こんなまっとうな医師がいらっしゃるなんて。
https://twitter.com/matsumotoclinic/status/1863390293925691585
〜初めに〜
2015年10月に住民票を持つすべての日本国民に番号が通知され、2016年6月1日からスタートした特定個人識別番号(マイナンバー)制度は、そもそも最初から不評であり、様々な世論調査でも国民の大半が「不安を感じる」と回答していました。その後政府はマイナンバーカード取得者に、最大でマイナポイント2万円分を贈呈する政策を熱心に展開し、合計で1兆8,000億円もの血税をそのキャンペーンのために投じました。実はこれは、全国の国立大学をすべて完全無償化できる金額です。 しかしながら、そこまでしてもマイナンバーカードの申し込みは国民の半分以下に留まり、政府は困り果てました(現在でも1/4の国民はマイナンバーカードを取得していない)。そもそも現行番号法では、マイナンバーカードを作成することは個人の自由とされています。
そこで政府が目をつけたのが、マイナンバーカードと健康保険証を紐づけることでした。まず手始めに、政府は2022年6月に「骨太の方針2022」を閣議決定し、その中で「健康保険証廃止を目指す」ということを明記し、マイナ保険証導入と同時に、保険証廃止を実施することを目標に掲げました。さらに、2023年4月からマイナンバーカードと健康保険証を一体化させた、いわゆる「マイナ保険証」が各医療機関に導入義務化され、患者さんが「マイナ保険証」を使用する場合には、オンライン資格確認を行うことが義務付けられました。
効果が乏しく危険な遺伝子ワクチンを国民に打つことを推奨し続けてきた河野太郎デジタル相(通称「デマ太郎」)も、保険証廃止時期について「2024年秋まで(に廃止)」と発言してきました。
しかし、このような現行の保険証からマイナ保険証への強制的な移行は、実質的に国民に対してカード取得を強制することと同義であり、先述したカード取得を「任意」としている番号法にも反するものです。日弁連(日本弁護士連合会)もこの違法性について言及し、政府を厳しく批判しています。
ところが、政府はそれを意に介さないどころか、さらに「従来の保険証の代わりとして資格確認証を発行してもらえるが、受診料はマイナ保険証より高くする」ということを言い出す始末です。
そして、皆さんも既にご存知の通り、2024年12月から従来の健康保険証は新規発行されなくなり、事実上廃止されることになりました(ただし、資格喪失しない限り2025年12月1日までは利用可能)。
今後はさまざまな個人情報がマイナンバーカードと紐づけられることになる予定ですが、このことについても多方面から警鐘が鳴らされており、海外の失敗事例などからもマイナンバーカードの使用範囲拡大には反対の声が多く挙がっています。実際に、今回のマイナ保険証に関して言えば、全国保険医団体連合会(保団連)のアンケート調査によると、導入した医療機関の約4割にトラブルや不具合が発生したとされており、マイナ保険証システム自体の脆弱性が露わになっています。また、そもそも厚労省はマイナ保険証への移行について、「従来の保険証も利用できる」という見解を過去に示していたはずでした。
それでは、マイナンバーカードの使用範囲を拡大しようとする日本政府の本当の意図とは一体何でしょうか?? 以下で当院の考えを述べていきたいと思いますので、是非とも参考にしていただき、皆さんにも再度考えていただければ幸いです。
● マイナ保険証導入の目的は、国民にマイナンバーカードを強制取得させること!?
世界的に急速に進行するデジタル管理社会化の流れとともに、日本国内でも「ムーンショット目標(計画)」を掲げ、個人情報のデジタル一元管理を目的とした制度設計が次々に行われてきました。マイナンバーカードも、その取得を一旦は各個人の“任意”としつつも、今後はそこにさまざまな個人情報を紐づけて使用させるシステムを作り上げることによって、半ば強制的にマイナンバーカードを取得させ、個人情報の一元管理を進めていくつもりなのでしょう。今回の「マイナ保険証」導入もそのような意図の元で施行されていると思われます。つまり、国民皆保険制度で皆が保険証を所持していることに目を付けて、医療を受ける際にマイナンバーカードがないと不利になる制度設計をし、半強制的にマイナンバーカードを取得させようという意図があるものと考えられます。
● 真の目的はヒトへのICチップ挿入!?
