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ジャンル

2014年12月01日 | Weblog
ついつい音楽をジャンル分けしてしまいがちだけど

元々JAZZというジャンルは無いそうですね

その話をTVでもラジオでも聞きました

今日は、ボズスキャッグスの海外でのLIVEと
TOTOの今年の日本公演を
YOU-TUBEで見ました(今は何でもあがってるのね

TOTOにEBのネーザンイーストがいてびっくりしました

もう感動感動でした

かっこよすぎる

ミュージシャンが上手すぎる

私の中で両者はAORに入れてしまっていたけれど

日本でのヒット曲やヒットしたアルバムでの判断で
勝手に分けてしまっていたのでしょうね

しかもAORは日本だけの言い方なので
余計に悪いです

ボズのライブを観ていたら
ブルース、ロック、スタンダード、ポップス、ジャズ(ほらまたこうしてジャンル分けしちゃいます

ジャンルに分けられないほどの音楽を奏でているのです

ミュージシャンってこうじゃなきゃいけないのですよね

どんな音楽なんですか?
と聞かれると

ついつい 
「JーPOPなんです~」って自分で分けて言ってしまいますが

わかりやすいけれど
あんまりかっこいいものではありませんね

色々やりますが、その中でも得意なのは○○です
と言えるようになったら、かっこいいでしょうね




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2 コメント

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ジャンル分けと言えば (HONDA)
2014-12-02 01:48:02
同じ音楽でも歌詞が付くことによって
ラブソング、クリスマスソング、ウェディングソング、望郷ソング、応援ソング・・・・といった感じで別の意味でのジャンル分けが出来たりしますよね

先日のライブで
「エンゲージリング」の曲紹介の時に
「Love Song For You」も結婚の曲だと話されてて思ったのですが
あの曲は歌詞もメロディーもコーラスも結婚式場でのBGMにはもってこいのウェディングソングと言っていいとは思うんですけど
でも、男女間の友情を綴った友情ソングにも取れるし
実はこの曲は失恋ソングじゃないかと以前から密かに思ってたりもしてたのですが・・・

作ったご本人の中では何ソングなんでしょうか?
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Re:ジャンル分けと言えば (まみろん)
2014-12-02 10:07:43
歌詞で、そういうジャンル分けも出来ますよね

聴いてくれる人が、それぞれ違う感じ方をしてくれるというのが作り手の本意だったりします
最近は、TVでも、音楽でも
受け手が創造できないものが多いという時代らしいです

創造の翼を広げて下さい^ ^

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