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関心事項(どちらかというとPCで見る用になってます)

   

 

中野

2021-06-28 20:24:44 | 映画・音楽・絵・写真

Amazonにあった。なんか、シリーズになっていた。


万歳していた。万歳しているのを見ている自分がなんかおかしかった。

現代版の中佐とはすごい違いだ。
        

最初のほうに地図の試験と 「テーブルの上に何がある?」があった。
わたいは湯のみしかわからなかった。 
現代版のほうでは将棋しかわからなかった。

2021-06-30 20:24:44

       
     

軍は侵略を目的にしてたけど
D機関が独立を助けた、みたいな書き方になっていました。
事実も どちらかというと、そういう感じだったんでしょうか。
侵略が良いことと思って侵略しようとしてた日本人も多くいたということか。
7/1






中野は語らず

2021-06-27 17:47:25 | 覚書き

 

中野学校興味ありませんか?
コマーシャル内容がおもしろそうだったので 6月号るねさんす買ってみました。
日本の危機感のなさが ほんとにまずいと勝手に心配でもあるので。

最初の3分の1くらいしか読んでないけど 感動です。
「日本人はすごい」説は昔からたまに聞くけど 名がほとんど知られていない人の中には
ほんとにほんとにすごい人が 何人も いたのだ。

混乱しますね。末端の、というか現場で働いている人々はすごい働きをしているのに
戦争には負け、自虐史観まで植え付けられているというのが。
敗戦国の悲劇です。


最近読んだ、スパイで処刑されてしまった尾崎秀実さんの『上申書』にも書かれてあったけど、
というか学校でも習ったのかもしれないけど???「大東亜戦争」というのは、
「東アジア一丸となって戦争」の意味で(上申書ここまで)、
日本は、蘭、仏、英に思いっきり虐げられていたインドネシアやビルマ、ベトナムの
独立を手伝っていた。ベトナムは仏の愚民政策で、字も読めないから指揮官がいなかった。
それでそれらの国々の独立を助けた。
でも敗戦して「大東亜戦争」という言い方は禁止され、
禁止されるままに日本人は従った。

戦争なんて、自国のことで精いっぱいなのに、他国の独立を手伝ってた、というのを聴いて
始めて聞いた気がするんだけど、びっくりした。そうだったのかと思って。
私は専門家が書いた文章を読んだだけだけど、自虐史観に従った日本人が
敢えてそういう事実に触れなかっただけで、実際にそういう事実があるんだろう。きっと。と思った。
 
ベトナムで独立を手伝ってた日本兵は600人ほどだが、敵の仏では4000人以上、と見積もっていたんだって。
一人6~7人力。
これは『Renaissance』に載ってた。そういうような話が たくさん載ってます。

尾崎秀実さんの『上申書』は、すごい「愛国者」の書だった。
特高の拷問があるから、「表向き転向」という見方もあるのかもしれないけど、
私はそれほど疑ってかかりませんでした。

尾崎さんは知識人だったので、日本各地で公演とかもしてたそうで、
当時は地方にはほとんど情報が行きわたらない状態だったけど、
公演を聴きに来る地方の人々は、情報をちゃんと得てる都会の人々と同じようなことを考え、
同じようなことを心配しているのがびっくりした、とあって、

すなわち日本には多くの現象的な経過的な事象によって容易に動かされることのない
広汎な安定せる輿論の層が、しかも、表面に現れることなく地方的に存在しているのだ
ということであります。
この層は衷心よりする大命令に対して即時に決然として巨大なる潮のごとく
動くのであるということであります。

天皇の戦争やります宣言があったら
あたかも激しい疼痛でのたうちまわっていた者が、けろりと痛みを振るい落として、
武者振りも雄々しく立ち上がったかのように見られました。

それまで尾崎さんは、政治の上層部はけんかばっかしてるし、労働者は無気力で
全然だめだこりゃというように考えていたけれど、戦争やると決めた時の日本全体の
豹変ぶりを目の当たりにしてすごくびっくりしたというようなことが書いてありました。

