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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

保護めがね自主的に終了

2025年05月02日 | 雑記帳(その他)
術後1週間で、保護めがねをかけるのをやめました。
クリニックからは1か月はかけてねと言われていましたが、自主的にやめました。

保護眼鏡の装用期間は1週間~1か月と幅があると以前書きました。

1か月というのはクリニックで聞いただけで、ネットに出ている眼科の情報では長くても2週間
家の中では1週間、外出は2週間という記事もありました。

睡眠時も保護めがねをかけましょうと言う記事もありましたが、私の場合は6日間眼帯を付けました。睡眠時は眼帯の方が保護めがねよりはるかにマシだと思います。

保護めがねをかけて上を向いて寝ましょうなどと書かれた記事もありましたが、そもそも睡眠中は寝返りも打つし、上を向きっぱなしで寝るのは不可能なのですよね。

白内障LAB」で調べてみると、保護めがねについては1週間が目安と出てました。

手術時についた角膜のキズは数日で塞がることから、1週間、長くても10日から2週間ぐらいで保護めがねをやめても良いのではないか・・・

そもそも手術後1週間が経つと、風呂、シャワー、洗髪、洗顔OKなのですよね。これはどこのサイトにも出ています。

洗髪や洗顔すると湯や水がどうしたって目に入ります。しかし1週間後にはもうキズが塞がっていて、眼内が細菌に感染するリスクは低いので風呂やシャワーの許可が出るのだと考えると、保護めがねも1週間で十分かなと。。

と言うことで、保護めがねをやめました。

それと、手術のストレスから右目が少し血走っていたのですが、手術から10日ほど経ちだいぶ緩和されました。

左目の手術の時は、そういうのは全くなかったのですが、右目だけ血走りましたね。
そう言えば目の圧迫感は手術中ずっと感じていたので、右目の血管は拡張してしまったようです。目やにやゴロゴロ感は一切ありませんでした。

だいぶ薄くなってきたので、1か月も経てばすっかり良くなるでしょう。

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