マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ーギャラリー檜アートフェアは、なんと、141人の出品者が~

2018-08-07 17:58:58 | 日記
猛暑は、いつまで続くやらといいながら、
友人と、京橋のギャラリー檜に向かいました。
ところが、ちょっとオープン時間には早かったようで、近くの翠波画廊に寄ることに~。

ブラマンク、ビュッフェ、ブラジリエ、ギィ・デッサップなどの有名な画家の絵が並んでいて、寄ってよかった。
檜アートフェアは、e・Fと、B・Cの両方使って展示していました。
           
             
小さな絵がほとんどで、立体もあって、私の絵も1点飾られていました。
各人様々で、じっくり見ると楽しめます。

昼食後は、新ロマン派展を見に、ギャルリーソレイユに。
            
知人たちの絵があって、
           
先日お亡くなりになった方の絵や、会場にいらした方の絵があって、おしゃべりもして、

次に、ピカソのゲルニカの複製画を見に、オアゾに行くと、探してもわかりません。
もとにもどると、化粧品のセールスの横壁に~。
        
セールスの方たちには、全然目に入っていなかったのね。

ステーションギャラリーは、岩崎ちひろ展をやっていて、レンガ造りの建物の中をじっくり見ていきました。
              
ちひろの絵は、色黒で瞳の黒くつぶらな子供の絵がほとんどで、にじみを生かした水彩画がよく知られています。
ちひろ本人とそっくりな子たちで、絵の中に吸い込まれて行きます。     

そして、別の日、「いつも暑いと言って、家にいるのではなく、海を見に行きたい。」という夫に従って、城ケ島に行くことにしました。
電車で、三崎口に行って乗り換え、バスに揺られて、20分ほどで、城ケ島に着きました。 
みんな、吸い込まれるように、マグロ料理の店に。
私たちも、ちらっと海を見てから、お店に戻り、まぐろ丼定食を頼んで、夫はお酒も頼んで、しばらく涼んでいました。
本場だから、マグロが、おいしかったです。

灯台を見てから、岩場を歩いていきました。
           
            
テントを張った家族連れも結構いましたね。
夏休みで、水遊びには最適かもね。
砂場付近では、貝拾いをしました。
10年ほど前に来た時も、貝拾いをしたことを思い出しながら~。

            
馬の背洞門は、自然が作り出した、芸術のようです。
この横を通って、階段を上がり城ケ島公園に行きました。
 
お日様の中を久しぶりに歩いた夫は、バテバテ。公園の木陰で一休みです。
      
公園の中の見学は、また今度にして、帰路につきました。

次の日、友人と待ち合わせて、日動画廊の未来展にも行きました。
美大生の絵がずらりあって、それぞれ、教授推薦の絵だそうで、30号ぐらいと、10号ぐらいの絵があって、楽しめました。
投票にも参加して・・・・8月9日までだから、どういう結果になるかな?
地下には、有名な画家の絵もずらりとありました。
            

そして家族でお墓参りの日がやってきて、息子の車に乗って、柏の娘たちと一緒に取手のお墓参りをして、帰ってきました。

今日は、涼しく、先日の暑さがうそみたい。
こんな時こそ、絵を描かなくてはね。

   

コメント
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