季節の先取りじゃなく後追いですが、水仙の写真きれいに撮れたので
NHKラジオの朝の番組の中で、「当世キーワード」というコーナーがあります。
そこで「こんかつ女」という言葉を聞きました。
”就活”が、あるから、”婚活女”と、思っていると、片仮名で「コンカツ女」だと。
コンクリートの床を、カツカツと音を立てて歩く女性の事だという。
美術館などで、静かにゆっくり鑑賞したいのに、「女性の靴音が不快だ!」という投書もあるとか。
そういえば、私も母が骨折して入院中、廊下から聞こえる”カツカツ”という靴音は、耳触りで入院病棟に来る時は音のしない靴を履こうと、その時思いました。
ハイヒールでさっそうと、町やオフィスを歩く姿は素敵ですけど・・・・
そして、ミュールを履いた女の子は、「カスタネット娘」と言うらしいです。
ミュールを履いた事はないし、どんな音がするのかわかりませんが、私は、この様な言葉を集めてくる”新語アナリスト"さんに、感心します。
その方も、耳に残ったのでしょうね。
私もラジオ聴いて面白いなと思っていましたが、先日、2か月に1度の病院通いの時、思い出しました。
こんな面白い言葉を作る人、いるのね~ 感心します。
>「いやーね。安物の靴を履いて」
今度から、私もそう思う事にします。フフフ
先月だったか、ある方のブログで読みました。
その男性もウォーキング中のラジオで聞いた、ということでした。
同じ番組だったかもしれませんね。あまりに可笑しくて、その記事にコメントしてしまいましたよ。
特に「カスタネット娘」がツボでした。ミュールをはいた人を横から見るとまさにカスタネットです!
大学に勤めていたとき、女子学生のミュールの音はすごかったです。ガタガタと階段を駆け下りて、さすが若いと感心しました。私にはミュールで階段を駆け下りるなんて芸当は出来ませんから。