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記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

イタリアのお粥?!

2022年01月12日 22時33分58秒 | モノつくり

 

 

「パラディーゾ恋する百貨店」のシーズン1の第6話に登場した、謎の料理ポレンタ

 

見た目はラザニアの具と一緒に煮たソーセージが、謎の黄色のリゾット状の上に盛られている感じ。

 

ラザニアもボロネーゼも大好きなので、これは是非食べてみたい!!

 

 

早速調べた。

謎の黄色い物体は、とうもろこしの粉だった。

この粉に水を加えて煮込み、お粥状にして食べるものだった。

 

イタリアの地方によって、食べ方も様々なようだ。

とてもわかりやすく解説&レシピを掲載されている方を見つけたので、参考までにアドレスを添付します。

 

「BACCHETTE E POMODORO」さん

  ポレンタ-イタリアの冬の定番-から

https://bacchetteepomodoro.com/ja/about-polenta/

 

 

とうもろこしは大好き

ただ、お粥状となると、全く想像出来ない!でも、気になる。

 

ありそうなカルディでは売っていず、先日立ち寄った丸の内のイータリーでもナシ。

探し回るのはうんざりなので、確実なところ、Amazonで購入

 

今夜の夕飯です

 

レシピは上記の「BACCHETTE E POMODORO」さんのポレンタから
https://bacchetteepomodoro.com/ja/polenta-e-salsicce-in-umido-ricetta-abruzzese-2/

 

 

「パラディーゾ恋する百貨店のこのシーンに釘づけ


北イタリア、ピエモンテ州、ビエッラ(世界三大毛織物産地の一つ)に出張に訪れた時のランチのシーン。大きなソーセージがゴロゴロ入っています!





本棚に表紙なしの辞書を発見
いつ買ったのかも記憶にない。。。と思ったが、当時買った本には必ず日付けを書いていたことを思い出し、裏表紙を捲ると案の定、
「H5、2/25 SEIBU 池袋にて」と、書かれていた

230gを1Lのお湯で煮たら、10分ほどでモッタリとして来ました。
とうもろこしの香りもうっすらします。
 

家にあった材料でボロネーゼ風の具を作りポレンタと戴きました
トマト缶を使用したので、意外とさっぱり味に仕上がっています。
ポレンタ自体は味がほとんどなく、お粥というよりはしっとりしたクスクスといった感じ。
今度はチーズたっぷりの「ポレンタ・コンチャ」を作ってみたい


 

 

イタリア北東部、ヴェネト州で採れる白いとうもろこしから作られる、ポレンタ・ビアンカ

 

 

 

 

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今年初のジャムづくり

2022年01月06日 12時10分01秒 | モノつくり

 

 

昨年の12月、庭で収穫した八朔

一昨年は虫に喰われた葉を切り落としたら、実がひとつも成らずじまいだったが、昨年は38個も取れた

 

いちどに78個を剥いておいてタッパーに保存し、サラダのドレッシングがわりに食べていたが、まだあるのでジャムを作る事にした。

 

ただでさえ酸っぱくて苦味が効いている八朔なので、砂糖の塩梅が難しかった

苦味が優ってまうのだ。

普段作る時よりも砂糖の量が多かった気がする。

 

苦味と酸味、ほどよい甘さがするジャムの完成

 

出来上がった後で、レシピを検索してみたら、「クリームチーズとあわせててワインのおつまみに」なんてお洒落な食べ方が書かれていた

是非とも試してみたい

 

 

 
 

右下に写っているのは八朔の種です。

焼酎に浸けておくと化粧水ができるのです。
いつか試せるように残りの八朔の種と合わせて、大切にとっておきます。

 

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今年最初に作ったもの

2022年01月02日 16時42分55秒 | モノつくり

 

 

