もうすぐ七夕・・・

青山フラワーマーケットで花を買いたくなった

いつもは薔薇しか買わないが、今日はひと目ぼれする薔薇はいなかったので、ちょっと変わったお花を買った。確か同じ種類でブルーを買ったことがある。

名前がわからなかったが、Masakoさんが教えてくれた
「スカビオサ」と言う名だった。
なんか花火みたい。花火好きな私だから目にとまったんだと思う

お店の裏側に笹の木と、お願いが書かれた短冊がくくりつけられていた。
みてみるとかわいい短冊
お願いが叶いそうです

なんて書こうかな





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暑さをしのぐ知恵

さすがに今日はクーラーつけました
節電の為と我慢してきたがもう限界

今朝は強すぎる陽射しだったので朝日が差しこむ窓のカーテンは昼まで閉めたまま
閉めたままでも暑さが部屋に立ち込めるのに、全開したらあっと言う間に30度を超してしまうだろう

いままでパジャマはTシャツだったけど肌にピタリとくっつくのが嫌だと思った

そう言えば、パリにいたとき、帰国1ヶ月前に作ったパジャマを思い出した
早速お風呂上がりに着てみた。意外と暑さを感じない
生地にヒントがあった。

子どもの時夏になると着た甚平やパジャマの生地にあるような凹凸があるため、肌に接する面積が少なくなる。
汗を吸っても蒸発しやすい。
こんなことだけでも、快適になる。夏の肌着やパジャマ、ちゃんと考えられていたんだね

ほんのちょっとしたことに、暑さをしのぐヒントが隠されている。


生地をアップにすると、ほら！でこぼこしてる。

夏はスイカだね～
スーパーで「乱切りスイカ」と書かれていた。
これなら包丁で切る必要無いし、皮もゴミが出ない。エコだ！！

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熱中症

今日もうだるような暑さでしたね

お風呂やさんから帰宅してクーラーをつけない部屋にいたら頭痛がしてきた
実はお風呂やさんから帰る途中からずきずきしてたのですきやの牛丼食べた後に鎮痛剤を飲んだ。
二時間たっても全く効かない
頭が痛いから冷凍庫にあるジェル状のクール枕を首や腕にあてた。ひんやりして気持ちはいいが
頭痛は変わらない。
しかも気持ちが悪い。横になりたかったが、まずは熱中症の症状を調べてみた。
頭痛と吐き気がある。体温の上昇を調べるために測ると、37度あった。
いつもよりありすぎ

頭は痛いけどシャワーを浴びた。しばらくの間、汗が吹き出した汗をさらさらパウダーシートで拭き取ると、汗はおさまり、体温は36度27分にまで下がっていた
さっきまでほてっていた腕と足も冷たくなっている。
熱が放出されたのだ

熱中症はいかに汗を上手に放出してあげられるかなのだと身を持って知った

汗が出きらないうちに体温中枢のある後頭部から首にかけて冷やすと、頭は外気は冷たいと勘違いして汗が出なくなる。
あぶないあぶない間違った解釈で孤独死とならないように要注意だ

夕方のテレビ番組の特集で暑さ対策を取り上げていた。
冷たい飲み物ではなく熱い飲み物を飲んで汗を出してしまうことがいいと。
これ、学生の時に組織学のK先生が言っていた。
「暑い時こそ熱いお茶をのみなさい」
なんて無茶を言うんだろうって思ったけど、こういうことだったんだね
明日ためしてみようかな。お湯沸かすのだけで熱くなっちゃうけど

夜になったらいくらか涼しくなってる。
よく眠れそう

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新人研修

久しぶりにお風呂やさんに行った

駅から出ている送迎バスに乗ると、運転手さんは助手席の新人さんに指導しながら運転していた

～出発時間になっても1分ほどは停車して待つこと。たまに手を振って乗る意思表示をする人がいるから。
お昼は館内の食堂施設を利用して構わないとさっき説明があったと思うけど、お客さんが利用する場所だし実際そんなのんびり食べてる時間ないね。たいていはこのバスの中で頬張ってるよ～
こんな会話が耳に入ってきた。