しかし、多くの専門家や知識人が指摘している通り、マイナンバーカードにはそのシステム上も多くの欠陥があり、特に紛失した際の個人情報の流出や、その悪用による経済的損失が心配されます。実際に、2023年4月の保団連の調査では、全国の介護施設・高齢者施設の59%が保険証廃止に反対しており、94%が「入居者のマイナンバーカードを管理できない」として懸念を表明しています。認知症患者さんの意思確認が取れないことや、カードを紛失したり、暗証番号を忘れたりしたときに責任が重すぎるという話も出ています。
しかしながら、そのような懸念も政府には無視され、今後多くの個人情報がマイナンバーカードと紐づけられていくことになるでしょう。そして、その後マイナンバーカードを紛失する人が続出し、個人情報が流出し悪用される事例などがどんどん出てくると思います。
そうなればおそらく、「これ以上個人情報の流出と悪用が続くようなら、マイナンバーカードの使用は即刻中断するべき」という議論が噴出してくるでしょう。そして、マイナンバーカードにとって代わって、例えばICチップを体内に埋め込むか、そうでなければスマホをマイナンバーカード代わりにして、それに免許証・保険証・パスポートや各種決済カードなどの個人情報を紐付け、様々な場面で利用していこうという論調が主流となり、その流れが加速していくことになると思います。 そうなると、利便性を求める多くの国民はチップの導入にも反対するはずもなく、遺伝子ワクチンと同様に、我先にとチップを体内に埋め込む人がどんどん増えていくでしょう。実際に欧米ではすでにマイクロチップの実証実験が加速しており、多くの人が体内にチップを埋め込み、リアルな決済などにも実際に利用されています。また、日本ではその下準備というわけではないかもしれませんが、令和4年の6月から犬や猫などのペットにマイクロチップ挿入が義務化されたことはまだ記憶に新しいのではないでしょうか?
● 支配者層が目指す「超管理・監視社会」、そして人類の家畜化
皆さんは、「世界経済フォーラム」という組織について聞いたことはあるでしょうか?これはスイスにある非営利財団で、世界中の知識人や各国政府要人や国際ジャーナリスト・企業経営者といった、支配者・権力者層の使い魔たちが集まり今後の世界の展望について話し合う通称「ダボス会議」でその名を知る人も多いと思います。
この「世界経済フォーラム」の設立者であるクラウス・シュワブ会長(2023年に亡くなった元米国務長官ヘンリー・キッシンジャーの弟子)は、「AIが進化した昨今では、警察や法の執行機関は、個人の犯罪行為の可能性や罪悪感を評価するために、脳から直接記憶を得る技術を使うことができる」と述べています。
そしてそのために今後我々は、例えば心拍数や脳波や血液の状態などをデータとして読み取ることができるナノチップやマイクロチップを体内に埋め込むことを各種政府機関から求められることになるかも知れません。 ですから、当院ではこの政府のマイナ保険証導入による国民へのマイナンバーカード取得強制などは、ほんの前哨戦に過ぎないと考えています。遺伝子ワクチンと同様、大多数の人が一度チップを埋め込めば、支配層が目指す「超管理・監視社会」はもはや完成したようなものです。
あとはありとあらゆる個人情報をチップと紐づけ、各種政府機関にデータ管理させるようにすれば、チップを挿入した人の情報はいつ何時でも引き出すことが可能になります。そして、チップを挿入された人は、その行動や健康状態や、もしかしたら将来的にはその思考さえもが監視されるようになるかも知れません。“監視”されるだけならまだしも、その行動なども制限される形になるとすれば、支配者の都合の良いように“管理”される形になり、それはもはや“家畜化”されると言っても過言ではないかも知れません。
● 個人情報の管理を、決して他者(特に政府)に委ねてはいけない!!
自らの個人情報を表に出す際に最も注意すべきことは何かというと、「個人情報であるデジタル情報やデータを統括・管理するのは一体誰なのか??」ということです。そして、その誰かが恣意的に個人情報やデータを操作したり流出させたりすることは決してあってはなりません。多くの専門家や知識人やジャーナリストたちが日本のデジタル政府化に反対しているのは、日本政府に対する信頼がないからです。
マイナンバーカードに限らず、特定の個人情報を政府に管理させる形にすればするほど、それらを扱う政府の透明性や、個人情報流出を防止するための施策が国民に対して明確に示されるべきですが、これまでの日本政府のやり方をみていると国民が本当に安心して個人情報の一括・一元管理を任せられるとは決して言えません。
そんな政府に対して簡単に自分の個人情報を預けることにはどうしても抵抗があるという人には、マイナンバーカード取得は決しておすすめすることはできません。
● マイナ保険証ではなく、「資格確認証」を使用しましょう!!
