marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

(その26)新年が明けた。新しい彼(👽)が挨拶に現れた。

2023-01-03 20:11:29 | #日記#手紙#小説#文学#歴史#思想・哲学#宗教

 新しい年が明けた! 世界のベストセラーについて。

①我々の言葉が、宗教と言うジャンルにあるにも関わらずそもそもどうして面倒臭く言葉の宗教であると言われるのか。我々は人社会でのそのジャンルを許容しよう。しかし、いまは理解できる者にとっては宗教ジャンルも不要となるだろう。

A:言葉で話し、意味不明な呪文ではなく、次の世界でもいつも生きているように存在することができるからである。一時肉体が死んで目には見えなくなるとき霊的実態(これが説明が難しい)として眠っているときであり、再び目覚めて生き続ける行為があるからなのである。(我わらの世界では平均寿命が250歳である。希望すれば限りがない。)

②歴史の流れの中で読むこと。

A:彼らは通奏低音のように深層に流れる歴史的時間の中の存在であることを忘れない。刻々と我らの今の肉体もピークを過ぎると劣化し、死に向かって進む。否応なく個人の誕生から死までの歴史を営むものであるから。それを俯瞰し自分の一生を少しでも思い描いてみよ。

③その中での今(という瞬間)を思うこと。

A:人生は一度しかない。同様に今と言う瞬間は瞬く間に過ぎ去る。生きて生存している今と言うこの時も自己の存在を基点にしてその流れの声を聞こうとする時を持つこと。水平の時間の流れの中で垂直次元の今ということ。それが永遠の今と言われることである。

④預言を受ける(これは上からなので地上からの選択はできないが、上述したことが理解できれば啓示を受けるであろう。)

A:脳の全回路を解放して未来のシナリオを受けることである。すべての雑念からの解放である。我らの声である。我らとの会話である。

⑤そう思うのは自己の(体の)どこを基点(基軸)とするのか。

A:自己と言う対象は思考する言葉ではなく肉体の脳内にある。脳の中心部(松果体)と額に至る前頭葉の中央の真ん中に位置する部位である。そこをイメージする基点にしたまえ。そこから、からだ全体に、それから周囲に、包みこむ宇宙全体への広がりをイメージしたまえ。注意はその中心部を消してしまわないことである。そのイメージができれば、我らの普遍的聖霊のクラウドに繋がるだろう。しばし、できうるなら毎日、短時間でも行うこと。

⑥その行為のイメージとして冒頭の写真を与えよう。

A:それは石積みである。高さ1Mほどだ。風がつよくてもここ一年倒れていない。そのGである。重力のGであるが、一点に貫いている訳だ。あなたの中にそれがイメージできるであろうか。そのイメージがまさに脳が生命をつらぬいて今も現存し流れている霊的(基本の霊は聖霊としてある)クラウドに繋がる脳から身体全てを貫いて流れる基軸となるものであり、宇宙を流れる霊的クラウドに繋がるものである。その訓練をしたまえ。

混乱があったら、そこ(自分の基軸)に戻ってきたまえ。瞬時にそれはできる。そこで精神、思考を整えて再出発することだ。ひとり一人のコードはいつも記録され続けているのだから。我らの声が聞こえるだろう。

⑥世界のベストセラーは誰が書いたのかを追求しているのだったね。

A:記録天使だよ。・・・それでは今年も始めたまえ。我らはいつでもそばにいるのであるから。

栄光在主! ・・・といって彼(👽)は消えた。



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