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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

蛍光灯器具の応急処置

2013年01月04日 | 日記
二女が使っていた部屋の蛍光灯ランプが球切れしたので、年末にランプを買っておきました。
この部屋は現在パソコン部屋になっています。
必要なのは32Wなのですが、
32W1個で1680円
ところが32W+30Wはセールで1480円なのです。
当然32W+30Wの方を買いますよね(^^)
2本とも替えることにしました。

年末年始のバタバタが終わり静かになったおととい、交換作業に取りかかりました。
まずルーバーを外すとですね・・・・器具のプラスチック部分が派手に割れていたのです\(〇_o)/
妻に見せると私はほとんど忘れていましたが、買ってから30年以上にもなるのだそうです。
1980年に中古の家に引っ越した時、洋室に付けた照明器具がこれであまり傷まなかったので今の家に持ってきたと・・・・
なるほど、それでこれだけがインバータ式ではなかったのです。

それならもう償却はすんでいます。
で、別の部屋の器具をこっちに付け替えてその別の部屋には以前妻がチェックしたIKEAのペンダントを付けようと・・・・
15分ほどでそう決まったので、付け替えるまで応急処置をすることに。

割れた部分をクラフトテープで補修


天井の引っ掛けシーリング

今時の接続器具は大体この引っ掛けシーリングです。
これじゃなくてローゼットなどの場合は取り付けが出来ないことががあり、引っ掛けシーリングに取り替える工事が必要です。この工事や壁コンセントの取り替えは法的には電気工事士の免許が必要です。しかし店で聞くと、そのくらい自分でやっても大丈夫ですよ、などと言われることもしばしばです。

取り付けたところ


下から見上げると…ちょっと不細工


ルーバーを取り付けて真下から撮影

処置したところはほとんど見えません!(^^)!

思い出しましたが、2階和室の蛍光灯器具のプルスイッチは購入後数年で接触不良になり、蛍光灯が点かなくなりました。ちょっと早いですよね。
その時は器具を分解してスイッチの型式を調べ店に頼んでスイッチを取り寄せてもらいました。1~2週間で手に入ったので自分で取り替え今に至っています。
インバータ式蛍光灯はスイッチON時に、電解コンデンサという部品に大きな電流が流れるため、スイッチの接点が荒れて接触不良になることがあります。それがいつ起こるのかはバラツキが多いので一概には言えませんが、数年で起こるのは不運です。