本当は、大晦日に完成していたはずのブレードハット。

若干緩めにできた第1作目とは真逆で、かなりキツめの仕上がりに。。。
前髪がおでこに張り付き、

まるで孫悟空の頭のわっか、緊箍児(きんこじ)を思い出しました

 

そこで、年をまたいでほどく事にした

翌日はほどいた糸のくずをピンセットでつまんで取り除き、再度仕付け糸でたるみをもたせるようにして仮縫いをした。

実際に試していないから確実ではないけれど、このブレードリボンは、バイアステープを作る要領で裁断したほうが良さそう。少しでも伸縮性をだすことができるから

 

 

生地の種類にもよるけれど、このウールは思ったほど伸びないので、布目で裁断すると、ベル型ではなく、円筒状になってしまう。一度完成したのにほどいた理由はこの為だ。

被った印象は、オスマン帝国外伝のシーズン4のラスト、スレイマン1世が被っていた四重冠のようで、思わず吹き出してしまった。(見ていない方にはわかり辛いので写真参照してください

 

本日完成に至ったブレードハット

やはりシルエットがスレイマンの冠に近い

まぁ、いいか

私と同じように、スレイマンの四重冠を連想する人は稀だと思うので、これで良しとします

 

これでブレードハットづくりは、ひとまず終了です

 

トップの見出し画像の説明です。
上のボルドー色の帽子が購入したもの。

右下は、上の帽子を参考にして初めて作ったブレードハット。
左下は今回作ったもの。

 


夜中にリッパーで、無心にほどく。。。

再びマネキンヘッドの登場!!
まち針を指す行為も、抵抗がなくなりました

完成した帽子。長い!!

かぶるときは、つぶした方がいい感じです

ドラマ、オスマン帝国外伝シーズン4 第92話
スレイマンが最後の遠征に行くときに被るシーンです。
ローマ法王のシンボルであった三重冠に対抗してヴェネツィアの職人に作らせた四重冠。

実際のこの冠は相当な重さなんだろうなあと、想像が膨らみます。


今、BS日テレでやっていますね!オスマン帝国外伝シーズン4!!
明日1月3日、14時半から、第22話放送です

 

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はじめての「付け襟作り」

2021年12月31日 13時21分36秒 | モノつくり

 

 

付け襟、今は普通に見るけど、初めて見たのは10年ほど前だったかな

 

コットンブラウスの上にセーターを着ると、どうしてもガサゴソしてしまい、化粧室に行くたびブラウスの裾を引っ張っる羽目に

 

初めて付け襟を発見した時は、なんて便利なアイテムなんだろうと、感動した。

当時購入した付け襟は、まさにブラウスをカムフラージュしたデザイン

Vネックのセーターから覗かせ、いかにも「ブラウスを着ています!!」と言った感じに見せてくれる

ただ、あまり激しく腕を動かすとVネックから飛び出してしまう
これは恥ずかしすぎる

 

だから、今回作るのは襟のみのカタチにして、セーターやワンピースの上に付けるタイプのものを作ってみた

 

 

一昨日届いたシャツワンピースに合わせたい付け襟は、ダルメシアン柄。

初めはトワル・ド ・ジュイのパストラル柄で作る予定だったけど、生地が薄いので、コーデュロイのシャツワンピースとは合わない。そこで、ハギレを引っ張り出してきていちばん合うのがこれだった

 

型紙はないので、手持ちのブラウスから型紙を取る。
裏地は黒のハギレを使用。

急に何か思い立って作る時、毎回手元に材料が、ほぼほぼ揃っていることに、自分でも感心してしまう

 

よっぽどでない限り、ハギレは捨てません!!


丸い襟の難しいところは、左右のカーブを対象にすること。

若干丸みに差が出てしまったので、手縫いで修正。角張らせた方が縫うのは楽です

 

年明けに付けて出かけるのが楽しみ

 

 


元々の形。
襟を外すことにしました!

これでスッキリ!

必要なくなったこの襟も、とっておきます!

