http://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event
これはとても楽しめました。写真撮り放題。
そして なぜか 階段でこけしが寝てます！！
なぜ。
しかし これがめちゃめちゃかわいい。
これ わたしにそっくり。
ドラキュラもいた！
鬼も！
シブい！
誰！
上のほうにも！
かわい～～～
なんで立て続けに 展 かというと、夏休みだったからです。
2018-07-31 17:34:49
https://panasonic.co.jp/es/museum/
何年か前に 足立美術館に行ったとき この人の作品が何点か並んでて、心に残ってました。
大振りでせせこましいところがなく、窮屈さがなく 深呼吸できるような作品を作る人だなぁと思って
きっと器が大きい人なんだろうと思いました。
― 用語 ―
呉洲（ごす） 簡単に言えば紺色
辰砂（しんしゃ） 簡単に言えば赤
碧釉（へきゆう） 簡単に言えばみどり青
<碧釉蓋物（へきゆうふたもの）> これすごく気に入ったやつ
鉄釉 鉄分を含む釉。色は黒が多いような。
黒釉 黒
灰釉 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
草木の灰類を媒溶剤とした釉 (うわぐすり) 。「はいぐすり」ともいう。東洋の陶磁器では最も重要視される。
草木の種類によって各種の灰釉が得られるが，大別して柞 (いす) 灰，土灰，わら灰の3系統に分類され，
それぞれ淡青，淡青緑，乳白色の釉ができる。
青瓷鱔血（せいじぜんけつ）↓ こういう色。青磁と辰砂。HPより拝借。
<青瓷鱔血文桃注（せいじぜんけつもんとうちゅう）>
筒描（つつがき） ホイップクリームの絞り出し袋の要領で描いた模様。線が盛り上がってる
<灰釉筒描扁壺>
泥刷毛目（どろはけめ） 失敗したとき泥を布で拭ったら、その模様がおもしろかったからそれを技法にした。
縄文式土器みたいなどーんという太っ腹な感じになる気がします。図録より拝借。実物はもう若干鮮やかな色。
<呉洲泥刷毛目扁壺>
抜蝋（ばつろう）ろうけつ染めの要領で彩色する
扁壺（へんこ） 胴が扁平なつぼ形の容器
他、感動した作品
澱彩透文喰籠（でんさいすかしもんじきろう）
陶製のフタ付きカゴ。柘榴の模様で、色がとても微妙できれい。柘榴と合ってすごくよかった。
会場の解説に「これを見つけたときはすごいうれしかった」と書いてあった。
茄紫螭龍茶甌（かしちりゅうちゃおう）
急須みたいなの。上記と似た感じで微妙な色彩できれいだった。図録の写真は実物より色鮮やかに写ってる気がします。
実物は渋いきれいさ。
泣碗（なみだわん）
図録見て水滴に気づいたーーー 唯一の心残りである。会場にも「水滴が特徴」と説明があったんだけど、
白いつぶつぶのことかと勘違いした。悔やまれる････
斑紅文花瓶（はんこうもんかびん）
模様がふしぎで、地の白がなめらかで微妙な柄があり、なんともいえずきれいだった。
呉洲筒描文杯
小さい作品ですが、今 楊枝入れを探してるのでこれほしいです。
呉洲貼文扁壺
わたしがずっと前に作ったうろこ人間のお面に色とか似てる。独特な形のつぼ。
辰砂陶彫面（しんしゃとうちょうめん）
呉洲陶彫面（ごすとうちょうめん）
木彫りのお面がいくつか並んだあと、同じシリーズで陶器のお面になった。
この二つの色がとてもきれいだった。
真鍮製きせる（10種）
書「助からないと思っても 助かって居る」
相田 みつをさんのような書があって、これが一番気に入った。
将棋で不利になってる人が、もうだめだ、と思ったときこの言葉を思い出して盤上を見たら挽回できたみたいな話が書いてあった。
あと、「ない自分をつかまへてゐるない自分」というのもあった。
黒角高坏（くろかくたかつき） シンプルでいい。
櫛目扁壺（くしめへんこ）
チョコレートがたっぷりかけられているとしか見えない壺。
模様も迷いなくささっと付けた感じで 繊細にして絶妙。
9/16までのようです。
2018-07-30 19:37:27
https://mimt.jp/chaumet/
すごく豪華でおもしろかった。
肖像画もいくつか並んでて、描かれているアクセサリーの実物が置いてあったりして感動。
こんなでかいのつけているのか。
しかしこの金の使い方はすごいな。
細工の細かさは素晴らしいと思いました。
植物のデザインのはきれいに感じる。
葡萄のネックレスがあって、とてもきれいでほしくなりました。
もし私がこれをもらえたとしても、数日眺めて引き出しにしまうだけなんだろなと思いました。
半端ない量のケシ真珠がネックレスになってるのがあって、印象に残りました。
サファイアとケシ真珠。
https://mimt.jp/chaumet/list.pdf
