マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー近代美術協会展終わる

2019-09-09 19:37:23 | 日記
もう8月も終わるという日、近代美術協会展が、上野の都美術館で始まりました。
大きな絵の展示は、結構骨が折れます。
結局一番大変なのが、ひとり2点ずつの絵を2つの壁面にどう並べるかです。
鳥のようなインスタレーションでした。
          
            
大きな段ボールを使ったカンボジアの仏像の絵が、近代美術協会賞に選ばれました。
その隣のウルトラマンのような絵が、損保ジャパン日本興亜火災賞でした。
私は、マンボウの絵ですが、人の顔も、遠慮がちに入っています。
第一室に飾っていただきました。
          
          
会員優賞の絵と松本富太郎賞の絵です。
この会は、賞が少ないけど、メダルとか、賞金も結構いいんです。
でも,見に来た方が、「どの方の絵もいいから、みんなに賞を上げたいね。」と言ってくださり、うれしかったです。

外国人がこの頃多いですね。
日本の絵はどんなかと思って入ってくるのでしょうか?
最終日は、台風が夜に来るというので、ちょっと心配でした。
夫の新洋画東京・神奈川支部展は、この日から始まりです。
電車が止められたりで、大変ですね。
私たちは、暑かったですが、何とか無事、盛況裏に終了しました。
 
そんな中、近代のメンバー3人による展覧会が、神楽坂のミラボオでありました。
兼ねてやるのは結構大変そうでした。

また他の日、となりでやっている主体展を見に行きました。
          
大きな円の中に絵が描いてあって、どうして作ってあるんだろう?
抽象画が多い中、シュールな絵も結構あって、楽しめました。

その後、日本橋高島屋の、市川海老蔵展を見て帰りました。
         
          
ビデオや、映像や、衣装などがあって、お子様の、勘玄君や、麗禾ちゃんの映像や、父としての思いなどが聞けて、
良かったです。団十郎を襲名して、さらに頑張ってほしいですね。

来月は、マジカルシンフォニー展があります。
こちらは、小さめの絵が多いですが、去年の仲間に会えるのが楽しみです。
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