗林忠道』ブームは依然として続いています。
今般、今まで、全く紹介されていない新たな『遺品』『ウィスキー(ジョニ赤)映画の中でも飲んでいました。』『手紙』『日記』『ノート』などが多数発見され、
新たなる『栗林忠道』像に触れることが可能です。
ご遺族の許可を得た上での本邦初公開となり、幼少期から成人になるまでのいろいろな姿が垣間見られます。
また、DVD(約30分)も付いており、『白洲次郎 占領を背負った男』の著者 北康利氏による
『栗林の生家ルポと栗林家現当主インタビュー』などが収録されています。

今回八重洲ブックセンターが企画展を行いますので、
いらっしゃてください!
http://www.yaesu-book.co.jp/events/letters_from_kuribayashi.html

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『白洲次郎・正子の食卓』

2007-07-30 14:09:16 | 真理庵文庫・その他

北康利氏の『白洲次郎ー占領を背負った男』の冒頭部部は
町田市鶴川の自宅(武相荘)に帰ろうとする白州正子の描写から始まります。
正子は青山次郎らと飲み明かして朝帰りなのでしょう。
ですが、朝早くから野良仕事に精を出す次郎は
にこやかに妻を迎えます!

北氏のこの作品については1月に私もエントリーしました。
http://blog.goo.ne.jp/maria-sophia/d/20070102

年齢からして先進的というか、次郎がおおらかなのか、
この不思議な夫婦の長女として生まれたのが
今回の著者、牧山桂子さんです。
この本は一見料理本、レシピ本のようですが、
料理にまつわる武相荘時代、軽井沢時代の思い出を
桂子さんが写真と、正子愛用の食器(陶磁器)と共に書いた本です。
桂子さんは現在武相荘を管理なさって、一般公開されています。
http://www.buaiso.com/index.html
8月19日まで、『白洲次郎ー占領を背負った男』展を
やっているとのことなので(北さんの企画でしょうか?)
19日までに見に行きたいなと思っています♪

ところで、先日ブログに八田修一さんという早大生から
TBを頂きました。
で、彼のブログに行って、過去のエントリー読んでいて驚きました!
白洲正子さんのことをお書きだったからです。
http://shuichihatta-kisekinouranai.at.webry.info/200607/article_7.html
三田市出身の彼の実家の菩提寺は白洲家と同じで
墓所がすぐ側とのこと。
多分八田氏は(芭蕉庵の処にTBを頂いたので)
私が三田に興味を持っているなんて
ご存じなかったはずです。
つくづく世の中は狭いのだと思いました。

で、このご本、白洲家の家族の愛情が感じられる
ほっこりとした佳い内容です。

 

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日本男児ブートニア普及委員会「アエラ」掲載日変更

2007-07-29 10:45:39 | アート
掲載を楽しみにしていた「アエラ」の日本男児ブートニア普及委員会の記事ですが
記事内容の変更により8月6日号に掲載が延期されたとのこと。
昨日委員長よりコメントがありました。
お知らせ致します。

2007-07-28 21:51:02

真理庵さん、こんばんは。
AERAへの掲載ですが、8月6日号に変更された旨、編集者さんからご連絡を受けましたので、あしからずご了承くださいませ。それでは~

まあ、楽しみは先の方が良いのかも知れません。
委員長、首を長くして待っていますよ~。

http://nihondanziboutonnie.at.webry.info/200707/article_7.html

前回の「委員長を花に例えると」ですが、
和花だったので、?という方も多かったと思います。
実は大学生の頃日本刺繍を習っていて(今も会報会員ではあります)、
(日本の文様に憧れていたので)洋花よりも和花が馴染みが深いからです。
アイリスといえば洋物ぽくなったのかな。。。
オランダアヤメ(阿蘭陀菖蒲)やドイツアヤメ(独逸菖蒲)といった種類もあるようです。

ところで話は変わりますが、
ここのところコンピューターの調子が良くありません。
そのせいか違うのか分かりませんが、
或る方からコメントをお送りになろうとして送れなかったということを
お知らせ頂きました。
ご迷惑をおかけして済みません。
メンテナンス担当(息子のこと)が帰省していませんので、
帰省したら直させますので、
暫しのご猶予ください。

写真は昨夕の銀座4丁目。選挙応援カーで、賑やかでした。。。

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『算法少女』

2007-07-28 00:37:20 | 真理庵文庫・歴史&医学
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黒木亮『から売り屋』