上記のような懸念からも、当院では患者さんにできる限りマイナンバーカードを取得しないように警告してきました。ですから、当院の患者さんにはマイナンバーカードと健康保険証を紐つけた「マイナ保険証」は全く推奨しません。
しかし、残念ながら従来の健康保険証は2024年12月2日に廃止され、新規発行はされなくなります。ただし、廃止時点で発行済みの健康保険証は、改正法の経過措置により廃止日から最長1年間は引き続き使用することが可能となっています。
そして、2024年12月2日までにマイナ保険証を保有していなければ、保険者から「資格確認証」なるものが交付される形になり、その「資格確認証」があれば、従来の保険証と同じように使用でき、各種医療機関で保険診療を受けることが可能です。
「資格確認書」の有効期限は当初は1年とされていましたが、最大5年と延長されることになりました。ですから、当院の患者さんには、資格喪失する1年間は従来の保険証で対応し、その有効期限が切れた時から「資格確認証」で対応するようにすることを推奨いたします。以上につき、是非各自でご確認いただきご判断いただきますようよろしくお願いいたします。
● 既にマイナンバーカードを取得されている方へ
マイナンバーカードを取得されていても、マイナポータルから健康保険証利用登録を行なっていない方は、上記の「資格確認書」が申請しなくても交付されます。ですから、「マイナ保険証」の使用を希望されないのであれば、交付された「資格確認書」を利用するようにしてください。
一方、マイナンバーカードを取得し、かつ健康保険証利用登録を済ませた方(=マイナ保険証を所有されている方)は、もちろんそのまま「マイナ保険証」を利用していただいても構いません(当院でも「マイナ保険証」は利用可能です)。しかし、これまで述べてきたことを踏まえて、「マイナ保険証」を使用し続けることに抵抗のある方は、ぜひこの機会に「マイナ保険証」の利用登録を解除されることをお勧めいたします。マイナポータルで健康保険証利用登録を解除すると、「資格確認書」が送付されてくることになるので、今後はそれを利用するようにすると良いでしょう。あるいは、マイナ保険証の利用登録を解除しなくても、保険者に申請すれば「資格確認書」を交付してもらい取得することは可能です。いずれにせよ、当院では「マイナ保険証」を利用できたとしても、従来の保険証と同様の扱いのできる「資格確認書」を使用することをお勧めいたします。
〜終わりに〜
これまで当院では、FacebookやX(旧Twitter)などのSNSを活用しながら、様々な健康情報・医学情報だけではなく、世の中の流れや今後の未来予測など幅広く情報発信して参りました。当然のことながら、そのどれもがただ自らの知識をひけらかす目的ではなく、自分自身のリテラシーを高めてもらいたいという思いから情報発信してきたつもりです。 今まさに我々は時代の大転換点を迎えようとしています。これまでの常識や価値観の延長線上にある世界観の中で生きていくことはもはや叶わない時代を迎えようとしているということをひしひしと感じている人も多いのではないでしょうか?
