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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

右目の白内障手術

2025年04月23日 | 雑記帳(その他)
左眼の白内障手術から1週間後、右眼の白内障手術を行いました。
まず、手術の前日に手術対象の右眼をメインに検査を実施

【検査項目】
角膜曲率(右)--検査機を覗くとバルーンが見える検査
精密眼圧
矯正視力検査(右)
スリットM(右)
精密眼底検査(右)

スリットMと精密眼底検査は散瞳後に実施

眼圧の値は11.8と9.7でした。安全圏の値です。

手術は左目の時と同じで特段変わったことはありません。
ただ、左目の時よりは圧迫されるような感覚があり、また眼内レンズ挿入の時はやや強く感じましたが、訴えるほどではなくて1時間後にはすっかり消えました。

左目の時は本当に何もないくらいの感覚でした。

術後はギッテルという眼帯を付け、翌日の診察時まで外すことはできないので、見え方についてはこの段階ではわかりません。

理由ははっきりしませんが、左眼手術の時はあまり感じなかった体のだるさが夜になっても取れなくて、早めに就寝、バタンキューでした。

翌朝目覚めたとき、目は痛くない・・良かった・・・・

朝の9時から診察です

手術直後から付けていた眼帯を外し、予備検査・・結果OK
続いて散瞳点眼し、瞳が開いた20分後に診察

検査内容は
眼底検査
スリットM(前・後眼部)
精密眼圧測定

でした。これも左眼手術後の検査と同内容でした。結果は問題なし

次は手術3日後の診察・検査です。その次は1週間後。そしてその次は1か月後でしょうか?

眼帯は1週間、保護めがねは1か月かけてくださいと指導されています。眼帯は1週間後に返却、保護めがねは買ったものなので用がなくなったら保管します。

そのほかに点眼薬を3種類処方されています。1日4回の薬が2種類と1日2回の薬が1種類。
1日4回の薬のうち1種類は冷蔵庫保存となっていていささか面倒ではあります。

点眼薬の内訳は
抗菌薬が2種類(1日4回)と抗炎症薬1種類(1日2回)です。

点眼がいつまで必要かはまだ何も聞いていないのでわかりません。点眼が始まって間もないので聞くのもまだ早いですしね。

これで両眼が眼内レンズ入りになったので、色の違いが無くなりました。左だけ眼内レンズ入りの状態が1週間あって、その期間は左右で色の違いを時々確認していました。

白っぽいものを見たときに、左はしっかり白ですが右はやや黄色味を帯びていました。それが左右とも白と認識できます。

色の濃いものは変わりありません。

それと見え方ですが、
左眼手術後に見えていた光条は消えました。
やや下を向いたとき視界の左の方で揺れ? を感じるときがあります。
右眼手術後の今、ほぼ左右に光条が見えています。
揺れを感じるのは左の時より頻繁です。

これがどう収束していくのか、落ち着くまで1か月くらいかかるそうなので。。。

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