2007-07-27 22:08:30 | 真理庵文庫・経済
黒木亮氏の作品を読むのはこれで2作目です。
最初は『巨大投資銀行』(上・下)です。
『巨大投資銀行』はそのスケールの大きさに圧倒されました!
黒木氏ご自身が銀行・証券会社・商社勤務経験があるせいか
内情を知っているものでなければ書けないリアリティがありました。
また、主人公が正義の味方(orスタンドプレーヤー)というよりも
誠実でちゃんとやっていながらなかなか表舞台には出にくいタイプなのに、
最終的には檜舞台に立てたという
普通のサラリーマンが納得できるような筋立てになっていて
共感できました。
また一度海外に出た人間が再び日本の企業に戻ってくる筋立てが
バブル崩壊後の日本の銀行再生の話と呼応して面白かったです。
(後に『ハゲタカ』を読んだとき、テーマに似通ったものを感じました)

今度の『から売り屋』は4編の中編小説集で、
『巨大投資銀行』のボリュームを期待すると
ちょっと当てが外れるかも知れません。
ですが、1編1編は小粒ながらピリッとしており、
私としては楽しめました。
中でも(評価は分かれるところですが)『村おこし屋』は
興味深かった。
参考文献にホリエモンの『稼ぐが勝ち』が載っていましたが
ホリエモンを連想しやすいキーワード、
九州・東大中退・離婚等がちりばめられていたせいで、
ホリエモンの話ととった人もいるかと思います。
私はちょっと違いました。
舞台が大分県境の福岡県の寒村で、
そこから越境入学した主人公が見つめた
「堀井」という同級生の半生(43歳まで)の話だからです。
私も「町おこし」に興味があり
深川にいた頃はそのことに関するコンテストに参加したりもしました。
が、ここで語られる【村おこし】はそういったものとは
全く違うものだと、読んでいて思い知りました。
そしてこういった図式を知らなかったことの幸いを思いました。
夕張が破綻したのが目に見えるようでした!

4編それぞれその分野の専門家の話を描いたもので
面白かったものの、
やっぱり黒木氏には国際的スケールの、
長編小説を書いて欲しいと思ってしまいます。
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アサヒビール「我が輩はビールである」

2007-07-26 05:54:24 | 真理庵文庫・その他

昨日のアカデミーヒルズライブラリートークは
アサヒビール『我が輩はビールである』
~ビールをおいしく飲む講座~でした。

今年は梅雨明けが遅いですが
やっと暑くなり出したので
ビール好きには嬉しい季節になりましたね!
(って、飲めない私が言うのもヘンですが…)

アサヒビールにはご縁があります。
かつて勤めていた自動車会社が
アサヒビールと同じ系列だったので、
たまたま広報からお声がかかって、
ある週刊誌の「OLがお薦めのお店」特集的な
企画に参加することになり
アサヒビール系のビアレストランで、
取材がありました。
もう20年以上前のことです。
一見飲兵衛さんに見えるらしくて
記事ではそのグループで一番飲めることになっていましたが、
見かけ倒しです、実は。。。
その時の週刊誌は記念にとってあります。
思い出の品です♪

この講座では川本幸民のことも
「日本で最初にビールを造った日本人」として
出てきました。
『川本幸民』をお書きになった司亮一(本名北康利)氏に
お伝えしたいなと思いました♪

http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/hapiken/hapiblo/

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来週号の「アエラ」に田中慎一氏が

2007-07-25 17:01:46 | 真理庵文庫・その他

日本男児ブートニア普及委員会
委員長田中慎一氏のブログによれば
来週月曜日発売の「アエラ」に
日本男児ブートニア普及委員会が載るそうです♪
どんな記事になるか、今から楽しみです!

http://nihondanziboutonnie.at.webry.info/200707/article_6.html

ところで、このブートニアの
「瑠璃玉アザミ」って、可愛いですね!
確かにバラのように艶やかさはないかもしれませんが、
イタリア人のように濃い顔立ちの日本人は少ないので
このくらい小ぶりというか、押さえた感じの方が
しっくりくるように感じました。
ところで、日本男児ブートニア普及委員長さんを
イメージさせる花って、
私にとっては、菖蒲なんです。
でもブートニアには(花が大きすぎて)向かないでしょうね。
ですから偶然同じ薄紫系の「瑠璃玉アザミ」を
付けられたということで、
アエラはかなり楽しみになってきました♪

