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関心事項(どちらかというとPCで見る用になってます)

   

 

二本人殲滅政策 ― 食料編

2023-02-27 00:24:43 | 脳内整頓-とりあえず言いたい

「政策」というのは、政府がやる、国の方針、ということです。

ひどい言葉が並んでますが、「実際に起きてる」と言ってる人の話を聞くと
自然とそう思うんですもん。


今回はこの人の動画をいくつか拝見。
   

米作の技術を削除する予定。
水田をつぶす予定。
米は作らせない。
農家は虐待する。みんな農家をやめる。
自給率ほとんどないのに自分たちで作物を作らない。
円安になって、購買力ない。
買えない。輸入できない。
食べ物ない。
飢餓。

 
無農薬野菜を廃棄する。
無農薬、ってのはものすごく手間ひまかかってて安心に育てられた野菜、という意味です。
それを「ちょっと虫食ってる」という理由で廃棄する。
虫が入ってると子供が騒ぐから。親が騒ぐから。
毒のない野菜には虫も安心で寄ってくるんだということを知らない。
そういうことは教えない。から知らない。
野菜に虫がいるなんてありえない!菌がつく。ウイルスがつく。
危険危険汚い汚い、なんでそんな野菜子供に食わすんだ、と親が怒る。
虫がいたんだぞ!野菜に虫だぞ?!うちのだいじな子供の給食に虫だぞ?!
気持ち悪ィじゃねぇかよ!!どうしてくれんだよ!
食べ物があるってことの大事さを全く忘れている
二本国民ほぼドレイレベルなのに王侯意識。気づいてない。
クレームを避けるため、農薬がんがん使って虫一つつかない野菜を作れという。
だいじな子供に虫はいないかもしれないが神経浸透性農薬。
王侯消費者が農薬を選んでると言える。農薬ごくごく。

 
     

 

 

この方のメルマガに載ってる音声 さらに突っ込んでましたよ。
1000倍に薄めて使う農薬を知らないもんだから原液をぶっかけて・・・・・・・・・・

  

     

水道水には毒を入れ
円安政策を実施して貧困にし、重税にする。
「つらいだろ、大変だよな。」と言って安楽死をすすめる。
毒を打ってころす。
食糧難も起こして、できる限りころす。
低酸素で脳を働かなくさせる。
それでも「何も起こってない」「平和」「先進国」(死語?!)みたいなバーチャル空間を保つ。
集団催眠、集団誘導、見せないようにする。
法律をちょっとずつ定めていって、がっちり定まるまではまどろんでてもらう。
がっちり定まったら、そんなんもどうでもいい。オープンにしてもしなくてもどっちでもいい。

なんでそんなにころしまくるのか考えると
グローバル支配者にとっては、別に二本人はいてもいなくてもどうでもいいし、
どうでもいいなら金になるほうがいいし、
どっちみち地上の人口は減らしたいからめぇとも鳴かずおとなしくしんでくれる人々からしんでいただいて
しぬまでには搾り取れるし、しぬときに没収する仕組みを作っておく。
あらかたしんだら 残りは全財産没収して殺処分。支配者に情けを期待するのは甘すぎです。砂糖にろくなことはないです。
口ではいくらでもきれいごとを言うとは思うけど。
二本列島はたいらにならして軍事基地かあまぞんの倉庫?
戦争は持続可能な商業だから軍事基地いいと思う。
風光明媚なところはぽつぽつ残しておいてグローバル支配者の保養所とか
レジャー施設にする。
サスティナブル産業にとっては二本はいい立地にあると思う。
と思ったけど、すでに外国企業が放射能廃棄物捨ててるらしいし汚染も進んでるから
保養には来ないか。
世界中の廃棄物の捨て場にする。もちろん料金取って。

海底噴火とか起き実現できるかはわからないとしても
いい人で疑わない怒らない少数民族はこういう扱いになると思う。この世界では。
 
2023-01-19 21:24:43
     
   