そんな時代の大変革期においては、今回の「マイナ保険証」の問題など取るに足らないものであると感じられるかも知れませんし、「デジタル化・AI化超管理・監視社会」の到来は、大きな流れとしてはある程度決まったものがあると考えられます。しかしながら、コロナ禍における遺伝子ワクチンやマスクの問題などと同様に、「マイナ保険証」を今後採用するかどうかなどは完全に個人の選択に委ねられており、どのような情報からどのように考え、どう行動するか、あるいはどのような選択をするかによって各個人の生き方や世界観が全く変わってくることになります。この世界がディストピアになるのか、ユートピアになるのかも貴方の選択次第、ということなのです。
このようなことを皆さんにはしっかり理解していただきたいと思いますし、是非とも各個人で考えて賢明な判断をしていかれることを望みます。
文責:医療法人聖仁会松本医院 院長 松本有史
午前10:10 · 2024年12月2日
https://twitter.com/matsumotoclinic/status/1863390293925691585
水色はわたいが色付けました。
毒薬接種推奨 のとき、「まわりがみんな打ってるから」といって
当然のように打った人は、やっぱり今回も「作らないと不便になるから」
「そういう流れだから」「推奨されてるから」といって、やっぱり作ってますね。
今 推奨毒薬の被害が出始めてるけど、↑↑この人たちは この毒薬と、
その時の推奨具合や宣伝具合をどう思ってるんだろう。
はたから見てると、なんとも思ってないように見えます。忘れてるんじゃないかと思う。
これはもう、どんなことも推奨とコマーシャル次第で動くので
無関心、無思考、ということで すでに○畜状態と思います。残念ながら。
プレートの図
国交省 気象庁
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/nteq/nteq.html
2016年熊本地震、2018年北海道胆振東部地震
2024年能登半島地震……東日本大震災以降、
なぜ大地震は南海トラフ以外で起きるのか。
「熱移送説」で地震発生のメカニズムを解き明かす。
プレートの枚数は現在も確定しておらず、プレートが衝突したり沈み込んだりするとされている場所から
2000㎞以上も離れた中国内陸で起きた四川大地震は説明できません。
地震の発生原因は、地球内部の熱移送であり、大地震発生前には必ずその周辺で
熱移送と火山性群発地震が起きています。
プレート説に基づいて地震予知研究をしているのは日本だけ。
活断層が動いて直下地震が起きると思っているのも日本だけ。
ほとんど信仰と言っていいプレート説を真剣に見直す時期が来ていると思います。
(本書「おわりに」より)
目次
はじめに
「プレート説」は真理なのか
1億2000万人の信者を擁するプレート説は現代の「天動説」
50年を無駄にした日本の地震学
第1章 プレート説は「現代の天動説」
プレート説とは何か
米ソの冷戦中に誕生したプレート説
プレート説の誕生
プレート説の骨格
宗教色が強いプレート説
プレート節への疑問が噴出
大陸移動説の誤り
大陸はプレート説どおりに動いてはいない
プレートはなぜ動いているのかわからない
イデオロギー化するプレート説
状況を一変させたマントルトモグラフィ
地球内部を明らかにしたマントルトモグラフィ
プレート説に引導を渡したマントルトモグラフィ
その場しのぎの言い訳に終始する地震学者
存在が証明されていないアスペリティ
第2章 日本地震学の「黒歴史」
東日本大震災後の地震学者の反省
地震学者と地質学者
問題の本質はプレート説導入の経緯にある
プレート説の普及に決定的な役割を果たした『日本沈没』
地学団体研究会の誕生と発展
地質学者の主張は間違っているのか
活断層は地震発生の原因ではない
活断層が自ら地震を発生させることはできない
3つの地震が統合されて「南海トラフ地震」になった
江戸時代のデータもある南海トラフ地震の確率根拠
マグニチュード9シンドローム
利権と化した南海トラフ地震対策
第3章 地下の「熱移送」が地震を引き起こす
松代群発地震
地震の謎に迫った松澤チーム
地震を人工的に起こす
熱移送説
プレート説では説明できない四川大地震
地球内部の熱の流れ
高温から中温の場所でしか地震は起こらない
二十数億年前に起きた最初の大地震
日本列島形成の主役もマグマ
東日本大震災発生のメカニズム
南海トラフ地震の危険性をどう見るか
地震と火山の噴火をセットで考える
富士山の噴火は当面ない
富士火山帯の東縁の伊豆半島近辺も危ない
西日本における要注意地域
九州や北陸、東北における要注意地域
