記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

震災による水漏れの責任は?

2011年06月02日 13時21分22秒 | Weblog
マンションに住んでいると水漏れの加害者、被害者を体験したことがある人も多いと思う。

実は大学の時に姉と住んでいたマンションで体験した
上の階の住人の洗濯機のホースが外れ、真下の我が家に被害が及んだのだ。特にダイニングキッチンの被害が大きかった。自分の部屋でベッドで横になったとき、天井がしなっているような気がして深く考えずに傘の柄で突いたら、「ばしゃ~」っと大量の水が降ってきたのを今でも覚えているそれを見た姉は大爆笑

お互いに保険に加入していたので特に争うこともなく解決したが、私のお気に入りだったバッグや壁に掛けていた絵は弁償されなかったみたい

今回の地震で隣の住人は水漏れの加害者となっていた
地震の翌日から、濡れて汚れたカーペットなどが共用通路にあふれだした。おそらく洗濯機の水道の元栓を閉めていなかったんだと思う。

そこでだ。
普段から元栓閉めてますか?
今のマンションには洗濯機はないが元栓は必ず閉める派である
(あ、洗濯機がない理由は然るべき場所に中古で手に入れた写真の引き延ばし機を置いてるから)

被害に遭った教訓というわけではないが、元栓開けてるのに水が絶対に出ない確証なんてどこにもないと思っている。
さっき今回の地震で加害者になった方の相談を見つけた
回答者の意見はごもっともだと思う。
天災の地震は防ぐことは出来ないけど、元栓閉めることは誰にでも出来ること。過失だと私は思う。

いまは幸い最上階にいる。加害者となる原因の洗濯機もないし、被害者となる上の人もいない


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自分を含め文章を書いてる方に参考となるコラム発見
わかっているようで出来てないことあるんですね!
抵抗なく読み易い文章を書くことは、読み手への思いやりと自分を伝える手段だね
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いまどきの検査

2011年06月02日 12時02分33秒 | Weblog
先日行った総合病院のこと

胃カメラやレントゲン検査、超音波検査などを受ける場合、必ず診察室を離れ撮影する場所へと移動し、受付にカルテを出して待つことになる。大きな病院だと検査室って異常に遠くてうんざりしちゃう
撮影後は再び診察室へ舞い戻り、「撮影終わりました」と告げてカルテを提出し、検査の結果待ちで待つことになる。朝一で来ても、帰ることが出来るのは昼過ぎと言うのが常だった。
診察はドクター、検査は技師さんと分かれているのが普通だったのである。

だがこないだの病院は違っていた
超音波検査だったので検査室へ移動するかと思ったら、今いる診察室で行ったのだ。
ベッドのカーテンを看護師さんが引き、準備が出来たら検査開始!

超音波だからできたことかもしれない。でも私がドクターだったら同じように自分の目と手で検査を行いたいからこれは理想的
技師さんの技術を認めていないわけじゃないけど、こればっかりは自分の判断で行いたい。
患者の立場から言うと、移動する手間が省けることはありがたい。高齢で足が不自由な方は特にそうだね。


ベッドに横になったまま顔を上げて先生の示す超音波の画像を生で見ながら説明を受けることが出来たので余計安心感が生まれた
だからその場で解決。結果を聞きに再診となることもなく年内にもう一度様子をみましょうということになった。

それって今の病院では当たり前だったのかな?
人間ドックくらいしか病院には来ないから実情がわからないけど



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スーパークールビズ

2011年06月02日 09時21分48秒 | Weblog
昨日から始まったクールビズ

関東は少し肌寒い陽気だったからあまり目立った服装の変化はなかったようだ。だが会社によってはタンクトップ節電宣言をする所もあった
いまの気温でタンクトップ!?ビックリした。夏本番にはどうなっちゃうの
さらに営業先には、予め節電に対する会社の意向であると報告して、驚かせないようにとりはかっているという。

ただ毎年暑い真夏に、暑苦しいスーツを来てネクタイもして汗だくになっている男性サラリーマンをみると実にお気の毒と思う
「縦社会、それが侍だから」と言ってスーパークールビズを反対する新橋駅前の通行人の男性もいた。
職場で、例えば制服に着替える仕事ならまだましだけど、営業で1日中外回りはやってられないよ。帰社した頃にはへとへとだよ。スーツだってくたくた。それ、明日も着るの?
はぁ~、男は辛いね。

今年は原発の影響もあり節電第一の夏
心地よい環境が仕事の生産性を上げるという基本的かつ柔軟で臨機応変な発想がトッブに課せられた課題なのではないだろうか。


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挨拶ありき

2011年06月02日 08時20分47秒 | Weblog
最近困っていること

全く知らない人からFacebookで友達リクエストが来ること

友達の友達であることが多いのだが、いきなりリクエストだけ送られてきても戸惑ってしまう
だって「どなた?」って思う。

メッセージを添えてリクエストされるのが当たり前だと思うのはおかしいのだろうか?
そんな時、たまたま気になる方のプロフィールを見ていたら、「友達リクエストされる場合は初めにメッセージを送ってください」と挨拶の箇所に但し書きされている女性がいた。
これはいい。早速真似をして一言添えた

たとえネット上の付き合いでも、初めに挨拶ありきだと私は思う。名刺交換と一緒なんだと思う。
知り合いなら全く問題ないけど、そうじゃないんだもん。どこで私を知ったのかだって気になるよFacebookを利用した詐欺だってひっかかりそうになった私は特に敏感になってるし

さらに不思議なのは比較的そういう方々は1日に100人近くの人と友達になっている事が多い。単なる数を稼ぎたいのか、本当に友達になりたいのか疑問である
元々知り合いじゃない場合、多少のギブアンドテイクの発想は拭えないだろうけど、ネット上でも挨拶はしようよ。

というわけで今後は見知らぬ方からの友達リクエストは基本的にメッセージが来ない限り承認しないことにしました


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