今の日本も、ほんとにほんとにはっきり目の前に🐭国が侵略してきて、
天皇が厳かに本気で戦争やります宣言したら、豹変するのかもしれないですね??どうでしょう。

やっぱり戦時中の話は 私は妙に人間のDNAが活性化して仕方ありませんな。
実際に 無数の人々が日本を守ろうとして、そこに自分の命を使って、そのために死んでいったと思うと。

         


Renaissance バックナンバー
https://in.renaissance-sk.jp/rsbn



私はお友に中村天風さんのファンの人がいて、本借りて読んだことあったかも。
中村さんの話で記憶に残っているのは「鰹節を1本持って 1週間(だっけな)天井裏に潜伏、
これは余裕でやらないといけない」という話。
現代人との差をひしひし感じたもんでした。


あとはジョーカーゲームです。
 


実写は 結城中佐が出てくる最初と最後の数分だけは見る価値あります。
中間はまったく出てきません。
(物議をかもした俳優さんですがそれはそれとして、軍人姿はめちゃめちゃ見栄えが良い。)


同僚(上司だっけな):結城、日本は戦争に勝てると思うか?

結城中佐:我が D機関を使いこなせれば、あるいは。 ←← やたらかっこいい。

 

D機関を使いこなせなかったんだなぁ。(現実はF?)
D機関以前に陸・海は仲が悪くて、お互いに情報を与えなかった。どころか
「士気を下げる」といって嘘の報告をした。
海は敵を1つも倒してないのに、「全部倒しました」と陸に報告し、
陸では「戦勝気分を戒めろよ」と言って戦いに出、惨憺たる結果になった。
陸から海も同様。
そういうこともやっている。

2021-06-29 17:47:25

   

 

ちなみにですが、なんでスパイで処刑された人に普通に敬称をつけるかというと
これまでいろんな歴史の話を聞いたり、現状のニュースを聞いたりしていると、
もっとひどい売国奴は無数にいると感じるからです。
表だってスパイ認定され処刑されてしまうほうがよっぽど澄んでいるというか。

日本の帝国主義がいやだったとか、民族とか関係なく「世界全体」で仲良くやれると
育ちの良さからほんとに信じて行動してて
日本を裏切る意図より、信念にそったらスパイになった、というようなことが書いてあった。

実際に捕まったあとに気付いたこととか、目からうろこのこともあったご様子だが、
そんなのは普通、というか自分は似たような間違いばかりのくせに、
偉そうに呼び捨てとかはできないし、
早い話が、なんか同情的なんだよな。

そもそも尾崎さんは楠木正儀の系統というから南朝で、
南朝は滅びているから現朝にそれほど従わなくても、別に道に反してない。
というのは言い過ぎ??
6/30

 


床張り替えたずら

2021-06-24 18:04:01 | 脳内整頓-とりあえず言いたい

 

なかなか希望通りにできたずら o

もともとEVA素材の白いジョイントマット敷いてたんで 白い雰囲気は同じなんだけど
ジョイントの継ぎ目とか、隅のほうに元の茶色い床が見えてたんで一面にできてきれい。
板の方向も広く見える方向にしました。
こういう床張りみたいなのは、隅っこがぴたっと行かないからちょっと気になってしまって
辻褄を合わせようとちまちまやってしまいだらだら歩きしたときみたいな冴えない疲労感が。。
しかしこう見るとやったかいがあったかも。
明日は微調整と固定と片付けす。
   
EVAマットは 柔らかさがかかとに当たらなくて非常に気に入ってたんだが
重いものは跡になるのと、「木目柄」を選んだところでジョイントである以上
「パズル柄」になってしまうのが悲しんでいました。
しかしそれでもこの素材は捨てがたいので 部分的にでも使おうかなぁ。


  



みもさんの絵は紫陽花柄です。
右のは春の絵だけど色が合うので。

 

 

 

これは道端にたまにいる植物だけど、実がかわいくて好きなのだ。
こんなに咲いてるのはめずらしいです。
微風でもぶんぶん揺れまくってて写真がむずかしかった。

 

 

 

 

2021-06-25 18:04:01