『世界で最初に飢えるのは日本』

2023-02-26 23:30:53 | 脳内整頓-とりあえず言いたい



東大大学院農学生命科学研究科教授著


p79
アメリカのウィスコンシン州は、農業が盛んな地域として知られているが
ウィスコンシン大学のある教授は、農家の子弟向けの講義において、
次のような趣旨の発言を行ったという。
食料は武器であり、標的は日本だ。直接食べる食料だけでなく、
日本の畜産のエサ穀物を、アメリカが全部供給するように仕向ければ
アメリカは日本を完全にコントロールできる。
これがうまくいけば、同じことを世界中に広げるのがアメリカの
食料戦略となる。みなさんそのために頑張ってほしい」

 
p31
食料を自給できない人たちは奴隷である  キューバの著作家・革命家



p75
日本の食料自給率が下がった最大の原因は、貿易自由化と
食生活改変政策である。
自動車などの関税撤廃を勝ち取るために、農産物の関税引き下げと
輸入枠の設定を、日本の農業は強要されてきた。
そこに、アメリカやヨーロッパが、輸出のための補助金をジャブジャブ出して
ダンピングを仕掛けてきた


p27
アメリカは輸出する作物に補助金をつけている。
たとえばコメについては一俵4000円ほどで売れれば、日本をはじめ、
世界中どの国にも輸出できる。しかし、アメリカといえど
そうそう安くコメをつくれるわけではない。実際には一俵あたり
12000円ほどのコストが必要な場合もある。
その差額については、アメリカ政府が全額支払っている。
こうした輸出のための補助金を、アメリカ政府は穀物三品目だけでも、
多い年には約一兆円も使っている。
そうやって自国の産品を安く売ることで、日本の小麦や大豆をはじめ、
途上国の穀物生産を潰してきたわけだ。


かたや日本では、「作らないこと」に補助金出してます。
生きる気あるのか・・・・・!!

寄生虫に頭を乗っ取られたカタツムリ(p80)だほんとに



日本の戦略(!?)としては、もし有事となったら、
小学校の校庭とか、ゴルフ場の芝生をはがしてイモを植える(p86)んだそうです。

そのころには農業が絶滅していて、農家もいない。
イモはいつ植えるんですか 寒さに強いんですか 校庭の土で育つんですか 
校庭の庭にどのくらい植えて、何人分取れるんですか
水はどのくらいやるんですか 
ずっと農業をばかにしてましたけど、道具あるんですか 土掘る道具あるんですか
種ですか苗ですか 種とか苗はどこにあるんですか 
みんなに行き渡るくらいあるんですか 収穫はいつですか
植えてからイモになるまで、何日くらいかかるんですか

農業を日頃からばかにして 農家は奴隷扱いしてて
いざ有事になって やろうとしたって できるもんか!
イモがなる前にガシしてら!

今半分くらい読んだとこ
こんな憐れな話ばかりだから読んでて悲しくなる。
もう悲しんでる場合でもないんだけど。

2023-02-20 23:30:53



二本人見殺し政策 ― 保身編

2023-02-17 21:35:48 | 覚書き

 

 

読書サーフィンで唐突にたどり着いた本ですが驚きの本でした。

唐突だと思ったけれど、これが、現在を自覚、直視するのにとてもよいと思いました。
ごまかし具合が今とまったく同じだからです。国交省が厚労省になっただけで。 

権力 とはどういうものか、とても詳しくわかりやすく、リアルに書いてあるので
地表の人間必読と思いました。

かなり多くのいろんな証言に基づいて書いてあるので、
思い込みや恨み感はほぼ漂っていません。
遺族の悲痛感は当然あるけれど、よくこんなに冷静に書けるなというほどです。

事件自体は1985年ですが 権力の性質は変わりませんので
古いから色褪せるという種類のものではないし
色褪せるなんて言ってはいけない種類のものと思います。

いわゆる平和ぼけの場合はにわかに信じがたい内容ですが  
先進国であれ発展途上国であれ、戦争が身近な国や地域では
軍隊がそのようなことをしかねない組織であることは当たり前
(あとがきより)

といえると思います。

そして 軍拡したら、殲滅したい権力としては
こういう事故を装って削減をすすめることもあると思いました。
二本人殲滅政策 ― 軍拡編 でもあると思いました。

99年11月になると、運輸省(現国交省)は総重量1160kgもの墜落事件関連
の資料や証拠類を廃棄した。世界航空史上最悪の大惨事の資料を廃棄。
それは、制定されたばかりの「情報公開法」が施行される直前の蛮行だった。