今まで勤めた場所で最短ランチ時間は15分
買いにいく時間がないのでいつも手作りのおにぎり2つを持参していた。食べるというより、ガソリンを補充した感覚だ。

いまはゆっくり一時間半はある。なんて幸せなんだろう

帰りのバスに乗ったら先ほどの新人さんが今度は運転席に座っていた。ベテラン運転手はすぐ後ろに乗りこんだ。
「発車しまーす」の声がけが小さかったから後から指摘されそう今度来るときはベテランになってるかな。

しかし久しぶりの露天風呂はいいねぇ。
なにより音が心地いい
お湯が湧き出る音は自宅では出せない。ぷちゃんぷちゃん言う音も外に響くのとは大違い。
マイナスイオンたっぷり浴びてきました


遅めのランチはすきやの牛丼。
ひと手間自分で大根おろしをすってたっぷりトッピング
ゆずポンで戴きます

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あねさん？

夕方駅まで買い物に出た。
バス停でバスを待つ20代くらいの小柄な女性がいた。特別顔は見なかったが、通りすぎざま背中の大きく空いたタンクトップからおどろおどろしいタトゥーが目に入った
タトゥーは大きく、全体像はわからない。見えた柄はモクモクと立ち上る雲だった
ワンポイントのハートなどの、単なるファッションのタトゥーとは全く異なる雰囲気が漂う。
この方、あねさん？
脱いだらスゴそう



昨日のランチはここ。前から気になっていたお店です。

K先生おすすめハヤシライス美味しかったですよ！
ここ、ケーキも美味しそう

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懐かしき光景

昨日、通勤電車から見た光景。
東に面した窓があるアパートの庭で、外国人らしき男性が椅子に座り、隣で日本人女性が彼の髪を整えていた。

すでに散髪は終わったらしく男性の髪は短くスッキリとしていた。朝日を浴びて気持ち良さそう

こどもなら今でも見ないことはないが、大人はあまり見ないから新鮮だった。
なんかいいね。そんな空気がほほえましい。

ほほえましいと言えば、日曜日のマルモのオキテで芦田愛菜ちゃん扮する薫の髪を結ぶ阿部サダヲさんを見たとき、母親がポニーテールしてくれたことを思い出した

小学校の時は朝は必ず母親が結んでくれていた。自分だと高い位置で結べないのと髪の毛が多くて子どもの手にはすべての髪の毛をつかみきれなかったからだ。
しかしこれ、かなり痛かった母親なりに崩れちゃいけないと、思い切り髪をたぐりよせゴムをぐるぐる巻いて結ぶが、仕上がった時には両目がキツネみたくつり上がっていた

だから学校に着くと、形が崩れるのを承知で左右のこめかみ近くの髪の毛を弛めた。

帰宅すると母親の第一声は「なんでそんなに崩れちゃうの」だった。

もう時効だね。
私が崩してました。

今はかえってつり目になるくらいがいいかもしれない。
目じりのしわが伸びるから

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改めてバネをみてみる

JR駅の錦糸町から見えるスカイツリーのてっぺんを車窓から、首を左に傾けて見つめた。

昨日のカンブリア宮殿でみたバネはどこにあるかと気になったからだ。

東日本大震災で東京タワーのてっぺんは曲がったが建設中のスカイツリーは巨大なバネによる制震装置のおかげでなんの支障もなかったという。

そのバネは今まで見たこともないような鉄の塊だった。1メートル20センチ、重さ600キログラム。それは東海バネ工業で作られた。
東海バネ工業の製作物が数点スタジオに並べられた。
村上龍さんが発したごとく、まるで現代彫刻そのもの。箱根 彫刻の森 美術館にあっても不思議じゃない。
なかには、そのバネの上に私が乗って飛び跳ねてもびくともしないというバネまであった。1t（トン）で1ミリ動くというバネだからだ。

番組の中で東海バネ工業の社長渡辺良機さんが仰った言葉。
「できないモノはない」
「お客様の満足よりもまずは従業員の満足、社員の生活や人生を犠牲にする顧客満足は長続きしないと思う、社員に本物の仕事をしてもらう、これだけを考えたらいい」
「他企業の真似をせずに自らの強みと弱みを知る、実はこれほどむずかしいことはない」