第4章 日本の防災対策を抜本的に見直せ
プレート説に依拠した地震予知
予知研究を行っているのは日本だけ
転機となった阪神淡路大震災
把握が難しい地球内部の動き
地震予知の体制を自治体ベースで再構築する
地域の「揺れの癖」を知る
高速道路を倒したのもドスン揺れ
ユサユサ揺れで二重のダメージ
地域の特性に即した対策を
相模地域では山崩れや土石流に要警戒
湘南地域は津波に要警戒
京浜・京葉地域と埼都地震帯はドスン揺れが狙い撃ち
わが家の地震カルテをつくる
「机にもぐれ」には問題あり
おわりに
日本の地震学
「プレート説の呪縛」を解いて自由闊達な議論を
プレート説が キリスト教から出てるときいておったまげました。
魔女狩りとか ガリレオの拷問とか処刑とかと同じですと思って。
単純でぱっと見わかりやすいことと、教科書を使って洗脳、
繰り返しコマーシャルしたことで これが「真実」となりました。
繰り返し言った者勝ちなのです。拷問して押し付けた者勝ち。
南海トラフと呼ばれる地域の地震は もちろん「ない」とは言えないけど、その地域ばっかり強調することと
予測なんかこれまでできた試しないのに何年以内、とか言って恐怖を煽ってることが
利権ですと思ってしまいます。予算取れるんだって。
地震大国だけど 間違って理解してもらうことで効果的に被害に遭ってもらいます
と思ってしまいます。
地震発生を予測することは本来、難しいことですが、
地震発生のメカニズムを誤って理解しているようでは話にならないのです。
ここでも黒歴史かと思って あらゆる分野で黒歴史で
なんで黒ばっかりがこんなに広がってはびこってるんだ。
うんざりしてしまって、もうよく読んでません。
うそだということがわかればもういいや。元気になったら続き読みます。
下記の動画とかまじめに見てましたがよく見たら内閣府でした。
説ではなくて 事実として言ってるようにしか聞こえません。異端審問省 異端審問庁だ
内閣府防災 【南海トラフ地震対策編】全体版
2024-09-06 11:02:25
https://www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/download/62-2-JA8119-huroku.pdf
116ページ
ところがその後、国土交通省が(2013年に)ホームページに公表した
「事故調査報告書」別冊の「研究資料の付録」に、
日航123瓶の垂直尾翼に何らかの「異常な外力」が11トンの力で
「着力」したために垂直尾翼が崩壊し、これが発端となって墜落したことが
原因である、と「外力」の存在を明確に書いてあったのである。
これは今や誰もが見られる国土交通省の運輸安全委員会のサイトに掲載されている。
運輸安全委員会
https://www.mlit.go.jp/jtsb/index.html
誰でも見られる、ってこれのこと?!↓↓ 「異常外力」って何度も出てきます。保存しました。
https://www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/rep-acci/62-2-JA8119.pdf
5-2.
62-2-JA8119(航空事故調査報告書付録)
日本航空(株)所属 ボーイング 747SR-100型 JA8119 群馬県多野郡上野村
(JA8119に関する試験研究資料)
− − − − − − − − − − − − − − − − − −
− − − − − − − − − − − − − − − − − −
− − − − −国交省が事故後28年後に公開した付録 の一部抜粋ここまで − − − − − − −
しかし、最終的には政治の判断と圧力によって、著しくゆがめられた「後部圧力隔壁破壊」という結論だけが世間に伝わったのである。
後部圧力隔壁破壊説 は 内側からの圧力で破裂したという説。
壁が壊れたってことで 外気がびゅわーーっっと入ってくる。
物が散乱するし、酸素薄くなり(遺体は酸素マスクしてるはず)、室内気温マイナスになるって。
遺品の写真等を見ても、そういう様子は全然ない。
当時、事故調査研究資料は日航の組合関係者にも配布されていた。今回、
JALのパイロット組合に確認したが、今でも部屋の奥の段ボールに
当時のままの状態でその資料があるという。したがって、関係者にも
事実上は公表されていたことになる。
わけがわかりませんね。
事故数十年後になぜかひっそり?公開されていた調査資料。
わたいは異常外力って単語を拾っただけだけど
物理とか科学に詳しい人が読んだら、どう思うんだろう。読んでほしい。
隠された遺体については アマゾンのレビューで思いっきりねたばれ(?)