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石田衣良『約束』

2007-07-24 16:49:13 | 真理庵文庫・その他

石田衣良は旬の人だと思います。
旬の人が書いた作品ですので、鮮度が良い。
でもそれだけでなく、いつの間にか石田衣良は
泣きのツボを押さえられるようになりました!
今までそれは浅田次郎が得意とした分野でしたが。。。
先に断っておきますが、
私の場合は泣くために手にしたわけではありません。
「せかちゅう」ブーム以来、
【泣ける小説】が売れる小説になってしまい、
泣くために本を読んでるような人もいるのでは?と思えました。
(健康のためには泣くことも必要かも知れませんが…


私にと
って【生老病死】の生以外は
他の人より多くの見聞・体験があると思います。
ただ、それを表現しようとするとき、
石田衣良のように話を日常の中に上手く組み込めるかな…と思いました。
どの話も死と隣り合わせ。
傍目で観ればかなり辛い状況が描かれています。
でも、そんな中にさえ(いや、そうだからこそ)希望の光を見いだしたとき
強くいきられるのかもしれません。
日常生活の中の小さな奇跡。
私たちが求めているのは大泣き出来ることではないかも知れません。

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地震と自動車会社

2007-07-24 00:31:06 | 日常茶飯事記
大学を卒業して最初に就職した先は自動車メーカーでした。
ですから、未だに自動車会社のニュースが流れると
気になって仕方がありません。
今回の新潟中越沖地震でショックだったのは
建物被害が大きかったことでしょう。
原発施設の破損(火災もそうですですが)や、
一般家屋の倒壊などもそうでしたが、
自動車部品メーカー、リケンの被災と操業停止には
驚かされました。
一部品メーカーのラインが止まったことで、
自動車メーカーの工場の多くがストップしてしまうということ。
カンバン方式を採用しているために
余分な部品在庫が無かったためにそうなったとのこと。
「カンバン方式」の弱点がさらけ出された形になりました。

何事にも万能は無いのでしょうが、
地震国日本と言うことを考えれば
「カンバン方式」に代わるシステムを
早急に考えるべきと思いました。
コメント

日本男児ブートニア普及委員会

2007-07-23 20:12:58 | アート

今まで幾度と無くご本の紹介で登場して頂いた田中慎一氏。
エコノミストとしてばかりご紹介してきましたが
実はアーティストでもあります。
で、彼の「日本男児ブートニア普及委員会」のブログを
貼っておきますね。
http://nihondanziboutonnie.at.webry.info/

彼の遊び心から出た企画なのですが、
都会的センスの良さがある方なので
単にお遊びとか、ご冗談の域を超えて
商品化の可能性が見えているように感じました。
「アエラ」に載った折りには
このブログでも紹介させて頂くつもりです。
私も「私設応援団」の一人ですね♪

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深川再訪

2007-07-22 22:03:40 | 歴史散策

20日、行きがかり上ですが、
築地→深川と行ってしまいました。
万年橋から、芭蕉像を観るために隅田川べりに行き、
道なりに芭蕉記念館に着きました。
そこから森下駅まで出、今度は南下し、
のらくろストリート(商店街)を歩いたのですが、
残念なことにシャッターの閉まった店も見受けられ、
町の活気が沈滞しているように感じました。
かつて煉瓦工場があったところは巨大なマンション群が建ち
瀟洒な街に変わっていました。
そこからお昼を食べるために深川宿を目指しました。
深川宿の大将には深川時代、随分とお世話になりました。
http://www.fukagawajuku.com/

今回の小旅行(?と言うほど遠いところに行った訳ではありませんでしたが)は
自分の原点を振り返るにはすごく良い時間を過ごせました。

萬年橋の浮世絵はこれが最も有名かも知れません。
大胆な構図と何処かユーモラスなカメ君が印象的です。

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芭蕉記念館

2007-07-21 06:44:59 | 歴史散策
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芭蕉庵(パネル)

2007-07-21 06:44:16 | 歴史散策
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遊覧船ヒミコ

2007-07-21 06:37:38 | 歴史散策
よく見えにくいですが、
スタイリッシュな遊覧船が通り過ぎました。
ヒミコです!
http://www.suijobus.co.jp/ship/index.html
コメント

隅田川の芭蕉さん

2007-07-21 06:34:26 | 歴史散策
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