どのコトバからも、社員を愛し、会社を誇りとしている姿がありありと伝わってくる。
「できないモノはない」ってなかなか言えないですよ

開業時には世界一の高さの電波塔となるスカイツリーが、このバネの存在によって違った方向からみつめるきっかけとなった


6/10に買ったひまわり、もう花盛りはおしまい。

今日の帰りみち、夕日には間に合わなかった。。

ピンクいろです。

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露出オーバーにご注意！

通勤電車で、特急の通過待ちでとある駅に停車していたときのこと。

反対ホームに黒のTシャツ、黒のパンツ姿の女性が歩いてきた。立ち止まった後、こちらを背にしてすっとしゃがんだ。
すると上下黒の間から白い肌が顔を出したそれだけならまだよかったのだが、ショッキングピンクのパンツがばっちり見えた
こないだの話題の「示差性（集団の中で印象が残ること）」に習い、もうそのピンクから目が離せない
別に同性愛なんかじゃないよ

同じシチュエーションでもパリではちょっと違う。
パンツは見えない代わりにおしりのわれめがあらわになる
しかも彼が隣にいるのに別に注意するわけでもない。こっちが恥ずかしくなる。
日本人男性ならこんなの見ちゃったらドキドキするのかな？そりゃ、するよねパリジャンと違って子どもの頃から見慣れてないでしょ？
パリの男性は日常見慣れ過ぎてどおってことなさそうだけどね

これから薄着の夏が来る。女性のみなさん露出オーバーにご注意

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暑さをしのぐ

今日は暑いですね。

子供のときは、こんな時にはレディボーデンの500ミリリットル抱えて食べるのが夢だったなあバニラも好きだったけど、ストロベリーが一番好きだった

今日のランチはサラダうどん。暑いと食欲も失せちゃうね
でも麺ならのど越しもよくて美味しく戴けますよ

食べ終わると、さすがに汗が吹き出した
節電のためクーラーはまだつけない。
カーテンを揺らす風に合わせて、どこからか風鈴の音が聴こえてきた
ただの音が、涼しさを運んでくる。

湿気が多く暑い日本ならではのものなのかな？



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ハーモニー：調和

今朝天気予報を見ていたら、予報士さんの口元、さらには右側の前歯に焦点がパチッと合った

何故かその一本だけが、まわりの歯の色と明らかに異なる黄みがかかった色

初対面で歯並びや歯の色が気になるのは職業柄だと友達には言われるが、そうでもなさそうだと今、気づいた

先日見た「たけしのニッポンのミカタ！」で 柿木隆介先生（生理学研究所 教授／医学博士、顔認知と脳のスペシャリスト）が仰っていた示差性（集団の中で印象が残ること）そのものだ。

スマイルマークがたて×よこ並んだ中に一つだけ困った顔のマークがある画像を見せられると、人はその一枚だけに目が吸い寄せられる。
たくさんあるスマイルマークはもう眼中になくなってしまう。
（番組で使用した画像をまねて書いてみましたよ）

今の現象もまさに同じこと。

メディアで活躍する人、政治家等々、多くの人の前で話す機会のある人は、特に気にかける必要がある。オフィスの顔となる受付もしかり。
なぜか。それはたった一か所の不調和により、集中して耳を傾けることを阻害してしまうからだ。

杜甫が楊貴妃を例えたという（さっき知りました）「明眸皓歯」というコトバにも、美しく澄みきった眸（ひとみ）と白くととのった歯は美しさの象徴のひとつ。

何も真っ白い歯とキレイに並んだ歯がいいと言ってるんじゃない。
肌の色が黒いのに真っ白い歯じゃ、笑顔がかえって怖い
入歯みたいに整然とした歯並びが必ずしも自然感を与えるとは言い切れない。
自然な歯並び、自然な色、つまり違和感を与えないことがいちばん大切。

調和がとれていれば、気にならないのだ。

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