されてますが、すごく不気味でした。
そんな事実があったのに、青山さんがあばかなければずっと隠されたままで
嘘が現実の記録としてずっと残ったということなので。
「シップ繰り」の係の人も自殺、というのも相当不気味です。
(果物ナイフで数か所刺して自殺しますか)
どの機体をどの便で飛ばすかスケジュールを組む人。
みんな青山さんの推測通りの感じがして。
あと、事故だから運輸安全委員会が登場するんですが
ここでも ファンタジーぶりを遺憾なく発揮してて やってるやってると思ってしまいました。
船、飛行機など経験者は入れないファンタジー創作機関 運輸安全委員会。
・・・って言われるからか 経験者を募集してます。「New」って。
募集はいくらでもできるけど 実際に採用するの?採用しても経験はいきるの?って思う。
しかし、低級霊団との攻防について詳しく書いてある箇所も多く(めんどうくさくて)
あんまり読めない箇所が多かった。
低級霊団に狙われると、攻撃を無視したってダメージだし
抵抗して戦うとドロドロべとべとの戦いになり その消耗とダメージや推してはかるベシです。
自己の信念をかけた正々堂々の戦いでなくて、
相手を消耗させごまかし矮小化させ、自分たちの仲間に加えるのが目的の戦いだからです。
みんながてれびなんか見なきゃいんだと思ってしまう。
裁判の適当ぶりは本気でおそろしかった・・・・・・・・・・・
判決直前に差し替えられる裁判官・・・・・・・・・・
--------------
天野さんもおっしゃってたけど、最高裁の裁判官は内閣が選ぶ。
内閣に指名されるような人がなる、ということ。
-----------2025/4/16
「途中で交代したので、よくわかりませ〜〜ん」
「証拠のDVD??届いてませ〜〜ん」
「反論?あとどのくらい必要なの??
えーー、そんなにいらないでしょう。ちょこちょこっと書けばいいでしょ」
今の裁判は、こうだそうですよ。ほんとに。
私らだって、権力側から「都合が悪い」とみなされたら
「しねばいいでしょ、以上」といって葬られるということです・・・・・・・・・・
法律だの 裁判だのは「人間らしい感じ」を出すための装飾に過ぎなくなってる。
権力に影響しない庶民同士の小競り合いだったら、まともらしくやるんでしょう。
でも権力 vs 庶民 となったら、庶民は何を言っても取り合ってもらえない
私らが、今のところひとまず「平和」でいられるのはどうしてかといえば、
「今のところ」、放っておいても権力をくつがえす力はない
取るに足らない、いてもいなくてもどうでもいい存在だから。
しかし、裁判官は、最初からこんなふうではありませんでした。
裁判官は元々は「法律」に沿って、関係者の「心情」にも配慮して判決を下していました。
しかし、権力側に都合の悪い判決を下した裁判官は左遷で済めばまだましで、頃されます。
休日自宅にいると侵入されて殺されます。絞殺死体をご家族が発見する。
事実を報道する記者も殺されます。後ろ手に縛られ窒息させられた死体を自宅玄関に
放り込まれご家族が発見する。
殺すぞ、と脅される反面、「いいじゃないか、そんなことしなくても。その代わり」といって
大金、その他食べきれないほどの飴をプレゼントする。
下手したら自分でなく家族が殺されることを考えれば、飴一生分を選ぶのは
人間として当然とすら思ってしまいます。
だから考えるべきとか 話し合うべきなのは 裁判に勝つとかより
真実を公にすると頃されてしまうこの体制をどうしたらいいかということだと思います。
てれび見てる群衆ではそんな話し合いは到底無理とは思ってしまいますが。
どんなことでも、嘘も、最もらしく究極の真実らしく解説ができるけど
てれびを見てるということは相手都合のストーリーをそのまま受け入れるということだからです。
2024-08-18 19:00:06
そうそう。
法にも科学にもよらない強制はカルトというんだな。
8/19
Θ本は空気支配だから カルト国家と言えます。
給食を時間内に完食できなくてみんなの前で謝罪させられたとかのトラウマ
を持つ人の話を読んで驚いた。
8/27
雫石衝突事故は、1971年7月30日 民間機と自衛隊機の衝突
民間機162人全員死亡、自衛隊機は脱出して生きていた。
事故後の記者会見「民間機をいちいち気にしてたら訓練にならない」
当時の新聞に記載。
ニアミス事故も実は多発。にわかに信じがたいです。