1160kgは資料の重さです。機体の重さは360トン。360,000kg。
蛮行の重さは文字通り計り知れないでしょう。蛮行ばかりで1冊の本でも書ききれないほど。

重くて計りきれない蛮行がたくさん書かれてて
ほんとにすごい本なので、どう思うか?ぜひ読んでほしいです。

      
        

しかし、機長はすごい人だと思いました。感動して泣けてきます。
大ベテランで、元自衛官でもあったから、最初のほうでほとんど運命を
自覚されていたんじゃないかと思いました。
それでもなんとか着陸しようとされていた。
 
「油圧系全滅」ということで、操縦がきかない。
かつ妨害にあいながらその後30分以上 4つのエンジンの出力を調整することで動かして、着陸しようとされていた。

「大月」とあるところで輪っかに飛んでいるのは
高度を下げながら横田基地に着陸しようとしてた。操縦きかないのに。神業だ。
実際、横田基地とやり取りはボイスレコーダーに残っていて、傍受してた米人もいた。

そういう命がけの必死の努力を、権力はじゃまをし、山に行け、と言った。
テープは公開されていない箇所もあるから
「従わないなら今撃ち落とすぞ」みたいなことを言われのかもしれない、ということだった。
後ろから戦闘機が見張っていた。

しかたなく着陸を断念して西の山に方向転換したとき、横田基地からも
「123便どうしたの」「降りないの!」と何度も連絡されていたのが
ボイスレコーダーに残っている。
横田基地は近くの米兵に「ちょっと様子を見に行って」という指示も出していた。

権力は、瀕死の人の生きる意思を、後ろからつけて
「早く死なないか」死ぬのを待ってて見ている。というのをすごく感じました。

さっさと山にぶつかって終わるだろう、と思っているがなかなか落ちないもんだから
権力は流れ星作戦に出ました・・・・・・・・・

123は垂直落下しはじめたが、激突する直前まで機長らが叫んでなんとか
しようとされていた音声が残っていました。

そして、3000mの高さから垂直落下したにもかかわらず、
墜落直後は多くの人が生きていた。

権力は、墜落場所も把握していた。
でも、流れ星の回収と、証人をころすために向かって
一般の人に墜落場所を知らせたのは16時間後でした。

見殺し政策第一幕はうすら寒い恐怖だけど、
見殺し政策第二幕は、すごく不気味です。

生存者を発見したのは、地元のレスキュー体と消防団で、
自衛隊、あ、権力は一人も見つけていない。
地元の人がいなかったら、おそらく生存者はゼロだったんだろうと思います。

それに、さらに不気味なのは、「生存者7人」のニュース。
この惨劇の生存者は4名だけれど、そのほかに3名の生存者のニュースがあって
「担架が必要ないくらい元気な女の子」、「7、8歳の少年」
あともう一人、「担架にのった生存者」の知らせが生ニュースや新聞に載ったけれど、
その後は、ピタリとなんの消息もわからない。
とか、
周辺に紙幣や書類が散乱して、周辺の樹木も焦げてないけど、
遺体だけは骨の中まで炭化するほど焼けていて焼死体専門家が
「二度焼き」したかのようだ、と言ったって・・・・
担架が必要ないくらい元気な女の子をどこかのものかげで首をしめたとか
助けを求める子供をバーナーで二度焼きした人間がもしかしたら
制服なんか着て今も すまして日常を送ってるんじゃないだろか。もちろん妄想ですよ。

2023-02-25 21:35:48
  

   

これも同じか? 海編

2023-03-11 10:33:24

 

 

 


食料危機は人災

2023-02-16 22:24:47 | 脳内整頓-とりあえず言いたい

 

p123
もし、コメの関税が撤廃され、水田が崩壊すれば、
「窒素総供給/農地受入限界」比率が約2.7倍にまで高まると試算している。

→ 酸欠になる

化学肥料により育てた作物の中に残留する硝酸態窒素というのが
酸欠を引き起こして、
それが水にも含まれてたりして赤ちゃんがブルーベビー症候群になる原因、
牛のぽっくり病の原因 だって。

