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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

歯の定期健診

2022年09月23日 | 歯と口腔内の健康
9月22日ですが、5月24日以来の歯の健診に行ってきました。
結果は前回同様・・・・まあまあと言ったところ。

行く前はバタバタして、あまりしっかり歯磨きをできなかったのですが、磨き状態はなんとかセーフ。

前回指摘があってから、歯ブラシの交換を2か月毎に変えました。2か月毎交換だと、交換時期が近づいても歯ブラシの劣化はそれほどないので、割りとしっかり磨けますね。歯磨きの後に歯茎を見てもプラークはほとんど見えません。

歯ブラシは毎月交換しなさいと言われていますが、そこまでしなくても、と思います。
※個人の感想です

今回初めて、フッ素塗布を勧められました。4月から保険適用になったそうです。

それならとお願いしました。フッ素の保険点数は歯の状況によって多少異なりますが、110点、2割負担で220円です。

帰宅してあらためて歯磨き粉を見ると、フッ素配合と書かれています。毎日使用しているのでわざわざフッ素塗布は必要ないかもしれないですね。

心臓手術後に、歯のケアを意識するようになりました。それまでは悪くなれば歯医者に行って治してもらって、そのまま・・・・

というパターンで何十年も過ごしてきたのでした。

悪くなれば削る・・・を繰り返せば、そのうち歯のエナメル部分がなくなって治しようがなくなるという危機感を覚え始めたのが、心臓手術のタイミングとほぼ一致しました。

それから、定期的に健診に行こうと思い立ったのですが、定期的にはなかなか難しいのが現実で4か月毎、年に3回行くようになったのはようやく去年からです。

それでも、歯磨きの改善によって歯の劣化はすごく遅くなりました。

現在の歯磨きの手順です。

歯を1本ずつ意識して磨く(2センチくらいを各10往復)
※歯ブラシは4列の超コンパクト、ブラシの堅さは普通
歯間ブラシを通す(歯と歯の隙間全部で、15~20往復)
デンタルフロスを通す(気になっている歯の隙間だけ)
歯茎のマッサージ(薬剤は何も使わない)

歯を磨くのは1日2回で、昼食後と夕食後、食後1~2時間後
歯茎マッサージは昼食後の歯磨き時のみ
歯間ブラシとデンタルフロスは夕食後の歯磨き時のみ

というわけですべての行程を毎回ではありません。

虫歯予防に効果が大きいのは1日2回磨くことと、歯間ブラシと考えています。

食事の直後の歯磨きは却って良くないそうです。

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