記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

写真のような絵

2015年03月23日 17時58分58秒 | Weblog
日本初の写実絵画専門美術館、ホキ美術館にyoshieちゃんと行ってきました
場所は千葉市緑区、最寄り駅は土気(とけ)駅。初めて降り立った
駅から美術館行きの無料専用バスが出ていればもっと嬉しいんだけど、それはなくて路線バスに乗って5分ほどで着く。

バスを降りて、「ホキ美術館」と書かれてはいるものの、どこに美術館があるのかわからなかった
かなり控えめな入口なのと、縦長というか、奥行きのある建物になっているので通りからは全貌が確認できないのだ。
そして入ってすぐにミュージアムショップがあってビックリ。ふつうは、最後にあるでしょ。

運良く当選した招待券を受付で渡し、細長い展示室へと向う。
私もそうだったけど、みんな絵にくっつくくらい顔を近づけて鑑賞?している
絵を観るというよりか、本物の質感との差を一生懸命探す感じだ

ただ、ほとんどの作品が、「ううう~~ん…」と唸る程の見事な質感と、生命力が感じられた
人物や植物、果物、生命を宿すもの以外、全てに言えるのは光と影が交互に表現され易い凹凸感のある素材、あるいはシワが巧みに出来るふわふわした材質をふんだんに使用していたこと平面的な材質に限っては、奥行きを表現する事が難しく、かえって嘘っぽい絵に見えてしまうからなのかもしれない。

日本初だけあって、確かに見たことのない作風だった。
写実絵画とは、どこを見てもピントが合う絵なのだ。ごまかしが効かない。
私も絵は描くが、飽きっぽいたちだから写実絵画は到底描けそうにない。相当の忍耐力と簡単に途切れぬ集中力が必要だ

見出し画像のポストカードは、ミュージアムショップで手に入れたもの。
気に入った作品は他にもあったけど、こうしてちいさなポストカードになると、良さが伝わらないんです。
実際に見てほしいです。
参考サイトはこちら



ランチは美術館内の「はなう」で戴きました

おかわりが欲しいガスパチョ

カリフラワーのスープ。

菜の花とからすみのパスタ。出来ることなら、からすみはスライスして欲しかったな

デザートもかわいく3種類もあります。キールロワイヤルを飲んだので眠くなっちゃいました
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ヒラメキトキメキ!

2015年03月22日 13時04分05秒 | Weblog
今日はお出かけ日和ですね
日曜日が仕事のことが多いので、気持ちいいお天気の今日は、まさに恵みの休日

目覚めた瞬間、「ふと赤い口紅を買いに行こう」とひらめいた
絶好のお出かけ日和だけど、実は来月からの個展の準備が終わっていないから、呑気にお出かけすることは出来ない身
だから、お昼までに舞い戻る勢いで、ベッドから飛び出し身支度を整えた

今までの口紅は、ピンクベージュがほとんど。使い終わって買うのもやっぱり同じ系統の色ばかり
ここで、イメチェンしたくなったのだただ、赤って、ものすごく勇気がいる。使い慣れてないからね
色白ってわけでもないし
あ、あとね、キーラ・ナイトレイのCM「アイラヴココ」みたいな赤は絶対に似合わない

いくつかお店を覗いたけど、色が豊富なシュウ ウエムラにイメージに合う赤を発見
気になる二色を試してみた
スティック状のタイプはかっちりしすぎて、カジュアルなシーンには向かなそう。つまり、カッコ良すぎるのだ。服装もかなり左右されそう
もう一つの2月に発売されたばかりのリキッドルージュのほうが使いやすそうだったので、こちらに決定

「赤は肌の色を白く見せるんですよ」との店員さんのアドバイスもポイントアップに繋がった

これからあったかい日が増えて、さらにお出かけが楽しくなりそう

参考までにどうぞshu uemura

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