こちらに載ってるホープカップはおもしろかったです。
ティアラは写真撮影OKでした。ピンぼけです。
すばらしいと思うし すごいと思うんだけど 今一つ気分が乗らないというか
どこかやっつけ仕事的。
せっかく行ったから 書いとかないともったいないという理由かも。
すばらしかったのは確かなんだけどなぁ。
そうだ、マリーアントワネットが持ってた 日本の漆器コレクションの硯箱 はすごくよかったです。
エセ日本風 ではなく、日本でも通じるきれいさと細かさだった。
5面がそれぞれ違う模様（風景）だった。
三菱一号館美術館自体が豪華でした。天井が高くていいなぁ・・・・・・
優雅だなぁ。お金持ちだなぁ。
2018-07-30 22:15:08
夏休みの前半は 台風でした。
どちらにしろ休みの最初はだらだらすることが重要だからいいんだけど。
それに涼しく過ごせてよかったかも。
というか 引越しでお金がなくなったので どこにも行けないんずら。
後半はすることないので 面白そうな展示会に３つほど行ってきました。
とくに今日は雅叙園で けっこうほっとできてよかった。
休日最終日にしてやっと 元気が出てきたかんじ。
元気になったと思ったら 夏休み終わる･･･
その後、近所の雑木林に行ってきた。
そしたら 何かの赤ちゃんに遭遇しました。
欲出してもっと近くで撮りたいと思って 撮りながら動いたのでぶれて見ずらい･･･
欲出さなければよかった。？
一人の子は私に気づいてささっと逃げたけど、もう一人の子はずいぶんのんびりやさんな感じでかわいい。
動画の後半 けっこう近くにいたんだけれど 欲出したせいでよく撮れませんでした。
多分後半の子は のんびりやさんの子だろう。かわいい。
毛が短いというか、ほとんど毛が生えてなくて 灰色っぽい体に見えた。鳥のひなみたいな。
こういうバイクありそう。という感じでした。とんぼって機械っぽいです。
それとすいかの和菓子。
ほうずきと花火。
みんなへの献上品なので ケースは開けられません。
ケースは水滴でちょっと曇ってます。
2018-07-31 23:15:03
不愉快なのに何で断らずに何度も会っちゃうのかというと
自分の中で 明確になっていない点が 何かあるからだろうな。
そこを自覚するとか はっきりさせるために
違和感と何度も不愉快になっているんだろうな。
どうしても 通じるわけない。と思ってしまう。話しても無駄だと思う。
前提が違いすぎるのに 交流したいとするなら
まず 前提の違いをお互いに理解しないと会話にならないと思うんだけど、
それこそが一番難しいことなんだろうな。
ただ 違う ってだけなのに A≠B なだけなのになんでそこに
否定してくるやつとか怒ってくるやつとか
何とか間違っていることを証明することに全身全霊をかけてくると感じて
否定とか怒るくらいならいいけど 抹殺しようとしてくるだろうという恐ろしさがあって
やっぱり話す気がしない。
仮に他人がばかでちょんで間違ってたとしても、なんでそいつがムキになる必要があるんだ。
相手がばかでちょんなのが 自分の生死にかかわる問題に発展するならムキになって干渉してくるのは
わかるけど
戦場でもないから生死にかかわるなんてないし、や、アイデンティティの生死か、
「自分は正しくてすばらしい」という自己イメージの生死か。
やっぱ生死にかかわるからムキになってるとしか思えん。
なんで私がそんなんに付き合わなきゃいけないんだろう。心底うざい。
自分の生死がかかわっているので
他者をわかろうという気を持つくらいなら 抹殺のほうが楽なんだろうなと思う。
抹殺のほうが楽で手っ取り早い。だから大抵はそうするはずだと思ってる。
なんでそう思うのかわからないけど そう思う。
話す気なんかない。
そんなこと知ってるけど どうでもいいです。と言う気にもならない。
そいつが望んでる答えはそんなことではないので 言ったところでスルーするだろうし
自分が正しいお前は間違ってることに気づけ。と言ってくるだけだろう。と思うから
反論（？）なんかする気になれない。不毛だ。
窮屈だし どうでもいいことを説かれてもどうでもいい。
そのへんがもっと自分で明確になってきたら 会う機会もなくなってくるのかもしれない。
それにしても ほんとにいろんなことを考える気がなくなってきた。
むかしはそれこそそいつみたいに本で勉強するみたいなのが 有意義で役に立つ（何の？）
と思っていたし、
それは「今よりもより良い自分」を心から目指していたから そのために役に立つと
思っていたんだろうな。
今はその「向上心」が蜃気楼だと思っているので （別にそれが正しいと主張する気はないです）
そのための「役に立つ」情報も、ほんとどうでもいい。うるさいです。
2018-07-29 23:06:05
