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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

白内障手術・直前検査

2025年04月12日 | 雑記帳(その他)
白内障の手術がいよいよ来週に迫ってきました。まず左目、1週間後に右目という段取りです。

ついては、目に異常が無いか、その確認のための検査が行われました。

検査内容は、先日の術前検査よりは少ない項目数です。左目の検査がメインですが、項目によっては両目とも行いました。

【検査項目】
角膜曲率(左)--検査機を覗くとバルーンが見える検査
精密眼圧
矯正視力検査
スリットM(左)
精密眼底検査(左)

スリットMと精密眼底検査は散瞳後に実施

検査の結果、目に異常は無かったようで、手術は予定通り行うことになりました。

散瞳後、瞳孔の大きさが元に戻るのに6時間以上かかります。寝る直前に鏡で見るとほぼ戻っていました。それまでは照明がやたらまぶして正視するのは辛い感じ。

また、視力低下が甚だしくて、近くも遠くもぼやけてぼやけて焦点が定まりませんでした。

これは検査を受けた左目だけで、また膜が張られた感じもあって随分な違和感がありました。

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