自分もこのあいだ窒息の恐怖を味わったので捨て置けない。

「窒息」・・・・
窒素の息と書いて 窒息か・・・・・・・
硝酸態窒素による息が窒息なんだ・・・・・・・・・

 

ふさぐ という意味があるようです


            
   
農作物を輸入する というのは、
自分たちの土地で作ってない作物で、
簡略化して言えば、国土で循環させられる以上の窒素を取り入れてしまうみたいな
意味合いのようです。

畑をつぶす、自分たちの食料を自分たちで作らない、というのは
こういう動きにもなるんだな。

そして、現在の野菜が 戦前とかに比べると栄養素が5分の1とかになっているのは
野菜の生育環境である 土 が、海や山、川と同様、
元々の姿や力が変質しているからなんだな。

人間がやったことに合わせて変質している。

栄養素が変わったり、洪水を起こしやすくなるくらい
土も薬で変えてしまってるんだな。相当なことだ。
土は薬だけでなくアスファルトで固めてふさいで息ができなくしてるし
保水力もなくして水も循環させなくしてるのも相乗効果だろうな。
みんな人間が自分でやってることだな。

化学薬品を使って、目先の収穫で欲をかく結果、
元々いた微生物を無視した結果、微生物がやっていた働きがなくなって
野菜もそれに合わせた内容になっていくと。

自然「破壊」というのは人間からみた言い方だと思うんだけど
自然は、人間がやってることに合わせて人間がやったことを映していて
しかしついに見限られるときがきて 反射が起きたら
洪水のようなのが起きてみんなきれいに流されてしまうかもしれない。
これは自分が思ったことです。(本にはそんなこと書いてません)

2023-02-22 22:56:00



プラン75

2023-02-14 02:00:09 | 脳内整頓-とりあえず言いたい

見ましたよ、プラン75・・・・ 
映画で一応フィクション、だけど、全然フィクションな感じがしません。
まったくすごい国になったなぁ、二本 おそろしい国だ


というより
すごい国に「なった」、と思うのは、自分が生まれ育った時代が
たまたま闇接待されていい気分の時代だっただけなんだろな。
おだてられて麻ヤク打たれてまやかしの「いい気分」「幸せ」な時代で、
そこに生まれたからそれが初期値だっただけなんだろな。
今は本当の姿が出てきてるだけなんだ。

民衆が人間扱いされず 奴隷か道具として扱われるのは
地表では常識なんだ。
「いやだ」と言ってもそうなのがこの世なんだ。
奴隷か道具なのは昔からずっとそうだ。
   
  
    


進次郎の父親時代に「郵政民営化」という話が出たときは
不穏で不安になったのを覚えてる

その後、「TPP」という話が出てきたときも不安になった。
テレビで詳しい人が「こんなもの、」と言って激怒してたのを覚えてる。
こんなものに参加してしまったら、二本はどうなってしまうんだろう、
と思っていたけれど、
こんなふうになるんだな。

もちろんTPPだけじゃないけど、数十年かけ、あらゆる方面から
破壊工作をすると、こういう国(・・・)になるんだ。

https://nouka-log.com/tpp-itsukara/
2013年3月:TPPに交渉参加表明
2013年7月:第18回交渉会合に日本参加
2016年2月:TPP協定に日本を含めた12カ国が署名
2018年12月:アメリカ離脱後にTPP11へ


   
『群衆心理』の、「民族の理想がすたれたらあとは滅ぶだけ」という
言葉が残ってます。
「民族の理想」かぁ
過去には、「すごい日本人」はたくさんいたが、そういうのが
「理想」の頂点だったんじゃないかと思ってしまう。
あとはそういうふうになれず挫折した人が金に向かうとか、
挫折してなくても金に向かう、とか
「民族」と言っても個々の人間の集まりだから
「理想」より現実、金に向かう個人はいるだろなぁと思います。
今は「二本」という「国」ということになってるけど
二本ができる前は 天下統一を目指して殺し合いがあったんだ。
民衆が武将の統一のための道具として殺し合いをさせられ
殺し合いが終われば権力者が決定して、次は奴隷になります。
地表の世界はおそろしい。
あまりに悲惨な世界だ。

2023-02-19 02:00:09