小さな日記

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スロージョギング

2009年06月10日 | テレビ
テレビの「ためしてガッテン」で、速筋(白筋)を使わないスロージョギングが健康によいと言っていた。さっそく、連れ合いと夜中のジョギング。ほとんど歩く速さで走ると、遅筋(赤筋)だけが使われて乳酸がたまらないそうだ。なるほど、息も心拍数も上がらず、それでも、血行がよくなる感じで心地よい。話しながら走れるスピードということだ。

一日30分というので、一橋大学まで走った。大体20分。大学の門の前を駆け抜けるハクビシン発見! 帰りもそこそこ走って、モスでウーロン茶を飲んで、小雨に濡れて帰宅してすぐお風呂。なんとも爽快で速歩より疲れない。いや、全然疲れないのにびっくり。とっても元気になる運動だと思うので、毎日したい。歩くより疲れず、気持ちがよいというのは、ホント、不思議。歩いて汗が出ると不快だけれど、この走りで汗が出ると気持ちよいのは、汗の質が違うからかと思う。

http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090610