出来上がったつけ襟。

これは裏地に使った生地と同じもの。
ハギレの中に、ギャザーを寄せたままでペンディングになっていたのを思い出し、リボンをつけてつけ襟にしました。



こんな感じです!

これは予定外ですが、参考までに!

試しに二つ重ねてみたら?の図!!
かなりド派手になりますが!!嫌いじゃない

 

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ジレって何?!

2021年12月28日 11時29分05秒 | モノつくり

 

 

ここ数年、流行り出したジレ。

定期購読している「GISELe」にも度々登場するようになっている。

主にロングタイプが多い。
今月号には白のボアのロングジレが掲載されていた

 

初めてその単語を聞いた時は、「ジレって何」と言う反応だった。

 

検索した結果、「丈が長いベスト」という解釈になった

 

そもそもベストは普段着慣れていない。だから、どんな時にジレを着るのかも想像つかなかったけど、最近になってやっと着こなせるようになった。

 

去年の今頃だったかな。

実は初めて作ってみたのだ

参考図書はこちら。最下部ご参照ください。
「エコファーで作る ウェア、小物、インテリア」水野佳子 著

ソーイングレッスンの講師の先生の本です!
クラスメイトのSさんが、「またぎの本だ!と言うと先生が怒るの!」と笑って教えてくれた

 

参考図書ではタイトル通り、エコファーで作っているが、ニットの生地で作ってみた。今の時期はとても暖かい。ただ、今年に入り、同じ形でロングの形が欲しくなった。

お部屋で着るのはもちろん、実はお気に入りのコートの下に着るため。

 

月一のソーイングレッスンで、先生のアドバイスを受けながら、ほぼ1年がかりで作り上げたコートは、真冬にはちょっと寒い。だから、中にジレを着て保温性を高めるという目的だ。

 

ロングのジレは見出し画像。くすんだグリーン、私は「もみの木色」と命名している。これにターコイズのブレードテープを前端とポケットに装飾した。
この長さに慣れてしまうと、第一作目のジレが短すぎて全く着なくなってしまった。

 

そこで、母に譲ることに

 

ところが、数日経っても全く興味を示さない

以前の私と同じで、ジレに馴染みがないのと、袖がないために、着る意味が解らないと言った様子

 

そこで、このジレに袖を付けることにした。袖ぐりの寸法を厳密に測るのは面倒なので、ギャザーを寄せる形にした。

 

先日のブログで取り上げたナイトガウンの袖口を真似して、ゴムを付け、生地がギリギリ余っていたので、右側だけポケットをつけた。

 

昨日の午後、思い立って作り始め、夕飯前に完成

 

思いの外、可愛らしいデザインに生まれ変わった

 

はじめは全く興味を示さなかった母も、このデザインになってからは喜んで着ている

今朝も朝から着ていた

 

 

色違いで、ロング丈のこのデザイン、自分でも作りたくなってます!!

 


元々のジレは袖がない形でした。
カーキの色のみの形です!


このニット、表がカーキ色で、裏がグレーなの。
だから、ちょっと遊び心を加え、袖はグレーを使いました!
袖口のゴムは、表にバイアステープを付け、その中にゴムを通してます。
たまたま余っていたバイアステープを利用!!


ハギレが僅かだったので、2枚の生地を合わせて、一つだけポケットをつけました!

参考図書はこちらです

 

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NYのお土産

2021年12月25日 08時44分42秒 | モノつくり

 

 

つい先日、冬物の衣装ケースから取り出した、白のナイトガウン

 

2016年に訪れたNYでのお土産だ

滞在したシェラトン ブルックリン ニューヨークで購入した。

新品ではなく、滞在した時に使用したもの。

 

詳しくは当時のブログをご覧下さい!!

