goo blog サービス終了のお知らせ 

還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

75回目の外来受診

2022年01月19日 | 手術後の外来診察
1月18日、滋賀病院で4か月ぶりに診察を受けました。

今回で75回を数えました。

心電図、レントゲン、採血があるので、診察予約の14:00の1時間前に着くように出発。

病院到着が13時過ぎ・・・だったかな?

入口で自動機による体温測定と手の消毒
再来受付機に診察券を通すと、受付番号札と本日のメニューが出力され、画面に窓口に行けと指示がでて・・

窓口では保険証の確認

採血→心電図→レントゲンの順に回り、診察室前の待合で、呼ばれるまでテレビ見たりスマホ見たり。しばらく休憩の後腕を通す自動血圧計で血圧を測ります。

血圧は121/64でした。こんな低い値が病院で出たのは何年ぶりでしょう・・・

診察は14時予約ですが、呼ばれたのは14時半過ぎ、今回は早いです。

レントゲン画像は前回撮影の画像と比較→特に変わりなし
心音について指摘はありませんでした。

BNPは20台半ばで前々回の30、前回の40から下がりました。基準は18.4以下ですが、4年前に17.7を記録したのが基準値以下のラストです。

が、こんなものらしい・・・・

採血があるときでもご飯抜きと言われないので、ご飯食べた状態で採血されるのですが、まあその所為か血糖値は高めで、時に上限値を上回ります。

今回は範囲内でした。今度採血があるとき、食事のことを聞いてみます。

診察室を出て、次回予約票を看護師さんから受け取ったとき、採血前のアルコール消毒の跡が赤くなっていたことを思い出し、聞いてみました。

アルコール消毒の跡が赤くなったのは初めてです。といっても気がついたのが初めてでもありますが、半袖を着る夏なら赤くなれば気がつきますよね。

写真を撮っていたので見てもらったのですが、皮膚がアルコールに弱くなったのかなぁ~

元々お酒は飲めないのですが、皮膚もアルコールに濡れると赤くなる??