ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

鉄旅「門司港レトロ」

2014年07月03日 | 大人の遠足 (日帰り)
「乗り鉄」のりつ子さんから鉄旅の誘いがあって、門司港に9人の遊び仲間で行ってきた。




雨が心配だったが「てんてる大明神」のちず子さんが参加したので、大丈夫だった。帰りに降り出したが、もう電車の中・・
相変わらずのにぎやかな楽しい鉄旅で、朝7時から夜8時過ぎまで、13時間余りしゃべりどおし、我ながら呆れる。


   
宮崎⇔大分 特急「にちりん」


大分⇔小倉 特急「ソニック」
          


門司港のレトロな街での滞在時間は、昼食を入れて、3時間。先ずはランチタイム。駅から徒歩1分のグレーの洋館の「旧門司三井倶楽部」のレストランで、門司港グルメと言えば「焼きカレー」だけど、約2名、変わり者がいて、ふくピラフ、焼きハヤシライスを。

      
焼きカレー(火傷しそうな熱い瓦の形の器)


ふくピラフ(有田焼の器が素敵だった)


その後、関門海峡が一望できる門司港レトロ展望室に上がって、眼下に広がるレトロな街並みや対岸の下関、巌流島(はっきり分からなかった)などを見て、楽しんだ。



あとは土産物店に行く人、行かない人、二手に分かれて街を散策。レトロな建物を見て歩いた。九州鉄道記念館も懐かしい列車が展示してあるらしいけど、外からだけ。なにしろ時間の制約があるから・・・・でも、門司港レトロの素敵な雰囲気は満喫できた。
最後にパンフレットに載ってるカフェで、お茶したかったが、タイムアウト。

 

 

        

小倉駅で駅弁を買い、それぞれ自分ちの夕食時間に合わせて、列車の中で夕ご飯。みんな楽しい一日に大満足。
でも、帰りの電車でトンネルを通った時、「あら、来る時もトンネルあった?」と、話に夢中でトンネルに気付かなかったおとぼけさん。
トイレに行くとき車両のドアが自動なのに、自分で締めようと何回も引っ張るおとぼけさん。
門司港駅まで行くのに、門司駅で降りようとする人。こんなのを連れて行った鉄女のりつ子さん、お疲れ様でした。

「九州の鉄道を制覇しよう、デザイン列車に全部乗りましょう。」と、話は盛り上がり、「今度は一泊旅行にしましょうよ。」最後までにぎやかな大人の遠足だった。