初のNY珍道中 Part 9

https://blog.goo.ne.jp/mamitan_001/e/e1c4717504c9b1a432b96e542f060050

※当時はナイトガウンではなく、バスローブと呼んでいました。

 

 

そのナイトガウン、だいぶ年季が入っているが、この時期、寝るまでの時間に羽織るには丁度いい。マイクロフリースってこんなに保温性があるのだと、つくづく感動するだから簡単には手放せないのだ

 

サイズはかなり大きめだが、だからと言ってスースーして寒いわけじゃない。

ただ袖が長くて広がっているので、洗顔時や手を洗う時は、くるくる丸めてたくし上げていた。

 

今は、ミシンを2台使いこなす環境になったので、この袖をちょうどいい長さにカットして、袖口にゴムを通せば、簡単に腕を捲れると閃いた

 

早速ハサミで袖口を切り落とそうとしたが、一瞬考えた

別に切る必要はないか!ゴムにするんだから長さは気にしなくていいと。

だから、お得意のリッパーで縫い目を解き、布端にロックミシンを掛けた。

 

次にゴムを通すことができるように、2段、ステッチをかける。家にあった細めのゴムを通して、蓋をするようにロックミシンをかけて完成!!

 

悪くない

いや、断然これがいい

じつに快適だ

 

手首の部分をゴムで絞っているからより一層保温性が高まる

 

ナイトガウンにこのデザイン、おすすめです

 

お気に入りのナイトガウン、これからもバリバリに現役です

 

 


袖口のリメイク完了!

こんな感じにゴムで絞っています。

「初のNY珍道中」の全貌はこちらから
https://blog.goo.ne.jp/mamitan_001/s/NY珍道中/1

 

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ブレードハットの完成!!

2021年12月19日 10時33分04秒 | モノつくり

 

 

前回のブログの続きです

 

無事に完成しました

あの発泡スチロールのマネキンヘッドのおかげで、ブレード状にしたウールの生地を巻き付け、ベル型になりました

 

被った感じは、少しだけ緩いけど、風で飛ぶほどではない

 

基本的に好きな色は、ワインカラー、ターコイズ、マスタードなので、あとはターコイズをつくりたい

ちょうどいいハギレもあるから、時間がある時に取り掛かろう

 

帽子好きではあるけれど、この時期は防寒対策でもある
うっかり忘れて出かけると、あたまがスースーして風邪を引きかねない

 

スキンヘッドの方は、帽子がなくても寒く無いのかなと、街で見かける度に不安になる

風邪ひかないようにね

 

 

 


フロントを少しだけ折り曲げるとかわいい!
生地端のクルンと丸まった部分もうまくデザインの一部になっている!!

マネキンヘッドから取り出した状態。
完成はこれを裏返しました!

しつけ糸で縫いとめた状態。
この後、一気にミシンでステッチをかけていきます。
ミシンの糸は上下共に伸縮性を生かしたニット布地専用のレジロンを使用しています。

 

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一風変わったモノづくり!?

2021年12月15日 15時51分16秒 | モノつくり

 

 

年内最後のソーイングレッスンは、帽子づくりに挑戦

 

この時期、毎年活躍するニットの帽子がある。実は5年ほど前、イベントを一緒にさせていただいているRive Gauche:リヴゴーシュさんで購入したもの
ニットだからクルッと丸めてバッグに入るし、色も好きなワインカラー
気に入ると、色違いも欲しくなる

 

そこで、つい先日作ったウールのジャンパースカートのハギレ(切れ端、端材)を繋げて紐状にしてみた

 

なぜって、この帽子、幅が2センチほどの紐状のニットを、あたまのてっぺんからくるくると縫い合わせてベル状の帽子になっていることがわかったからだ

本棚にある文化服装学院の帽子のテキストを調べてみたら、「ブレード帽子」と言う名称であることがわかった。麦わら帽子なんかもそれにあたる。

本当なら、頭の模型が欲しい!!
2つあるトルソーは首から胴体までだから、あたまはついていない!

