大晦日、昼食である。
切り干し大根、人参、茸、お肉のお煮付け。ブロッコリー、鱈と思われるお魚にポテトサラダをかけたもの。デザートは洋梨。
沢山の食事を作るわけなので、どのような食材、味付などのルーチンなのか、数日のレポでおおよそ推測ができるのではないかなぁ。
デザートは無論、缶詰。お煮付けの食材も味付けもほぼ同様だし。ここでブロッコリーとポテトサラダは新人だ。
お魚の鱈は、世界で知られる乾燥日干しタラは、水で戻せば形を戻し、食べられる。今まで出てきたお魚は鱈と思われるので、おそらくそういう素材だろう。
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資本において、少ない経費で最大の利益を、というのは基本基本だろうが、それが悪貨は良貨を駆逐する、だ。
同じ用途を満たすならばチープな原材料でも人材でもそれを使え。
原材料は安い海外から大量に買い、固定費削減で何時でも切れる人材派遣を使え、と。
先日、aeonで中国から輸入し、捌いたマグロの刺し身を見た。😱
中国出張の時、向こうの日本料理店では、刺し身など地元の素材は決して使わない。
日本の築地からの輸入として、それをブランドとして料理店経営していた店が殆どだった。
中国人は基本、生では決して魚は食べない。近海での漁は、海がきれいでないのと魚の取扱いを知っているからだ。
おそらく、違法集団操業や領域問題の沿岸海域のものか?等と思ってしまう。
あれ?
話がズレて来たが、食材の場合は特に加工素材に何が使われているか関心をもたれると、身近なところから世界経済が見えてくるものだ。
数年前から、塩辛が不味い、というのがこれらのキッカケだった。😅
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