戦闘機とすれすれですれ違ったって・・・・・・・・
危ないからやめて、と何度も言ってたのに無視して雫石事件になった。
こちらもすごい本です。読んでください。 8/21
安東 能明 著(2021)
何かおもしろい本が読みたくて図書館を徘徊していて
未練がましく何度もぐるぐる回って徘徊していたら
この本と何度も目があったので あらすじも何もわからなかったけど借りてみました。
これが、一応「小説」と言っているけれどほぼノンフィクションで
思いがけず読み応えがありました。
静岡県出身の著者が、ご自分のご近所でおきた過去の殺人事件の真相を調べて書いてあります。
二俣事件、幸浦事件、浜松連続殺人事件についてで、
人物の名前は変えてあるようです。下記はWikipedia
浜松連続殺人事件は、1941年(昭和16年)8月から翌1942年(昭和17年)8月にかけて、
短刀で10名が殺害され、7名が傷害を負った連続殺人事件。
日中戦争及び第二次世界大戦の戦時体制下にあり犯罪報道が制限されていたため
あまり知られていない。
幸浦事件(さちうらじけん)とは、1948年(昭和23年)11月に静岡県磐田郡幸浦村
(現:袋井市)で起きた強盗殺人事件。容疑者が裁判で一転、無実を主張して、
警察の拷問や誘導尋問が指摘され、無罪となった。
二俣事件(ふたまたじけん)とは、1950年(昭和25年)1月6日に当時の静岡県磐田郡二俣町
(現在の浜松市天竜区二俣町)で一家4人が殺害された事件である。強盗殺人罪で
逮捕・起訴された被告人の少年(事件当時18歳)が第一審(静岡地裁)・控訴審(東京高裁)
とも死刑判決を受けたが、最高裁が審理を破棄差戻し、後に静岡地裁・東京高裁とも
被告人に無罪判決を言い渡し、無罪が確定した。
同じ静岡県内で起きた袴田事件と並ぶ冤罪事件の一つとして知られる。この事件では、
当時静岡県警察の警部補であり、多くの冤罪を作った紅林麻雄による拷問での尋問と自白強要、
これに基づく供述調書作成などが、同僚警官の告発書により明らかとなった。
↓この本の著者の 政治家兼弁護士 清瀬一郎さんという人と、
数名の良心的な弁護士、警察官、がいなかったら、何人もの人が
拷問のすえ自白を強要されて、死刑になっていたというお話でした。
何人も、です。拷問を仕切る捜査責任者の人のファンタジー具合が戦慄でした。
トップの一人の人のポエムで おとなしそうな反抗しなそうな人を犯人に仕立てて
殺す(死刑)。
それを何とも思わない、というより、
ピラミッド頂点にとってはポエムではなく、「思い込み」すら超えて
ポエムが真実と現実そのものになってる感じが 相当おそろしい話でした。
しかもそのポエムに無思考に従って拷問を行う部下の警官たち。
ピラミッド構造は、支配するために作られた仕組みだろう。
支配したい人が集まってるから、頂点に上り詰めることばかり議論されて
ピラミッド構造そのものに疑問を持つことは無いんだろう。
愚痴言ったり、苦しんだりしつつもなんで疑問を持たないかというと
自分も支配したい希望があるからだろう。と思ってしまう。
この清瀬一郎さんという人は、「東京裁判」で東条さんの弁護をされた方だそうです。
思いがけずがっつりした本でした『蚕の王』。
清瀬さんの本はちょっと借りて読んでみようと思います。
2024-08-12 20:08:32
こういうのあったんですね。
これまた旧ついったでですが、伝統食の話を「それは千島学説ですね」と言ってる方がいて
チシマがくせつとはなんぞやと思って読んでみたらおもしろいです。
もぅー世の中うそばっかりなので 高濃度のうんざりガスと毒ガスでいらいらしてましたが
久々にガス晴れる心地よい気持ちです。
しかし 自然発生 についての迫害具合がすごいです。
自然発生などを認めたら 既存の生物学、医学、能楽、いや農学、遺伝学などが
ことごとく最初からやりなおしになるのでこの説の無視のされ具合が本の最初にいろいろ
書かれてありました。
現在の裁判でも、事実をそのまま扱うのはややこしくすごい手間になるので簡単なストーリーを作ったり、
既定路線をくつがえす新事実や真相が闇に葬られるのは
冤罪で人を殺すことよりも、型通りの流れ作業を滞らせるほうがいやだからだ。
ようは、面倒くさい。
めんどうくさいことに比べたら、人命はどうってことないと考える人が多く、
考えるというより その立場に立つと、そうなっていくのが人間なんだろう、きっと、
