昨年の12月、庭で収穫した八朔
一昨年は虫に喰われた葉を切り落としたら、実がひとつも成らずじまいだったが、昨年は38個も取れた
いちどに7、8個を剥いておいてタッパーに保存し、サラダのドレッシングがわりに食べていたが、まだあるのでジャムを作る事にした。
ただでさえ酸っぱくて苦味が効いている八朔なので、砂糖の塩梅が難しかった
苦味が優ってまうのだ。
普段作る時よりも砂糖の量が多かった気がする。
苦味と酸味、ほどよい甘さがするジャムの完成
出来上がった後で、レシピを検索してみたら、「クリームチーズとあわせててワインのおつまみに」なんてお洒落な食べ方が書かれていた
是非とも試してみたい
右下に写っているのは八朔の種です。
焼酎に浸けておくと化粧水ができるのです。
いつか試せるように残りの八朔の種と合わせて、大切にとっておきます。