 

読み進めると、専用の木型を使用して成型するようだ。この木型、検索してみると2万〜もした。流石に帽子職人になりたいわけじゃないから、そこにお金を費やす気はさらさらない

すると先生が、100均にある、発泡スチロールでできた首から上の模型を使ってみたらと教えてくれた。

私も見たことがある
いったい何に使うんだろう?と不思議に思っていたアレだ。自分が使うとは夢にも思わなかった

 

若干あたまのサイズが小さめだが、参考にはなるとのこと。しかも発泡スチロールだから、針を刺すことも出来ると

 

実はこの紐の長さ、2度測ってみたけど、なんと9mもあった

繋ぎ合わせたハギレでも、5m弱。

だから、余った生地をカットしないといけない

 

とりあえず、あたまのてっぺんから5センチほど手縫いで止めて終了。

 

クラスメイトが、私の横を通るたびに、「えっ

「いったい何を作っているの

と、仰天顔
そりゃあ、そうだよね!渦巻き状になった生地は想像もつかない

先生も、「いつもながら、手の込んだものに挑戦してるなぁ!ただ、これに挑む気力は、ワタシには無い」と、苦笑い

 

 

今日、早速発泡スチロールの模型を買ってきた。確かに頭が小さめだ。

ただ、帽子を被せたときの感じはちょうどいい。何がいいかって、ニットの帽子が伸びずに被っていること。

さぁ、続きを始めなきゃ!!

うまくいったら、他の色もためしてみたい

 

余談!

クラスメイトさんが作ったストールが素敵だったので紹介!
猫好きには堪らんかぎ針はまだやったことがないから、誰か作って〜!!



クラスメイトさんの実物のお写真はないのですが、同じものをブログで書かれている方を見つけたので添付します。作り方のレシピがダウンロードできます!(下記ブログ内下部、青字の「おおあみゆみ」さんをクリックどうぞ!)

「かぎ針で編む、猫たちスカーフ
(ΦωΦ)レシピ&糸ご用意します♪」
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/aochan335/entry-12567405518.html

 


ハギレを2センチ幅にカット

切り終えた切れ端をつなぎます。

まだまだ先は長い!!



マネキンヘッドと言うことが判明!
しかもリアルってウケる






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ピンクのワンピース

2021年11月25日 15時54分12秒 | モノつくり

 

先月のソーイングレッスンで手がけたピンクのワンピースは、切りっぱなしでもほつれない生地を使用したので、切り替えのフリルに用いたニットだけロックミシン処理をして完成させた

 

お散歩でもなかなか好評らしい

「あら!かわいいお洋服着ちゃって」と、すれ違う方々に褒められているそうだ。

 

このかわいいピンクの生地は、ダイソーで見つけたもの。実はマスクを作る目的で買ったが、オリジナルのトワル  ジュイのマスクはあるし、今は不織布の可愛いマスクが豊富にあるので作るのをやめてしまい、行き場を失っていたもの

 

そこで我が家のアイドル、のんちゃんのお洋服をつくることにしたのだ

 

生地がポリエステルだから、暖かいとは言えず、冬用のワンピースを新たに作った

 

今回は、去年の冬に着ていた、これまたダイソーで買ったワンピースの一部を再利用して、新しく買ったピンクの生地でリメイクしたもの。

このピンクもかわいい

 

早速試着させてみたところ、多少のぽっちゃり感は拭えないものの、よく似合っている

 

 

ソーイングレッスンのクラスメイトのKさんは、いつも双子のお孫さんにかわいいお洋服を作っている

まだまだ小さいから成長が早くて、作っても長くは着られず、すぐに次を催促されるとのこと。おばあちゃんが作ってくれるお洋服、ステキです

 

常に自分のサイズの洋服しか作っていなかったので、サイズの小ささに驚いたけど、のんちゃんのサイズはさらに小さかった

 

首周りや袖まわりがとっても縫い辛いけど、着ている姿を見ると、また新しいワンピース、作りたくなります

 

 


初めてワンコ服を作りました!