大金をもらえるならよけい比較にならないというふうになっていくことが多いから
今のこの世界になっていると考えます。
しかも定説が崩れることで面倒くさいことになる上に、
それまでその仕組みで稼いでいた大金がぱーになるとしたら
そんなことは絶対にゆるさないはずだ。
そして 金とめんどくさくないことが最も重要と考える世界がいう「定説」、とか
「正しい」ということなんて 全部金とめんどくさくないために言うことだから
事実とか真実とは関係ない事ばかりだろう。と決めつけてばかにしています。
だから迫害されていることは、金とめんどくさくないことの真逆だろう。
すんごい簡略化した言いぐさですが。
いや、ただ迫害されてるから正しい、って言ってるんじゃありません。
千島博士は顕微鏡でご自分の目でご覧になったことばかりを元にされてるので。
その「事実」は「どういうことか?」と考えるのはめんどくさいから迫害するんだろう。
さらにその事実がどういうことか? の答えは簡単には出そうもない予感がする、
出たとしても時間がかかる予感がする、自分が生きている間には出ないかもしれない。
すぐに答えが出ない。ということにも我慢ができないことが多いんだろう。
何しろちまちました小さい存在だから そんな大きなこと納得いくような答えが出せるような視野もないし、
能力もない。すっかりぐちになりました。
生物体を構成している各種器官や組織をすべて自然のままで観察することはまず不可能である。
そこで私たちは細胞の微細構造や行動を調べるために光学顕微鏡なり、電子顕微鏡を用いなけ
ればならない。この場合でも、組織や細胞、とくに体の内部にあるものは全態としての生物体
からこれをまず分離しなければならない。この操作は全態とのつながりを不自然に遮断する
ことであり、生命をもつ細胞の本来の構造や機能によくない影響を与えないわけにはいかない
だろう。そのうえ、もし私たちが一定の細胞を取り出し、これを一定の温度に保ち、合理的な
培養器をもって培養し、可能な限り自然状態に近い細胞環境を人為的に作り出したとしても、(略)
これを顕微鏡で観察する場合に、細胞にとってきわめて不自然な強い光線(光学顕微鏡)または
電子(電子顕微鏡)を当てなければならない。光や電気に対してきわめて鋭敏に反応する細胞が、
これらによって自然状態とは異なる反応を示すことになる。だから、細胞の自然の状態を攪乱
することなしに、私たちは細胞の微視的世界を観測することはできないと言えるのだ。
生物学における不確定性原理。だって。
OK!そらさんという方が、わかりやすい動画を作ってくださっていました。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLb1CNSKoM49gziroXy_RlNT_U7vRB9ZGs
【いのちの原理】千島学説を学ぶ ①「1・2・5原理 赤血球はすべての体細胞の母体である、など」
【いのちの原理】千島学説を学ぶ②前編「第3原理 バクテリア・ウイルスは自然発生する」
【いのちの原理】千島学説を学ぶ②後編「第3原理 バクテリア・ウイルスは自然発生する」
【赤血球から生まれるいのち】千島学説を学ぶ③ 「第4原理 細胞新生説」
【いのちのバトンパスの神秘】千島学説を学ぶ④ 「第6原理・第7原理 遺伝学の盲点・進化論の盲点」前編
【いのちのバトンパスの神秘】千島学説を学ぶ④ 「第6原理・第7原理 遺伝学の盲点・進化論の盲点」後編
【千島哲学】千島学説を学ぶ⑤最終回 「第8原理 心身一如の生命弁証法」
入門もまだ読み切ってないですが、博士の本も読んでみようと思います。
学説はおいおい読んでいくとして、OKそらさんの他の動画もおもしろかったです。
わたい、月の位置は牡羊座なんだよな。出生時間も知ってるからだいたい正確だと思います。
ホロスコープ的に見るなら、月に限っては動きが速いから
出生時間が不明だと、あまり正確ではないと思う。
牡羊座のテーマを一言で言い表すならば、「個の確立」
変化は多く、素早く、そして猛進的
わたいは個の確立やら多い変化やら猛進をあきらめたほうがいんかな。
なんかちょっと腑に落ちるところもあるんだよな・・・・・・ おもしろい。
それに、それ人間中心じゃん。という感覚を持てる人はまぁ好きなんだよな。
話し方や風貌が知人の○さんに似てるんだよな。○さんも先生。