以前作ったフレアスカートのハギレを合わせて見るの図。。。
のんちゃんのイメージには合わないと判断

やはりグレーが合う!!

元のグレーのワンピースのモコモコを再利用!!

地元のファッションリーダーになれるかも?

 

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次に繋ぐ原動力

2021年11月18日 17時11分06秒 | モノつくり

 

先日恵比寿のギャラリーで開いたイベント、
LE PETIT BONHEUR 〜ささやかなしあわせ〜」では、月1で通っているソーイングレッスンの講師の先生やクラスメイトの方も来てくれた。

 

「銀座の奥野ビルもステキだったけど、ここは広々としていて窓も沢山あって、特にコロナ禍の今は、居心地が良い環境」と好印象だった

 

そして、私のショップエリアを見て、先生は、「まさにこのイメージよね間違いない」と笑いながら仰った

 

ソーイングレッスンに通い始めて約2年半。私の好みをすっかり把握されている

 

クラスメイトのMさんは、「昔のMaduを彷彿させる感じですっごく良かった」との感想

 

Madu、ご存知ですか?

私が初めてMaduを知ったのは、お台場海浜公園のDECKS東京ビーチのお店。
25年も経つので記憶が間違っていないことを祈る

カフェも併設されていて焼きたてパンも販売していた

 

横浜のお店も広くて好きだった。

お店の持つ雰囲気も好きだったし、並んでいるうつわを見るのも楽しかった

 

別にMaduの真似をしたわけでも何でもなくて、自分が思い描いたイメージを見えるカタチにしただけ

Maduに限らず、今まで見てきた好きなモノたちが、自分の世界観として表現されたんだと思う

 

 

2日目に来てくれたKさんは、お花を習っているとのことで、益子焼きのピッチャーと、トワル  ジュイのティッシュボックスカバーを買ってくださった。

 

後日のレッスンでは、小さなアレンジメントがそのまま生けやすく、使い勝手が良かったと喜んでおられた

またティッシュボックスカバーは、ソーイングレッスンで試作品をお披露目したもの。ボックスの入れ替えがし易くて、シンプルなデザイン重視で作ったものだった。

 

「ものすごく丁寧に作られているのね。びっくりしたわ」と嬉しい言葉をいただいた。

 

ソーイングレッスンのクラスメイトからの言葉は、何にも勝る褒め言葉である

最強の励みだし、次に繋がる原動力だ

 

 

この伝統的なテキスタイル、トワル  ジュイを、もっともっと生活の一部にしたい。

すでにあるものではなく、まだないものを生み出してみたい

 

来年のイベントまでに新しいモノづくり、はじまっています

 

 


アクセサリーコーナー。つつみボタンをたくさん作ってできたピアスとネックレス。
大切なトワル  ジュイのハギレを利用したアップサイクルアクセサリーです


手前の右側がスリッパ!左はティッシュボックスカバー。
スリッパは専門のプロの方に作ってもらいました。

奥はfine art photographer masumiの2022年度 壁掛けカレンダー
「Mémoire de Lyon ~リヨンの記憶~」。



自らデザインした洋服の販売
トワル  ジュイのハギレは、このような洋服や、スリッパなどの雑貨作りから生まれる
ハギレです。価値あるものは、資源がある限り最大限生かしたい

モノ作りの心情です
 
いつも一緒にイベントをしているRive gaucheさんのショップゾーンです。
展示写真はfine art photographer masumiのLyonの写真

来年こそは、パリやイタリアで、仕事の合間のランチやディナーを共に出来ますように
 
 
 

LA VIE EN ROSE公式インスタグラム
Instagram

 

ショップURLはInstagramトップページプロフィール欄、最後のアドレスよりご覧いただけます。(下記アドレス)

http://la-vie-en-rose-104404.square.site

 

–LA VIE EN ROSE–

 

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